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カテゴリ:「太王四神記」
舞台は神話時代から一気に西暦375年に移りました。
日本でいうと弥生時代の終わりから古墳時代のお話です。 ----- 放送 : 2007年制作 , 韓国MBC , 全24話 監督 : キム・ジョンハク 脚本 : ソン・ジナ 音楽 : 久石譲 , 主題歌「東方神起」 出演 : ユ・スンホ、パク・ウンビン、シム・ウンギョン、キム・ホヨン、その他 ----- ファヌンの転生とされる、チュシンの王の誕生を知らせる星が輝いた夜 王家に二人の男の子が誕生する。それがヨン・ホゲとタムドク。 ヨン・ホゲは高句麗一の貴族と現王の妹の子で、 タムドクは現王の弟の子。二人はいとこ同士ってことになりますね。 ゆくゆくは王の座をめぐって二人が争うことになるのでしょう。 同じ頃、王の誕生とともに目覚める四神の神器を狙った虎族の末裔 ファチョン会が、朱雀の紅玉を持った幼い娘キハをさらってくる。 彼女は赤ん坊だった妹のスジニと引き裂かれ、ファチョン会に操られながら 成長していきます。 それから10年。 タクドク役のユ・スンホ君。いい感じで大きくなってきてますね。 映画『おばあちゃんの家』から5年程しか経ってないけど 青年っぽさも出てきました。 キハは「威風堂々な彼女」のクミの子役じゃないですか。 スジニは「ファン・ジニ」のチニですね。 死んだ王はキム・ギドクの『弓』のじいさんです。 この王のセリフに「チュモン」が出てきたの聞きました? ヒョンゴさんだけずいぶんな老けようですが ここはCGで何とかならなかったんでしょうか。 逆にファチョン会の長老が若返ってるんだけど。なんで? 王となるまでは目立たぬように生きろと教えられるタムドク。 わが子こそチュシンの王だと主張すホゲの母親。 子供同士は仲良さそうなのに。この母親が厄介だな。 【メイキングBOOKS】 公式メイキングBOOK3冊セット *写真がタップリのうれしい3冊揃いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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