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カテゴリ:香港で食事
明日はレナ公の2歳の誕生日。というのに、ロクなもの食べさせていません。昨日の晩御飯は鍋で米線二人前だったしな。明日からはまともなものを食べさせねば。
ということで、本日はランチに行く前にレナにパンを食べさせて寝せたあとに私がゆっくりビュッフェの予定が、寝てくれず。ビュッフェは天后のマニュライフ35Fのお店で。景色がいいです。味は3,4星ホテルの安いブッフェよりもよかったです。といっても、大人58HK$だったかな?と安いので、それなりですけどね。(TOMOさーん、後で気づいたけど私少なめに支払ったような気がします。) この近くで働いてる女性ふたりと一緒にランチと、面白いメンバーでの食事だったので楽しかった!でも、レナ公にかかりきりであまりゆっくりお話できなかった……。子連れなんてそんなもんです。 夜は急遽誘われて外食へ。昼間の失敗があるんで、レナ公にごはんとお味噌汁をしっかり食べさせて行きましたよ。というのも、四川料理だったんであまりレナ公は食べれないかなと。 尖沙咀の美麗華商場に入ってる「雲陽閣川菜館」に行きました。ここのシェフが教えてくれる料理教室で彼が作った料理は食べたことがあったのですが、レストランに行ったのは初めて。あ、私、料理を習いに行ったんじゃなくて、取材でね。美味しかったので、一度はレストランにもと思いつつ、実現したのが本日。あのシェフはまだここのシェフなんだろうか??? メンバーが大陸留学組3人と台湾留学組の老公Yだったんで、香港の四川料理には手厳しい人たちですが、ここの料理は大陸を感じさせてくれるなかなかの味でした。でも、辛いの苦手な私が食べられるぐらいだから、辛いのがまあまあ好き程度の日本人でも大丈夫でしょう。実際日本人客がかなりいて、びっくりしましたよ。 で、妊婦が辛いもの食べてていいんでしょうか??? 頼んだものはなかなか美味しいものが多かったのですが、蒜泥白肉と抜絲蘋果はいまいちでした。このふたつがめちゃくちゃ美味しいというレストランが香港にあれば行ってみたいものです。ああ、上海の洞天酒家の蒜泥白肉が食べたいよぅ。 私たち的にはいまいちだった抜絲蘋果(飴がけのリンゴ)、レナ公が半分ぐらい食べてくれました。彼女にとってはごちそうだったようで、食べるたびに「美味しいの舞」を披露してくれました。あと、野菜煮込み麺のような麺料理を頼んであげたのですが、これがまたやさしい味でレナ公にはちょうどよかったようで、ひとりでほとんど食べてました。夜食にしては食べ過ぎだよ、レナ公。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.03.14 02:37:58
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