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カルカラ谷のキャンプ地には、現地時間の17時40分頃に到着しました。
各常設テントにコンセントがあって充電できるほか、シャワーや水洗トイレなども完備されていました。 到着時は曇っていましたが、夜中にかなりの雨が降りました。キャンプ地は国境沿いの川よりは数メートル高台にありましたが、上流で大雨になれば一気に増水する恐れがありました。前日、Wi-Fiの使えたカラコルのホテルで日本の豪雨災害のニュースを伝え聞いたこともあり、夜中に外に出て、万が一の逃げ場所を探したりしましたが、テントを打ちつける雨音は大きい割にはそれほどの雨量ではなく、また、ゴーッという音は雨ではなくて川の流れの音が混じっていたもので、大した雨ではないことが分かりました。 翌朝は奇蹟と言ってもよいほどによく晴れ、南イニルチェク氷河のベースキャンプに向けてヘリに搭乗することができました。 【常設テント群】 【常設テント内部。ベッド、コンセントなどあり】 【食堂と朝食メニュー】 【国境の川。対岸はカザフスタン】 【テント周辺の花と蝶(タテハチョウの仲間?)】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年08月03日 07時47分08秒
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