テーマ:栗のお菓子(490)
カテゴリ:スイーツ 生ケーキ
東京會館のマロンシャンテリーは、日本の洋菓子の祖として知られる(らしい)、東京會舘初代製菓長 勝目清鷹(1900~1972)がモンブラン(白い山のデザート)を見て、1950年頃、日本人向けにアレンジして発案したと言われているそう。
これはモンブラン好きとしては食べておきたい。ちなみに切手にも掲載されている菓子です。 小さくて、980円はちょっとハードル高かったけれど、この機会に買ってみることにしました。 そして、3人で分けるには小さいので、季節限定味も買ってみました。 以下お店ホームページより。 <白い雪をまとった小さな山> 朝日に輝く頂の新雪のようにまばゆい生クリームの山の中には、金色にかがやく栗が隠れています。このデザートは、生クリームと栗のシンプルなデザートだからこそ、パティシエの腕と素材が問われるお菓子なのです。 【価格】¥980(税込)※イートインの場合、価格が異なります。 中のマロン感がしっかりある。 クリームは滑らかで柔らかい。食感がもう、マロンクリームとクリームのみ。シンプルなおいしさ。確かにーー! マロンシャンテリー パッションマンゴー ¥908(税別) 期間:7月1日~8月31日 以下お店のホームページより。 70年近い歴史のある人気のマロンシャンテリーをマンゴー・パッションフルーツで爽やかな味わいに。マロンの甘みとトロピカルフルーツの酸味のマリアージュをお楽しみください。 うん。確かにクリームが南国だった。フルーツ男子のウケは良いが、ツレと私的にはやっぱり王道で、マロン味をしっかり楽しむ定番推しだった。 フルーツ男子、持ち帰り失敗。 やっぱり高級感はあった。 ←よろしかったらクリックお願いします!(別ウィンドウじゃなくてすみません) 東京會館、プティガトーの記事はこちら!プティガトー桜の記事はこちら! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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