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テーマ:中国&台湾(3304)
カテゴリ:香港からの旅行
2日目の朝ごはん、昨日の夜と朝をセットで買うとちょっと安かったんで、チケットあり。
予想通り、知本老爺の朝ごはんはいまいちでした・・・。 香港のここと同じ系列のホテルの朝ごはんもかなりいけてないんですけどね。 明日の朝ごはんどうしようかな?とすでに次の日の朝ごはん獲得に悩む私&老公Y。 老爺の隣にお寺があるので、見学。かなり立派な建物でした。 大きな象の像が並んでたので、タイ仏教系? 境内にちょっとしたお店があって、こんなとこで何売るの?と思ってたんですが、 後でなぞが解けました。 昼ごはんや夜ごはんをどうにかしないと!ということで、続けて散歩。 老爺の寺とは反対の隣に、茶芸館の看板あり。500m登らないといけないけど。 とりあえず、行ってみようと登ってみたけど、それだけで疲れた~。 ひとり、山道になると歩かなかった子がいましたからね。 まだ斜めのところは無理なのかしらね。 「龍泉郷茶藝館」は、山道20分ぐらい登ったところにある素敵なお店。 客は全然いなかったのけど、羽振りはいいよう。 無患子ムクロジで作った石鹸や、アロマオイルを独自に作って、売ってるから。 どうやら、100%天然モノなので、台湾全土から送って~と注文が入るようです。 台湾はクロネコがあるから便利でいいねー。でも、おっちゃん、おばちゃん、 個人情報見せまくっていいのか?宅急便の控えをたくさん見せてくれました。 台湾に住んでる日本人もたくさん買ってくれて・・・と見せてくれたのは、 20,000NT$以上お買い上げの方の控え。我々、そんなに買えません! お寺にあったお店は実はこのお店の支店(といっても立派な店ではないけどね)。 お店のおばちゃんは6人子供がいて、三女がお寺の店担当なんだそうです。 この小姐が日本語ができるんで、老爺泊で山の上に行く予定ない場合は のぞいてみるといいかもしれません。でも、山の上の店より高めかも。 (茶藝館に電話すれば車で迎えに来てくれます。) この茶藝館は山の上にあるんで、なんと台東市内が見え、その先に太平洋! まわりは木ばかりで鳥の声が聞こえ、美味しいお茶やベジタリアン料理が楽しめます。 けっこう高かったけどね。お茶2種類に炒飯や野菜炒め食べて、1400NT$ぐらい。 でも、ここに結局3時間以上いました。ハンモックがあったんで、そこに横になったり、 レナを走りまわらせたり。オープンエアで、気持ちよかった! でも、レナ公はかなり汗だく。私たちは、そよ風に吹かれて気持ちよかったけど、 レナ公は冷房ガンガンの香港じゃないと生きていけない体になってるのか? 店の人が散々『台湾温泉天国』に載ったといってたんだけど、家に帰ってみたら、 我が家にあるじゃん、この本!しかもほしかった情報、すべて載ってる・・・。 家にある資料、ちゃんと見ていかなきゃダメですね。 老爺に戻って、レナが昼寝しそうになかったんで、プールと温泉へ。 水着着用の温泉もあって、ここは健康ランドみたいな感じになってました。 ただ、水着だと温泉気分にあまりなれない・・・。 レナ公は久々のプールにびびってましたが、途中からはちょこっと楽しんでました。 レナ公が昼寝してる間に、露天風呂へ。ここは裸で入れます! 全部で4種類あるようで、2ヵ所に2つずつで分かれてるんですが、時間によって 男湯と女湯入れ替わりになってました。 知本温泉はお湯の質がかなりいいようなんで、めちゃくちゃ気持ちいいんだけど、 露天風呂は囲まれすぎてて、私はちょっと残念だなと思いました。 外の景色、見えないんだもん。せっかく知本は山がきれいで、緑もいっぱいなのに。 これだと烏来で泊まったホテルの川沿いの半露天風呂のほうがよかったかなぁ。 でも香港の連休で行くと、まわりから広東語聞こえてくるんだよね、台北付近。 烏来のホテル、香港の雑誌見て予約したら、香港人だらけだったし(苦笑)。 知本にはさすがの香港人もほとんど来てないようでした。日本人多かったけど。 夜ごはんは、徒歩で30分はかかる知本温泉の繁華街まで歩いて、探しました。 たまたま香港で仕入れていた台湾製の台東のガイドブックに載ってる店を目指しました。 途中、コンビニがあったんで、明日の朝ごはんを買う我々。 台湾のコンビニって、日本的なものが香港や大陸よりずっと多いんで羨ましい。 ガイドブック『台東新発見』に載ってた「後山傳奇」は、台湾料理のお店。 貝のスープや、三杯鶏、海鮮ごはんなど、どれもとっても美味しい!!! いやー、台湾ってほんとに食事の美味しいところ♪ホテルで食べちゃダメね。 さて、ここのお店ではちょうどレナより月齢が少し大きい男の子と、その子の年上の兄弟や お友達たちがお客さんとしていたのですが、子供たち同士で大騒ぎ! 男の子とレナがキスしそうになったりしてて、みんなで大笑い。 レナも楽しそうにしてました! 帰路は当然タクシーですが、流しのタクシーなんてものはいないので、お店の方に 頼むとよんでくれます。ちょっとした距離で、200NT$かかりました。 老爺に戻ってから、また原住民のショーを見ました。 土曜日だからでしょうか?それとも日本人の団体さんがいたから? 今日はプロジェクターが用意されてて、説明書きがあってわかりやすかった! レナちゃん、今晩も大興奮。でもまだまだ一緒に踊れないかな? 代わりにじゃないんですが、最後にお客さんも一緒にダンスってのに引っ張りだされました。 原住民の若いダンサーのみなさんと踊るんですが、すごい運動量! でも日本からのおばあちゃんが隣でがんばってたんで、一緒にがんばりました。 なぜ、原住民と区別のつかない老公Y、踊らなかったのでしょ? ここはあなたが踊るべきだったと思うのは、私だけ??? 「龍泉郷茶藝館」 台東縣卑南郷温泉村龍泉路113巷35號 tel:089-515525 「後山傳奇」 台東縣卑南郷温泉村龍泉路14號 tel:089-510558 セットメニューのみ、日本語メニューあり。 でも人数少ないと損かなって感じだったので、我々は単品注文で好きなもの食べました。 ※中国ランキング←クリックをよろしく~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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