テーマ:日々自然観察(9961)
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きょうの岡山は最低気温が0.0℃ちょうどまで下がり、
昨日掲載した皇帝ダリアは、一夜にして萎れてしまいました。 県北の蒜山高原は早くも雪化粧となりました。 もっとも、岡山市内はよく晴れて、明け方には満月(正確には12月6日21時27分に満月)、夕刻には太陽が沈む様子を眺めることができました。 ちなみに、この時期、私の住んでいるエリアでは、旧・京山ロープウェー遊園跡地 (現在は、 京山ソーラー・グリーン・パーク) にある京山タワーが夕日と重なって金環食のように見える「京山・金環食現象」を眺めることができます。 完全に重なるポイントは、日々ずれていきます。 これまででいちばんよく撮れたのは、2013年12月10日の写真でした。但し、デジカメに一点集中のスポット測光機能がないとうまく撮れないようです。(以前使っていたSONYのデジカメではうまく撮れたのですが、いま使っているOLYMPUSのスポット測光では明るくなりすぎてしまうようです)。 また、旧・京山タワーがもう少し近くにあるところで撮影しないと、金環食、もしくは、太陽がすっぽり隠れる皆既日食モドキの写真は撮れません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014年12月06日 17時25分15秒
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