テーマ:冬のチベット(14)
カテゴリ:旅行記録
引き続き、冬のチベットの写真です。
写真上は、チベット最大の寺と言われるデプン寺からラサ市内西部を見渡したところです。 ラサ市の標高は3650m前後と言われています。 このことで思い出したのが、2003年と2004年の夏(但し現地は冬)に訪れた、ボリビアの中心都市ラパス市です(写真下) こちらの標高もほぼ同じ3650m前後となっています。 どちらも独特の雰囲気があって、外国の都市の中では私が最も好きな都市の1つと言えます。 どちらも同じ程度の標高ですが、ラサ市の近くからは雪山は見えません。いっぽう、ラパス市を見渡す丘からはイリマニ峰(6438m)を仰ぎ見ることができます。 なお、ラサ市やラパス市よりさらに標高の高い都市としては、 ポトシ市があります。面白いのは、標高4000m~4200mの高地にもかかわらず、日本製の中古車がいっぱい走っていることです。 ※Firefoxご利用の場合、写真を右クリックして「画像だけを表示」とすると、より大きなサイズでご覧いただけます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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