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2008年10月13日
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カテゴリ:自然
昨日12日の夕刻、岡山・旭川の土手を通っていたら、全く偶然に太陽柱が見えてきました。さっそく車を停めて撮影。はっきり見えていたのは、ほんの1~2分のことで、まことにラッキーでした。
ウィキペディアの当該項目には、

太陽柱(たいようちゅう)とは、日出または日没時に太陽から地平線に対して垂直な方向へ焔のような形の光芒が見られる大気光象のことである。サンピラー(sun pillar)ともいう。

雲の中に六角板状の氷晶があり風が弱い場合、これらの氷晶は落下の際の空気抵抗のために地面に対してほぼ水平に浮かぶ。このほぼ水平に浮かんだ板状の氷晶の表面で太陽からの光線が反射され、太陽の虚像として見えるのが太陽柱である。太陽柱の中心は太陽と地平線をはさんで対称な位置、つまり地平線下にあり、氷晶の水平からのずれのためにその上下に広がって見えている。【以下、略】

と解説されています。このように鮮明に見えたのはこれが初めてでした。






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Last updated  2008年10月13日 18時48分19秒
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