はるさめのひとりごと

​​​​
原作本の表紙。
本が出版された時点では主役を誰がやるのか決定していませんでしたが、
表紙をよく見てみるとディリラバちゃんと楊洋にしか見えない。

２９集。
番外編のショートストーリーが２話分詰め込まれています。

乔晶晶の芸能界での親友、陳雪が乔晶晶の彼氏を品定めしようと家に招待する・・・
というお話。

私、この話がちょっと苦手で、原作もほとんど読んでいないし意味もあまり分かりません
でしたが（興味ないから）乔晶晶と陳雪の台所でのヒソヒソ話の内容だけは面白かったです。

２９集後半は乔晶晶が于途の職場のバスケットボールの試合に観戦に行くというお話。

顧漫さんでバスケと言えば 《微微一笑很倾城》の名シーンですが、ここで《微微一笑很倾城》
と同じようなシチュエーションの場面がありました♡
これは脚本家、顧漫さんのお遊びなのでしょうか。

３０集は乔晶晶と于途の結婚式のお話。
二人はもう２年も一緒に住んでｲﾁｬｲﾁｬｲﾁｬｲﾁｬしているのに実は
まだ結婚していなかったのよ(@_@。

大スターの乔晶晶。
さぞや豪華な結婚式。。。と思いきや、彼女は于途の職場の合同結婚式に
参加する！と言い張りますよ。

これには彼女なりの理由があったんですけどね。

私がこの回で「おおっ。」と思ったのは于途のプロポーズ(≧▽≦)
自信なさげな言葉遣いが于途らしいと思いました。
肖奈とは全然違う、ふつーの男の子の告白。

​​​乔晶晶さん。​​

​僕たち出会ってからもう１６年になるけど、
僕のつまらない先入観のせいで
１３年の月日を失ってしまったね。

君はどうってことないって言うけど、
僕はすごく後悔してる。

でもまだ僕たちにはこれから先何十年も時間がある。
これから先の君の時間を全部僕にください。

頑張って、全力を尽くして良い夫になるから。

みたいな感じ。（訳はてきとーね。２分で訳しました）

于途が乔晶晶の手を握って自信なさげな眼差しで上記の
セリフを言うのよ～。いたいけで可愛いわ～(￣▽￣)

その後、職場の合同結婚式の場面になりますが、原作を読んだ時も
そうでしたが、やはりドラマでもはっきりしませんでした。

二人は本当に職場の合同結婚式に参加したのか？
それとも二人の妄想結婚式だったのか？

ドラマを見られた方、どう思います？

※ドラマを見直したら、ドラマでは合同結婚式にちゃんと参加したことに
なっていました！

というわけで、残るはあと２集。

やっと終わりと思ったり寂しいと思ったり。​​​​