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カテゴリ:熱帯花木 自然
つる性一年草 ウリ科 学名:Momordica charantia L. var.pavel Crantz 英名:Bitter melon 別名:ニガウリ 原産地は熱帯アジア。 沖縄での開花時期:ほぼ周年(園芸ビニ-ルハウスを含む) 葉は楕円形で鈍鋸歯縁、5~8の掌状深裂した濃黄緑色。 花冠は10~15センチで漏斗状の黄色五花弁。 つる性草本で紡錘形のイボイボの概観で果実の形をした野菜です。 ここ数年、沖縄ブ-ムで全国的に人気を博している野菜です。 果肉には苦味(モモルデシン)があり歯ごたえのある食感が好評のようです。 沖縄では古来から夏バテ予防としてゴ-ヤ-チャンプル-を常食しています。 和え物、てんぷら、ジュ-ス、漬物、お茶といろいろな利用法があります。 日本各地でいろいろな呼び名があります。 例えば、ゴ-ヤ-(沖縄) ニガウイ(長崎) ニガゴイ(鹿児島) 苦瓜、涼瓜(中国) ゴ-ヤ-は食用以外にも夏場のグリ-ンカ-テン、屋上緑化のグラウンドカバ-として輻射熱対策にも利用されています。 この画像は平成20年9月に和歌山県串本町の自家庭園で見つけたものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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