Ｆrom 横浜海岸通り　Ｔｏ　ハワイ II

[美術館へ] カテゴリの記事

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  40周年記念　ベルサイユのばら展

  横浜そごうの美術館で開催中の「40周年記念　ベルサイユのばら展」私が初めて買ってもらったコミックマンガ本がベルサイユの薔薇第1巻でした！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マンガの内容より大好きなお姫様（マリーアントワネット他・・・）が、いっぱい描かれていることにうっとりと何回も眺めていました、たった1巻を・・(苦笑）だから久々のこの絵が懐かしくって！！　　　　　　　　　すごいですよね！目をこんな風に描いちゃってるって！何の不思議も無くただ、ただ憧れうっとりしてました！　　　　　　　　　　いつもたくさんの薔薇をしょって登場するマリーアントワネットの影響で薔薇が大好きなのかも！！久々にクレイで薔薇を作ってみました！！　　　　　　　　　　ミュージアムショップで販売されていた薔薇マカロンを作ってみたくて試作中です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  Sep 21, 2013

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  幽霊・妖怪画大全集と喜福堂のあんぱん

  頂いたチケットがあったので、夏の風物詩としてちょっと涼しくなろう・・・と横浜そごうの美術館で開催されている幽霊・妖怪画大全集展をダーリンと観てきました。　　　　　　　　　来週から学校も始まる最後の土曜日だから少しは空いているかな？と思ったけど絵を舐めるように観ている人がいっぱいで全然動かない（苦笑）あまり細かく観れても怖いかな・・と思い、少し遠目にサッと観てきました。妖怪は怖いというよりちょっと笑える部分もある夏休み期間の開催ということもあるのかもだけど、リアルに怖いというより子供が怖がりつつも喜びそうなものが多いのかな？　　　　　　　　　　中にはホント、暗い部屋に掛かっていたら絶対その部屋は入れない！というような怖い掛け軸も・・・ぞっとして涼しくなるというより、人の多さに暑苦しく感じつつ、せっかく来たのでデパ地下スイーツを・・・以前巣鴨に遊びに行った際、すごい行列でその評判を知った喜福堂のあんぱんが期間限定販売で売っていたので購入！　　　　　　　　　　　　　　　　　すべて手作りのしっかり甘さを出しているという餡と、こんがり香ばしささえ感じる生地！夏バテでボケている舌に、しっかりした味わいの美味しいあんぱんでした！リニューアルして勝手がつかめずまだウロウロしてしまうガーデンでは信州フェアを開催していて嬉しいもの発見！！軽井沢に行った際は必ず寄る、信州の地元スーパー「ツルヤ」で見つけ、いつも買うこのもちもち薄いどら焼き！（というよりワッフルみたいな感じ）佐久のますや食品というところのもので、菓子パン的に地元では売っているようです。絶対ツルヤで買うものリストに入っているの！！　　　　　　　　もっちもちでおいしいんです！　　　　　　　　夏の喧騒のほとぼりが冷めた頃でいいので、久々に軽井沢いきたいなぁ・・・と感じました！！

  Aug 25, 2013

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  中原淳一展へ

  大好きな中原淳一さんの絵を観に行ってきました！何回観てもうっとりです！　　　　　　　　　　　　　　　小さい頃から今もワンピースが大好き基本、たぶん中原淳一さんが描くこの少女の姿が永遠の憧れとしてずっとあるんだろうなぁ！小さい頃、洋裁家だった叔母にお洋服のほとんどを作ってもらっていましたが、リクエストはだいたい↑↑↑こんな感じでした！

  Jun 4, 2013

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  輝ける皇妃　エリザベート展へ

  今年初の美術館賞は、横浜そごう美術館で開催中の「輝ける皇妃エリザベート展」美しく華やかなドレス姿のお姫様姿と、生涯通してストイックな美を追求したというエピソードが私の中で印象的なエリザベートです。　　　　　　　　　　　　　肖像画だけでなく、写真も数点展示されていましたし、ビーズやスパンコールを施した華奢な（直径15センチ）コルセットやドレス、シューズなども目にすることができました。意外にもお持ちだったアクセサリーが華やかで煌びやかなものというよりシンプルで「えっ？」という不思議な？モチーフのアクセサリーもありました。↑↑ハエのネックレスって・・・？？　　　　　　　　　　　　　あのゴージャスな宮殿のお部屋にはそぐわないような運動器具を備え、美を追求していたようですが、髪のお手入れも月に１度１日かけて特製のシャンプー？でお手入れしていたそう。結い上げず素のままの長い髪姿の肖像画が素敵でポストカードを購入しました。一番気になっていたのは日本初公開の「星の髪飾り」。　　　　　　　　　　　　　　　エリザベートが愛用していたという伝説の髪飾りです。スワロフスキーで私も作ってみようかなと思っています！！　　　　　　　　　　　オーストリアのお菓子も魅力的です！エリザベートがおきにりだったというフリッツカラー卜社の花冠クッキーが売っていました。　　　　　　　　　　　　昨年末、山手西洋館ブラフ館でウィーンのクリスマスアレンジを観た際にも、エリザベートお気に入りのスイーツが展示されていました。　　　　　　　　　　　　ウィーンもティータイムに魅力いっぱいです！！！もっと日本でも頂けるお店が増えるといいな！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こちらも山手西洋館、ウィーンのクリスマスアレンジのテーブルです。テーブル全体におリボンかけているとことろが可愛くて！！肖像画などで目にする美しいお姫様姿だけに目を奪われがちな各国の皇妃ですがそれぞれにいろいろな人生があり、夢物語だけではない部分もたくさんあるということを美術展などに行くたびに実感します。　　　　　　　　　　　　

  Jan 13, 2013

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  マリーアントワネッ卜物語展へ　ドレスにうっとり・・・

  金曜日、母と一緒に横浜そごうで開催中の「マリー.アントワネット物語展」を観に行ってきました結婚前はParisに憧れ、毎年足を運び、ヴェルサイユ宮殿も４、５回は行ったかな？初めては、ツアーで回りましたが、後は一人でParisから電車で行きました。ツアーはどのツアーもほとんど全く同じルートを回るので、その団体ルートを少しでも外れると全く嘘のように人影がなく、マリーアントワネットの時代にタイムトリップしたような気分になれたものです。。。（迷子になって蒼くなったこともありましたが・・・）　　　　　　　　　当時の様子がうかがえる絵や、ヴェルサイユ貴婦人たちの優雅な小物などの展示などにうっとりでしたが、中でもシャンデリアとドレスの展示roomは、なんと写真撮影OKだったのです！！知らずに、デジカメ持っていかず、ケータイでの撮影でした・・・（写真の腕がないのであんまり変わらないかも・苦笑）　　　　　　　　華美すぎない美しさが良い、シャンデリア・・・　　　　　　　　ああ〜もう大好きなシェイプのドレスです！　　　　　　　　　　　　　　　　ドレスの刺繍、今私が刺しているように、細かいチェーンステッチで刺されていました！！このデザイン、真似っこして刺してみたい！！！　　　　　　　　ミュージアムショップで、マリーアントワネットのお部屋の織物柄のポストカードを購入。　　　　　　　　おりがみもあったので、買っちゃいました！　　　　　　　　この三つともすごくステキで、自分のおうちのインテリアにも取り入れたいわぁ〜！！似た柄の生地を探してみよう！！！　　　　　　　　Parisの老舗など、興味深い文章と写真に惹かれ、こちらも購入。久々にParisのアレコレを思い出しながら読んでみよう！　　　　　　　　次回はエリザベート展も！！！楽しみです！優雅な貴婦人気分で、少しおしとやかに過ごせるかな？（苦笑）

  Oct 13, 2012

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  松井冬子　世界中の子と友達になれる　横浜美術館にて

  駅に貼られている横浜美術館で次回開催される予定のポスターを去年の秋頃見かけて「好きそう！開催されたら行こう！」と思っていたこの展覧会。ポスターはいつも歩きながら何となく遠目に見ているだけでしたし、松井冬子さんという画家は知りませんでした。実際展覧会がスタートし、そろそろ行こうかしら？と思って、美術展内容と松井冬子さんについて調べてみたら・・・想像していた作品とは全く違っていたのです！！　　　　　　　　　ずっと遠目にイメージだけで見ていた代表作品・・・私としては、「藤の花の下で何かを探している少女の・・・」というイメージで・・・藤の花のモチーフは好きだし、少女が描かれている絵は夢があるし・・・でもなんとなく藤の花の色にしては暗いし・・・とは思っていたけど・・・　　　　　　　　解剖学図のようなリアルな内臓描写が、一見なんでもなさそうな美しい女性の体から……ポスターになっていたあの藤棚のかがんだ少女の絵もよく見ると藤の花の下の方はすべて蜂絵の横にあるキャプションも画家の思い入れの深いじっくり読み込まないとわからない難しい感情表現が…そしてこんなグロテスクな描写をする画家って？と誰もが思うところ、超美人な方！ 　ここまで色々インパクトの強い条件が並んでしまうと、意外にも私には結構思ったほどの印象が残りませんでした。でもあの松井冬子さんが「狂気」というところの絵の中の女性の目の表情や、長い髪の色などは「もし幽霊みちゃったらあんな感じだな・・・」と確信する今まで見たことのないものでした！やっぱりヒトそれぞれが勝手に想像を広げたり、画家の言いたいことを思い巡らすようないろんな可能性がある絵の方が魅力を感じる気がします。でも脳裏には別の引き出しではありますが、インプットされたので、こういう作品、画家の受け止め体制も私の中でできて、興味の範囲が広がれば、それはそれでラッキーです(笑)

  Mar 7, 2012

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  百段階段雛まつり　目黒雅叙園にて・・・・

  今朝はすごい雪です！２月今年は一日多い・・・おまけの２月の最後は雪景色目黒雅叙園の庭園もうっすら雪景色で美しいだろうな・・・でもあの百段階段のお部屋は寒いだろうな・・・お雛様も寒いね・・・（年代物のお雛様たちや建物の品質保持のため暖房は入ってないので、本日見学は相当寒いでしょう・・・）なんて思い出しながら、続きを・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あの素晴らしい上品に日本の贅を尽くした建物と、お雛様をここにお披露目したいところですが、館内は写真撮影禁止・・・ラウンジ　パンドラを出て、会場に向かうまでの間にも、素敵なお雛祭り気分満載の飾り付けがありました。こちらでこの日の思い出をパチリ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ホント、竜宮城の入り口ってこんな？っていう感じ！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　長く続く階段の各階の横にお部屋があり、各テーマでお雛様が飾られています。お部屋の装飾を見るだけでも素晴らしい　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　都内近郊にも、まだ訪れていない歴史ある素晴らしい建築物があることと思います。今年は季節の良い時期を選んで調べて訪れたいです　それにしても、めったに積もることはないと思われる我が家のまわりにもあっという間にうっすら雪が積もり始めています。　　　　　　　　　　　　

  Feb 29, 2012

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  藤島武二・岡田三郎助 展　女性美の競演へ　そごう美術館

  ８月最後の日。一年で一番？２番目に好きな８月（一番は夏がまだ続く７月）が終わってしまうわたしにとってはとっても切ない日（苦笑）今年の夏は、何となくすごく無難に「毎日が無事何事も無く過ごせればそれで十分」という気分で過ごしていたようだったことに気がつきました。昨日、お友達のおうちに遊びに行って、お友達が「やっぱりストレスっていうと大げさかもしれないけれど、震災後はなんとなくいつも不安というか黒いモヤっとしたものがあったよね」と言いました。震災の渦中に居るわけでも、失ったものがあるわけでもないので、そんなふうに思っては申し訳なさすぎる・・・と思って口は出せなかった私でしたが、お友達のその一言でなんだか気が楽になりました。やはり何をするにしても、どこかに小さな不安やネガティブな感情があったから。私みたいな立場で、そんな言葉を口にしたり思ったりしては、いけないって、どこか押し込めていた気持ちが、勘違いし合わない仲のお友達同士だからふと口にしあえたのですが。話は反れましたが・・・そんな風に、日々の静けさをありがたく思いながら、過ごした夏も大切だったな・・・と感じながらの今年の８月３１日でした。とはいえ、なにか夏の思い出をもう一つ・・・と思い、開催前のポスターを目にした時から、「絶対行こう！」と思っていた、「藤島武二・岡田三郎助 展　女性美の競演」を見にそごう美術館へ行ってきました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　藤島武二の「幸ある朝」　　タイトルと、この朝の光の優しさに見とれてしまいました。毎朝、朝が大好きで人も驚くほど（苦笑）早起きの私。こんな優しい朝の光を感じられることに毎朝一番に感謝しています。　　　　　　　　　　　　岡田三郎助の三越呉服店のポスター。　この頃の、お洒落なお嬢様のしぐさ、優雅で好きです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　岡田三郎助の「あやめの女」で描かれた着物。正式に何色と表現したらいいのでしょう？藍色？とてもしっとり上品なこの色を見れただけでも大満足でした！！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とっても奥ゆかしいしっとりした日本人女性の清楚な妖艶さ？というのかな？そんな美しい魅力をいっぱい感じてきました！　　　　　　　　　　最近ちょっと夏疲れ？気味で、余計疲れるから嫌いなはずのソファに横になってしまうことが時々あるのですが、こんなふうに上品に（笑）なんだか絵になる姿で横になりたいものです。最後に極めつけ、とっても陳腐な美術観賞の感想で恥ずかしいですが（笑）・・・

  Sep 1, 2011

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  魅惑のモダニスト　蕗谷虹児展を観てきました?

  会期前から楽しみにしていた、横浜そごう美術館で開催中の「魅惑のモダニスト　蕗谷虹児展」を観に行ってきました！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大正～昭和にかけての少女雑誌画が昔から大好きです！蕗谷虹児さんの新潟県新発田市にある美術館にも行ったことがあります。　　　　　　　　　他にも、竹久夢二はもちろん、中原淳一さんの絵も好きです。画集も持っていて、昔の清楚な女性や少女の姿やファッションに魅入ってしまいます。　　　　　　　　蕗谷虹児さんはパリ生活を経験し、パリの流行を日本の「少女画報」や当時超お嬢様雑誌だった「令女界」（←すごい高貴な雑誌名！）など挿絵で紹介していたのです。当時のおしゃれ記事なども、展示してあった雑誌で読んだりして、たっぷりの展示画や資料に大満足のひとときでした！いつまでも、こんな清楚で女性らしい女性像に憧れています・・・時代遅れ？　　　　　　

  Jun 28, 2011

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  ＧＷ　信州須坂　豪商の館　田中本家所蔵のなつかしのままごと遊び

  野尻湖に向う途中、レトロな蔵の街並みに惹かれ、須坂に寄りました。養蚕、製糸業で繁栄した街なので、もしかしたら今習っているリボン刺繍で利用できる絹糸などあるかな？とちょっと期待♪・・・ＢＵＴ、手芸屋さんらしきお店は見かけませんでした・・でも、おもむきある街並みを見れました。特にうっとりしてしまったお屋敷、豪商の館　田中本家！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　博物館として公開しています。　　　　　　　　　　　　　ちょうど今の期間は田中家の子供たちが遊んでいた着せ替え人形や精巧なままごと道具が展示されていました！！展示品は撮影ＮＧなので、ご紹介できませんが、私が子供の頃ままごとで使っていたおもちゃとは全く比較にならない（当たり前・苦笑）、本物の高価な食器が小さくなった！という豪華なままごと道具でした。着せ替え人形のお洋服は、女の子たちは自分で縫ってあげることによって、遊びながら縫い物が上達していったそうです♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　洋館もいいですが、日本家屋のお屋敷も、そそとした佇まいが素晴らしいです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お庭に咲くちいさなお花の可憐さ♪　　　　　　　　　　ＧＷとは思えない、静かな散策を楽しめました♪

  May 11, 2011

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  ＧＷ　信濃美術館へ・・・資生堂にみる商業デザイン

  ＧＷに行った信州旅行。２泊３日は、あちこち観光するというより、行きたかった数箇所をじっくりのんびり観ながら、過ごすのんびり旅行でした。朝５時起床、６時に私の実家にピックアップ→７時には関越に乗り１０時頃には長野市に入っていました。まず最初に行ったのは、信濃美術館♪　　　　　　　　　東山魁夷さんの絵が好きな両親はすでに行ったことがありましたが、私たちは初めて♪東山魁夷さんの絵も堪能しましたが・・・・　　　　　　　　今回、私も楽しみにしていた企画展・・・そして、母へのサプライズも・・・　　　　　　　　企画展として「資生堂にみる商業デザイン」が開催されていました。母は結婚前のＯＬ時代、資生堂の美容部員としてお勤めしてしていました。結婚してからも私が生まれるまで続けていました。展示品は創業当初のものが多くて「いくらなんでもしらないわ（苦笑）」というものもありましたが懐かしい商品やポスターもあったようで、まるで美術館の学芸員さんか！のごとく、いろいろ説明してくれました（笑）　　　　　　　　　　　　　　　　化粧品の名前、当時の値段、売り方のトークなど、しっかり覚えているそうです！当時の美容部員の制服の展示には、特に懐かしがっていました♪　　　　　　　　母の父、私の祖父は、時々奮発して銀座の資生堂パーラーでお食事することがとても楽しみだったそうです。　　　　　　　　子供の頃から、母の鏡台にあった資生堂のお化粧品なので、私もなんとなく懐かしい気持ち。母が居ない時を見計らってよく鏡台のあれこれをつけてみたりしたものでした♪　　　　　　　　おとといの母の日、タイムリーにプレゼントしてあげられなかったけど、ここでの懐かしいものとの再会をプレゼント代わりにしちゃおう・・・（笑）嘘です、ちゃんと遅れたけどありがとうのプレゼントします！　　　　　　　　　

  May 10, 2011

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  名家の逸品　母から娘へ・・・etc展覧会に行こう♪

  去年秋から今年に入って、美術鑑賞や展覧会に行っていないなぁ・・・・最近まで自分自身がクレイの展覧会の作品制作で心も頭もいっぱいだったから・・・（苦笑）やっと少しずつ行きたい展覧会や美術展をチェックしながら、足を向けて心の引き出しに素敵を詰めたいなと思っています♪先週は池袋東武で開催されていた田川啓二先生のビーズ刺繍の展覧会へ・・・　　　　　　　　　　今でもこういった手間をかけて美しく仕上げられている服・ドレスがあるのですね♪うっとりお姫様気分になってしまいます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ピンク・レース・キラキラ・・・いくつになっても女性は大好きですよね♪　　　　　　　　　　美しいものをたくさんご覧になって、素敵なデザインを生み出す田川先生！どんな暮らしなのでしょう・・・興味津々で田川先生のブログを良く拝見させてもっらっています！もうひとつ気になっていたけれど、予定が取れず行けそうにない展覧会・・・名家の逸品　母から娘へ・・・ホテルオークラで開催中です。　　　　　　　　　　お友達が行ってきて、パンフレットをくれました！展覧会場では選りすぐりの和食器やこの時期ならではのお雛様などを購入できるコーナーもあるそうで、お友達はお椀を購入したそうです！ああ！行きたかったなぁ・・・　　　　　　　　　　総刺繍の帯・・・手の込んだ美しいものを大切に使われていたのですね。　　　　　　　　　　今はネットでいろんなレシピを気ままに検索して、すぐに作れちゃうけど、やっぱり母親の手書きのレシピを代々受け継ぐような習慣は残って欲しいです。　　　　　　　　　　私には娘はいないけれど、どこかに同じようなものにうっとりしてくれるようなお嬢さんが居て、私が作ったいろいろやメモした手芸のアレコレなどを大切に思って受け継いでくれたらなぁ・・・なんて、刺繍を一針ごとに丁寧に心を込めて刺しているときやクレイでお花を作っているときに思います（笑）

  Feb 25, 2011

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  印象派とエコール・ド・パリ展へ

  今朝はザッと雨が降り、暑さも少し小休憩でしょうか？暑い時は、涼しいジムでのびのび運動して、正しい汗を流すと、萎えてきた気力もシャキンとします。ジムに行くまでは、モローとしていましたが、暑さで縮んだ？体を隅々まで伸ばして動かしているうちに、「もっと動きたぁい♪」気分になって、その足で、行きたかった横浜美術館までお散歩がてら展覧会を観に行きました。　　　　　　　　　　　このチケットは大切にとって置きます。横浜美術館は、観覧済みのチケットを提示すると団体料金に割引してくれます。観覧日から１年間有効です♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　もう夕方の入館でしたので、閉館までゆっくり観て来ました。暑さで、物をじっくり鑑賞する脳の部分が眠っていたようで、心の隅々を水々しく満たしてくれる絵のおかげで、こちらもシャキンとしました（苦笑）夏の夕焼けを眺めながら帰りものんびり歩いて帰宅♪今回見入ってしまった絵はこの２作品。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今まであまり好きでなかった、シャガール・・・今回この絵がとても気になりました。絵の印象、感想は年齢によって変化していくことも面白いです。

  Jul 29, 2010

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  愛のヴィクトリアンジュエリー展へ

  去年、開催予告を知ってから、ずっと「絶対観たい！」と思っていた、bunkamuraで開催されている「愛のヴィクトリアンジュエリー展」に行って来ました。行きたい！と思っていたくせに、いつの間にか最終日前日となってあせりましたが・・・　　　　　　　　　会場内も優しいロマンティックな色調で、展示品ともマッチした雰囲気で、うっとりとした時間を過ごせました。ジュエリーに関しては、そのジュエリーの収まっている箱にも目が・・・そのジュエリーの形ぴったりに作られている優美な形にもうっとりしました。ジュェリーだけでなく「華麗なる英国のライフスタイル」とサブタイトルがあるだけに、アフタヌーンティーの様子や食器類、ウェディングの小物、レースのあれこれなど盛りだくさんでした。　　　　　　　　　　数あるレースの中でも私はシャンテリレースが好きです。レースの技法の説明も興味深く、購入したカタログを読むのも、今後のたのしみです♪　　　　　　　　　　ヴィクトリアン女王のこちらのショールがとても印象に残っています。私の中では「シダ」って、ロマンティック・・というより「シダ植物！」という理科的？（苦笑）イメージが強く「シダ？」って一瞬感じたのですが、当時イギリスではシダの研究や温室栽培が大流行していて、それに端を発して「シダブーム」となって、優雅なレースの世界にもシダの枝がモチーフされたそうです。一面にちりばめられたイングリッシュローズやエッジに沿って王室の紋章のひとつ、ハープ（竪琴）がデザインされ、本当に優美なレースです。　　　　　　　　　　アフタヌーンティーのテーブルで使用されていたイパン（花器）。どの方向から見ても美しく見えるデザインだそう。ラッパ状の花瓶は取り外しができるとのことです。アレンジはなかなかどの方向からも美しく・・・というのが難しいものなので、こんなイパン私も欲しいです。。。ないのかしら？　　　　　　　　　　優雅だわ・・と感じたものの一つ。ローズボール。バラの蕾を入れるボールだそうです。「蕾を入れる」ため、というところが素敵です。蕾だけを集めて盛るなんて贅沢で素敵です。　　　　　　　　　　他にもジュエリーのデザイン画もその精巧なデッサンに魅入ってしまいました。ヴィクトリアン時代、ヴィクトリアン女王、英国の歴史、レース、食器、・・・展覧会を見終えてもなお、思い返したり、展覧会カタログを読んだりして、当分うっとり気分でいられそうです♪

  Feb 21, 2010

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  ビーズグランプリ2009入賞作品展へ

  招待チケットを頂いたので、ビーズグランプリ2009入賞品展を観に日本橋高島屋へ行ってきました♪　　　　　　　　　　年々、使用ビーズの多様化や、デザインの複雑化で、もうすでに私が作るビーズアクセサリーとは別世界で、うっとりです！！綺麗な色あわせや、質感などを観るのは、とても勉強になります。日本橋までくると、ここでランチするのも楽しみの一つ♪水天宮にあるロイヤルパークホテル内の、桂花苑♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　ダーリンは夏季限定坦々麺のランチセット！辛いものが私はＮＧなので、「美味しいよ！一口どう？」というお誘いにのれません・・・・　　　　　　　　　私はまたまたお粥セット！もともとご飯モノは好んで頂かないのですが、お粥は大好き♪　　　　　　　　　　白粥にたくさんあるトッピングから好きなものを３種類選べます！中華揚げパン・ピータン・海鮮盛り合わせをチョイス！すごく美味しかったです！私、ピータン大好きなのですが、ダーリンは苦手・・・食べ物の好み結構違うので、ちょっと残念・・・ダーリンは保守派、私はマニアック派・・・もっと冒険しようよ！と言う感じです。夏休みももう終わり。。。デパートも街中もなんだか空いていました・・・ちょっと寂しい夏の終わりです。

  Aug 30, 2009

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  横浜美術館・フランス絵画の19世紀展へ

  お盆真っ只中ですが、我が家はダーリン、特にお盆休みというものがないので、ごくフツーの夏の日々・・・近辺は家族連れの観光客がいっぱい！！！昨日は、母と横浜美術館で開催されている「フランス絵画の１９世紀」を観覧に行って来ました。始まったなと思っていたら、まもなく終了。。。！！またこの間のルーブル展のように終了真近の混雑は避けたく。。。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お盆休み中ですが、それほどの混雑もなく、大きなサイズの絵画が多く、ゆっくり鑑賞できました。ただ、せっかくの絵の横にある解説文が細くて小さな文字で、詳細に書いてあるので読むのにかなり集中しすぎ、絵を観るより文章を読むのに時間がかかっていることに気づき、「まずは解説より自分の感性（？！）だけで楽しもう！」と・・・・でも宗教的な絵画などはやはり解説も知っていた上で鑑賞した方が、いいですものね・・・今まで、絵は自分の感性だけで鑑賞できればいいと思っていましたが、最近は惑わされない程度に、知識も身につけたいな・・・と今さらながらですが、感じました。

  Aug 15, 2009

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  レオナール・フジタ展　よみがえる幻の壁画たち　へ

  今日は、横浜そごうの美術館で開催されているレオナール・フジタ展に行ってきました。　　　　　　　　藤田　嗣治というとエコール・ド・パリの代表的な画家・・漫画チックな独特の風貌・・・なんともいえない乳白色の肌色・・・おでこが広くて小さな離れたつり目のなに人なんだか摩訶不思議な人の顔・・・自分では知っているつもりでいたけれど、こんなものすごく浅はかな内容だけで、頭の中の「知っている」の引き出しにいれてたなんて・・・と思ったことが一番の感想です・・・（苦笑）「ライオンのいる構図」「争闘」に描かれている筋肉が波のように見える・・・「平和の聖母子礼拝堂」を建設し、聖堂内にはフレスコ画を描き・・宗教画を描いていることなんてイメージになかった・・・本当に私にとっては意外・・・なフジタの絵ばかりで。。。はぁ・・・私の頭の中の「知っている」の引き出しに入っているものは、そうとういいかげんなものも入っているのだなぁ・・・と改めて自分にショックでした（苦笑）「めげていられない！」とそごうに行ったついでに買う予定だった、夏のうっとおしい季節をリフレッシュするぞグッズを選びに♪　　　　　　　　　　暑さに耐えられずどうしてもクーラーをつけている時間が長くなり、血行が悪いのか、水分も夏はよくとるとるせいかむくみがちな脚のマッサージオイルや、アロマオイル、ルームスプレーを♪アロマオイルをいろいろお試しで香っていたら、滅入った気分もすっきりしました（笑）単純な私の脳は、癒しの香りに簡単に癒されてしまいました。

  Jul 17, 2009

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  ルーヴル美術館展　１７世紀ヨーロッパ絵画へ

  昨日から「どうしよぉかな・・・」と、今日の午前中まで迷ったあげく、行ってきました！もう会期末、絶対待ち時間あり！と覚悟してでも、やっぱり行きたくて。。。。パリに毎年行っていた頃は、必ず毎回行っていたルーヴル・・・今もそうなのかな？私が行っていた頃は、確か木曜日は２１時か２２時？まで開館していたので常宿がルーヴルから徒歩１０分くらいだったので、夜の神秘的なルーヴルも堪能してました。それでも、何回行っても、やっぱりルーヴル展・・・・というと行きたくなります。展覧会おの公式サイトを観ていると、バクハイセンの「アムステルダム港」の絵から射してくる陽の光や、ジョルジュ・ド・ラトゥールの「大工ヨセフ」の絵の中の明かり・・・、絵の回りが本当の光で照らされているようなあの様子を思い浮かべると、どうしても見過ごせず・・・「８０分待ち」に臨んで（苦笑）観覧してきました！！！　　　　　　　　　　　でも、最近、８０分も何もなすすべなく、ぼんやりしていることってないので、（OL時代は結構、電車通勤の時間とかがそんなひとときでした）結構、近くの人のおしゃべりなども耳に入ってきたりして、意外と苦痛では無かったです。展覧会内容に関しての感想は、特にここには記しませんが、私の心に残った絵画はアドリアーン・コールテの「五つの貝殻」・・・全然スポット的な絵画ではないと思いますがなぜだろう？ゆっくり自分の心理鑑定をしてみよう（笑）　　　　　　　　　　　でも、以前なら開館と同時に入って、観覧後、ランチ＆せっかくここまで来たんだから・・・と近辺をおまけに散策したり、銀座に寄ったりしていたのに・・・もう、お茶もする気なく、帰宅ラッシュに遭う前に、まっすぐお家へ・・・　　　　　　　　　　　お家でホッとして、お茶を淹れて・・・ふぅう・・・私も、年なのかなぁ？？？そりゃあ、いつまでも若いままではいられないけど・・・

  Jun 12, 2009

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  川上　澄生展へ

  昨日は、また初夏を思わせるような日♪　母の日前日ということで、母を囲んでブランチを以前から母が入ってみたいけどいつも混んで知る・・・というカフェレストランが偶然空いていたのでそちらで、ゆっくり楽しみました♪GW中の旅行の思い出などもおしゃべりしながら楽しいひとときでした！ブランチ後、母からもらったチケットでそごうで昨日から開催されている文明開化を描いた版画家「川上　澄生展」を観て来ました♪　　　　　　　　　　「どこの何で？」と尋ねられると、うまく言えないけれど、横浜っぽさを感じる版画です。きっと何気なく、どこかで当たり前のように目にしているのでしょう。書籍の装丁などは、「見たことある！！懐かしさ」を感じます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「よこはまはわがふるさと・・・」です。。美術館を出た後は、ウィンドーショッピング。こんなに急に夏みたいになると、アンテプリマのバッグが涼しげで、気になって・・・見に行くと・・・　　　　　　　　　　　サプライズ！！！でダーリンが買ってくれました！！　春のハワイ行きが今年はダーリンの仕事の都合でNGになってしまったので・・・代わりに・・・だそうです♪　　　　　　　　　　　　　キラキラが綺麗♪これからの季節が楽しみになりました！！母の日のプレゼント！は、ただいま追い込み中で、制作してます！！今日中に間に合うように！！

  May 10, 2009

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  10カ国大使夫人のガーデニングへホテルオークラ

  GWも、後半・・・お天気も下り坂。午前中ダーリンは山下公園、元町にジョギング、約１０キロ走ったそう！私も、ジムで祝日プログラムのスタジオレッスンを楽しみ、午後から雨も強くなってきたけれど気になっていたところへ行ってきました！まだ明日も休みだもの♪オークラホテルで毎年この時期開催される「10カ国大使夫人のガーデニング」　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　屋内（平安の間）とは思えない花のオンパレード♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　会場に入ると目の前はネパールの庭園。なんて外の大雨を忘れさせるようなカラフルさ！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以前、茅ヶ崎で初めて見た時計草みたい！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ドイツの庭園♪ヘンゼルとグレーテルの森♪かわいくてカラフルなお花たち。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ベトナムの庭園。マイピースフル・ハノイ。東洋と西洋の文化が融合しあい、歴史ある建造物と近代的な新しいビルが調合しあう首都ハノイ。。。。そんな空気を感じさせる庭園になっていました。こじんまりと、でも各国の色が漂うガーデニング♪お花をじっくり眺めると、パッと見ただけでは見落としてしまうような、不思議な形や模様があって・・・観に来てよかったぁ♪併催されているボタニカルアート展・ネイチャーアート展も静かにゆっくり観れました。 老舗ホテルは、客層も高めですし、永年の常連さんも多いので、ゆったりとした空気がとても落ち着けます。テラスレストランでお茶をして満足の一日でした♪そうそう、、、またダーリンが見つけました！ガーデニング会場にも、そしてカフェでもすぐ近くにいらっしゃった「河村官房長官」！！！出世パワーのおすそ分けがありますように！と私の眼力で、河村官房長官をじっと見つめ、まばたきせず、その目でダーリンを見るという、わけのわからない？眼力パワー注入？をしてきました？？？（苦笑）　　　　　　　　　　　右側の後姿（笑）ご家族たくさんでいらっしゃり、お孫さんの面倒をしきりにみていらっしゃいました！お孫さんの前では、みんな同じおじいちゃまの姿ですね！

  May 5, 2009

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  国立トレチャコフ美術館展「忘れえぬロシア」へ

  イワン・クラムスコイの「忘れえぬ女」の肖像画を目にして以来、「早く観に行きたい！」と思っていた展覧会♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ポスター・・・パンフレット・・・ポストカード・・・それぞれ表情や印象が違って見えます。そして、本物の絵画の前で、また別の印象を持ちました。　　肖像画を観る事がとても好き（？という言い方が正しいかは？？ですが）です。画家に選ばれたモデルとなる人物は、皆とても魅力を放っています。絵画に関しての感想などは、うまく表現できないので語りませんが、会えるはずもない肖像画の人物に、何かをもらって帰ることはいっぱいあります。今回もそうでした。　　　　　　　　　　　　　　 今回の展覧会では「平和なひとこま・何気ない自然・・・」を感じ、自分の今の平凡だけどそれこそがすごく幸せ♪と改めて、ほんわりと感じました。雨の中、家でじっとしていなくてよかった（まぁ、ないけど　苦笑）。東急本店には、紀ノ国屋さんも入っているので、お買い物もして帰れるのでホント便利。　　　　　　　　　　　　　　今紀ノ国屋で一番のお気に入りは、トマトジュースとトマトミックスジュース！！！そうそう、紀ノ国屋でおかいもの中、キャスターの安藤　優子さんがご主人さまとおかいものしていました！いつものごとく必死にキャベツを選んでいた私の真後ろで安藤さんもお野菜を選んでいたそう。ダーリンが小声で「う、うしろにあんどぉさんが居た・・・」と（苦笑）こっそり追って見に行くといらっしゃいました！ご主人様と「これにする？」などと、私たちと同じような会話をしながら（笑）おかいもの。いつもテレビの中で活躍されている人は、テレビで見ているときはもう自分とはまったく別の生き物のようにどこかで感じているので、同じ空間に、それも同じ主婦としての顔で存在している様子を目にしてしまうと、「同じ人間なのに、私って・・・・」なんて、あの知的な女性と、おバカにも比較してしまい、ちょっとしょげてしまいました・・・バカです。。。ダーリンはいつものごとく、オトコおばさんになって「みょうが買ってた！！」と嬉しそうに報告してくれました（笑）　　　　　　　　　　もう一箇所のお楽しみはマリナド・ブルボンのお紅茶♪左の「洋梨」の紅茶を今朝、早速淹れました♪まるで、ルレクチェをむいているかのようなみずみずしい香りがたちこめ、とってもお薦めのテイストです♪感動したり、自分をしあわせに感じたり、落ち込んだり、心が忙しい一日でした。

  Apr 26, 2009

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  コスチュームｙジュエリー展へ

  ごはんcafeでお米を学びなおさねば・・・と決心した後（苦笑）、日本橋三越で開催さてれいる「コスチュームジュェリー展」へ♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コスチュームジュエリーとは本来模造宝石類のことで、上流階級や富裕層の女性たちの代替ジュエリーとして始まり、　その後一般市民の手の届くジュエリーとして発展したものだそうです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今回の展覧会ではシャネル・ディオールそしてミリアム・ハスケルの作品を中心としたものでしたが、特にミリアム・ハスケルのジュエリーのデザイン・カラーにはうっとりでした。留め具一つにも精巧な細工がほどこされ、「裏まで美しい」「手間がかかりすぎて偽モノが出回らない」といった評価のあるハスケルのジュェリー・・・　　　　　　　　　　　展覧会場外では、現代のビーズジュエリー作家さんの作品やキッド販売が♪ひさしぶりにビーズの本も購入し、私も最近はクレイ三昧の日々でしたが、春に向けてアクセサリーの創作意欲も♪このところいろいろ触発されて意欲だけは、満々なんだけどねぇ・・（笑）あせらず引き出しだけは常に満たしておけば良いか♪いざというときひきだせるように・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　めったにキッドを購入して作ることは無いのですが、とっても素敵なパーツをみつけてしまい・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　キッドの中の一目ぼれしたパーツ。これ、中に薔薇がはいっているのではないのです　　　　　　　　　　　　裏から彫って色を入れているそうです。このアクセサリーをデザインしてつくっていらっっしゃる作家さんの知り合いの方が、作っているパーツだそうです。まだまだ、知らない美しい技法が色々あるのだなぁ。。。さっそく完成させねば、このアンティーク風のリング♪

  Mar 15, 2009

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  貴婦人気分で♪祝祭の衣装展＆ウェッジウッド展へ

  この週末はすっかり貴婦人気分にひたっております（笑）昨日は、そごうで開催されている「ウェッジウッド展」へ行って来ました。　　　　　　　　　　ウェッジウッドは、私が大学の卒業旅行でヨーロッパを巡った際、初めて買った洋食器です。ロンドンのハロッズ近くのお店で買い、長い旅行中の移動、大事に大事に守って持って還りました！ワイルドストロベリーのティカップは今でも、大切に使っています。結婚する時、父と母にありがとうのプレゼントは、ジャスパーのカフスとブローチでした。あのなんともいえない美しいジャスパーブルーにもうっとりでしたが、アルパインピンクも美しかった。。。現代のものももちろん素敵ですが、昔の色味というのはなんともいえない魅力がありました。そして、、引き続き本日は、目黒区美術館で開催されている「祝祭の衣装展」に・・・　　　　　　　　　　　　　なんといっても大好き「ロココ時代のフランス宮廷を中心に」なんていうサブタイトルがついていたら見ないわけには行きません！　　　　　　　　　　　　　中は写真禁止ですが、入り口のここはＯＫ！展覧館内このピンク♪嬉しくなっちゃいます♪　　　　　　　　　　　　　当時はこの大きく結った髪型ももちろんですが、つけぼくろもお洒落の一つで、左にハート型のほくろは婚約中、結婚したら右につけるそう。かなりファンキーなおしゃれだったのね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ナポレオン１世の戴冠式の絵画からジョセフィーヌや女官の衣装の復元も・・・復元中の工房の模様の写真や、型紙などのファイルもなかなか今まで知れなかった部分を見れて感動。何しろ現代風顔付きのマネキンが、ドレスをまとって舞踏会が開かれているかのごとくディスプレイされた館内は、もうすっかり自分もその一員の気にさせれちゃいました（苦笑）今回、男性の衣装もとても美しくマネキンに着用されており、男性もフリルやレース、素晴らしい花模様の生地の衣装で「さすが今も花の都パリであるには、女性だけでなく男性にもこういう美しい衣装を着る文化がなくっちゃねぇ・・・」と実感しました。最近、素のままの私・・・状態でしたが（苦笑）、ちょっとエレガントな何か？をかもし出せるヒトになりたいぃいと思いました。来週、またイッコ年とっちゃうし・・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　

  Feb 21, 2009

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  ヴィルヘルム・ハンマースホイ展へ

  今年最後になるかもしれない美術鑑賞。絶対行きたかったヴェルヘルム・ハンマースホイ展。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　全体を支配しているこのグレー。。。暗い？寂しい？・・・私にはとても心地よい、平和な色の印象なのです。私の心の中は、いつもしあわせなときもこういう色のような気がします。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いっぱいいっぱい感じることがあり、今はまだうまく文章にできません。昔は、頭に浮かんだ言葉を書きとめることが好きでしたが、最近は後で読み返した時、だめな自分や知りたくない自分の一面を目の当たりにすることが嫌で、文字で考えを残すことをしませんでした。そんなことをしているうちに、自分自身がまとまらなく、核があやふやになっていました。後の自分のためでなく、今の自分をまとめるため、書き出す、自分をまとめる作業は大切だと気づきました。ゆっくりこの美術鑑賞をして今自分が思っていることを書きだすこと♪楽しみです。ゆっくり味わおうと思います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　閉館まで、ゆっくり鑑賞し、そとは真っ暗。。。。かな？と思いきや、クリスマスイルミがここにも♪　

  Nov 30, 2008

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