テーマ:山登りは楽しい(12034)
カテゴリ:旅行記録
昨日の日記で、樽前山と雲仙普賢岳に登ったことを書きましたが、私にとっては、
樽前山は31年ぶり、普賢岳は18年ぶりの登頂となりました。 ↓の写真にありますように、私自身もすっかり歳をとって白髪が目立つようになりました。 ちなみに樽前山に登ったのは今回が3回目。1回目は濃い霧のため何も見えず、2回目の晴天時に撮ったのが左上の写真です。この時は25歳で独身。 普賢岳のほうは、長崎に5年間住んでいたことがあったので何度か登りました。 右上の写真は、噴火が始まる2週間前に家族で登った時の写真です(個人情報保護のため、私以外の顔と体形はボカシてあります)。 私自身も歳をとってしまいましたが、山のほうもずいぶんと変わってしまいました。 樽前山は、その後小噴火を繰り返し、溶岩ドームの形や噴気孔がずいぶんと変わっています。 31年前はすぐ近くまで行かれましたが、現在は、外輪山の内側は立入禁止になっています。 雲仙普賢岳のほうは、ご存じの通りです。当時1359メートル(近くに1360と書かれた岩がありました)が最高地点でしたが、現在は、正面に1483メートルの平成新山がそびえています。 こんなに変わるとは思ってもみませんでしたねえ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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