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高木 常緑広葉樹 クスノキ科 学名: Peresa thunbergii Kosterm 別名:イヌクス 東北以南の海岸沿いの暖地に自生しています。台湾、中国南部、フィリピンに広く分布します。 沖縄での開花期は4~5月ごろ淡い黄色の花をつけます。 葉は皮革質の光沢があり倒卵形で大葉、代表的な照葉樹林の樹種です。 「鎮守の森」の神木として各地の神社に多く植生されています。 葉は乾燥させてタブ粉として線香、蚊取線香の粘結材に広く利用されています。 老木の根元に生ずる瘤塊は「玉李板」として美欄で珍重されます。 熊野那智大社の一角に威風堂々と樹立する樹齢約700年を経たタブノキの老大木です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.11.18 07:49:28
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