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カテゴリ:育児
長男君が毎週通っているプール。
お友達も何人か通っているのですが、今日はふざけて あわや大惨事に。 着替え中に、お友達にちょっかいを出しに行って、 そこから 戦いごっこに。 そして、プールに降りる階段の脇で ふざけあって、お友達の攻撃をよけた瞬間! よろよろっと、後ろ向きに階段を落ちていってしまったのです。 よろけた瞬間に危ないと立ち上がって 急いで、駆け寄って行った時には既に時遅し。 スローモーションのように、ゴロンゴロンと転がった後 後ろ向きにズズズッーっとずり落ちているところを 6・7段目辺りでキャッチ。 数箇所の打ち身程度で 本人はケロッとしていました。 とりあえずは、大惨事にならずに済みました。 それにしても、あまりの出来事に 落ちそうになった瞬間に、 腹の底から「あーっ!」と大声を出して駆け寄っていたので、 周りの人たちが、何が起きたのか!と 余計にびっくりしていました。 お友達のママさん・パパさんも慌てて駆けつけ、 謝ってもらったり、ホメオパシーのレメディーをもらったり みんなで反省会をしたり、 大騒動に。 まぁ、そうですよね。 それにしても、無事でよかったし 逆の立場じゃなくてよかったと 思いました。 お互い様ですからね。 本人は、コトの重大性に気づいてないようで この教訓を果たして活かせるのだろうか?と不安に思っちゃいました。 まぁ、ショックを引きずったりするよりはいいのかな? 目の前で、子どもが階段から落ちていく・・・。 それは、本当にショックでした。 それも、本人以上に。 思い起こせば、僕も小さいときに、 仮面ライダーを気取って、 2階から階段を転げ落ちて頭を切ったり、 ベッドの上で トランポリンごっこをして タンスの角に頭をぶつけて、 これまた頭を切ったり、 弟も、家の前で飛び出して タクシーにぶつかったりと、 子どもは何をするか分からないということを 身をもって体験しているんですよね。 これからも こういうリスクが沢山あるんだなと、 ちょっと肝に銘じた瞬間でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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