[つながるかもすプロジェクト]の記事一覧 | てらてら　平田寺

鎮魂の鐘

3月にしては　珍しい雪。あの日　東北地方では雪が舞っていたといいます。決して忘れるなと自然が私たちに語りかけてくれているような２日間でした。あの日から4年。今年も震災が起きた午後2時46分に鐘を撞きました。何も終わっていない何も変わっていない今年は昨日のブログ記事をみたとおっしゃるおふたりの方がご一緒してくださいました。有難いことです。

つながるかもすプロジェクトからのお知らせ

「つながるかもすプロジェクト」は醸しもの(発酵食品)で東北と愛知　今と未来をつなぐことを目的に昨年の6月に発足したプロジェクトです。昨年は、様々なカタチで多くのご縁をいただき　出来上がった梅干を東北で暮らす方々のもとへお届けすることができました。これからも各地で繋がりますます心地よく醸されてまいりましょう。1月28日～31日に味噌の仕込みをします。ご協力いただける方はコメントくださるかリンク先「伝助」http://densuke.biz/list?cd=cFcWNGtvFCgGezHXに参加可能な日時をご記入ください。大まかな参加人数を把握しておきたいので　お手間をおかけしますがご協力のほどをお願いいたします。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊【つながるかもすプロジェクトこれまでの経緯】2014年6月「つながるかもすプロジェクト」始動　2014年夏　梅干し作り11月1日～4日　梅干しお届け東北キャラバン2014年11～12月　大豆の収穫・脱粒【梅干お届け東北キャラバンのこと】夏に仕込んだ梅干とみなさまからのおもいを携えて昨年11月に福島仙台を巡る旅をしました。訪れたのは須賀川市の銀河のほとり白河市の双葉地区・浪江地区などからの仮設住宅田村市の蓮笑庵郡山市の仁井田本家仙台市の小さなひと達と暮らしているおかあさんたちの集まりカエルノワ今回の旅でご縁をいただいたのは、東北の地に根を張り先ずは100年後　そしてその先を見据え未来をつくろうとしている方々でした。白河の南湖公園の景色、須賀川で見た虹　郡山に向かう道中でくぐった虹のトンネル　仙台の空。ゆく先々でのおもてなしと大いなる自然にいただくものばかりの旅となりました。仮設住宅の集会場で「あの日から「ふるさと」のうたが唄えなくなった」と語られた方。「もう何十年も畑を耕してきた手だけれど、あの日からは一度も畑を耕すことはなくなった」と大きくてやわらかい手を見せてくれた方。その手を握ることしかできないもどかしさ。みなさんにいただいた「ありがとう」の言葉の奥に秘められた自ら呑みこんだ気持ちに寄り添いながら、同じ未来を強く思い描く者同士として手をつなでいきたい。遠くに離れているようでいて　実はすぐそこにある東北と未来をいつもいつも心に留めておきたいとおもいます。：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：多くの方のおもいと手間をかけて作られた味噌と梅干を携え今年もまた東北を訪れます。引き続きのご支援・ご協力をお願いいたします。出欠の記入は伝助へ→http://densuke.biz/list?cd=cFcWNGtvFCgGezHX11月1日～4日に福島仙台を巡った「東北キャラバン」についての詳細はこちらを日々の活動については「つながるかもすプロジェクト」コミュニティページをご覧下さい。【つながるかもすプロジェクトにご興味を持ってくださったみなさまへ】プロジェクトには様々なかたちでの志縁方法があります。１．寄付をする（一口2000円）２．ボランティアとして　夏の梅しごと　寒中の味噌仕込みに参加する　　　３．出来上がった梅干と味噌を東北に届けるキャラバン隊に参加するその他　広報面などで　お力添えいただける方はご連絡ください。お問い合わせは　つながるかもすプロジェクト事務局までtel 0568-48-6806e-mail yumikoon@gmail.com　　

【大切なお知らせ】たんころりん作りワークショップは12月7日に開催します

12月14日(日)に予定しておりました「たんころりん作りのワークショップ」は前週の12月7日(日）の開催に変更になりました。衆院解散後の選挙日と重なってしまったためです。「たんころりんの会」のみなさんは　足助というまちの中で中心的な役割を担っている方も多く　選挙日当日はそれぞれにお役目がおありです。色々と検討いたしましたが、今回は前倒しでワークショップを開催させていただくこととさせていただきました。楽しみに予定してくださっていた方々には大変申し訳ありませんが　ご理解のほどお願い申し上げます。もしも11月7日(日)に　ご都合がつくようでしたら　改めてご予約くださいまますようお願いいたします。　また「三河と尾張　そして東北をつなぐ灯り」をサブテーマに一連の企画として同日開催する予定だった『水に絵を描く』クマガイミホコンテンポラリーダンス公演は予定通り開催します。クマガイミホさんは仙台市在住のダンサー　二児の母。先日の「つながるかもすプロジェクト」東北キャラバンの際にご縁をいただき　今回の公演会が決まりました。『水に絵を描く』は、東北で起こった震災、津波のことをベースとして創られた作品で名古屋　広島　大阪に続き4回目の公演になります。平田寺では　12月7日に作っていただいたたんころりんのやわらかな灯りのもとで踊っていただきます。灯りは人と人　今と未来を繋ぐもの人と人　今と未来が潔く美しい流れにのり　よりよく繋がっていくことを願って。みなさまのご来山をお待ちしています。：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：【たんころりん作りワークショップ】と　き　12月7日(日)　13:00～16:00参加費　2000えん(材料費込み)　　　　　定　員　20名申込締切　11月30日(日)：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：『水に絵を描く』クマガイミホコンテンポラリーダンス公演と　き　12月14日(日)　開場18:30　　開演19:00　料　金　1000えん　～クマガイミホさんからのメッセージ～この作品は、私の住んでいる東北で起こった震災、津波のことをベースとして創られたものです。未だ言葉にはならない出来事を祈りとともに生きている人のために踊りたいと願いながら。ダンスも生きることも水に絵を描くようなもの、と知りながらもわたしは身体という絵筆を取るのです。：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：※たんころりんとは、竹かごと和紙で作った円筒形の行灯のこと。足助では、毎年８月の夜に街道沿いにたんころりんを並べ、和紙を通した火の灯かりで暗がりの古い町並みを照らし、夏夜の情緒を演出しています。豊田市足助からたんころりんの会の皆さんに、竹製の灯篭の編み方を教えていただきます。出来上がったたんころりんは　クマガイミホさんのダンス公演の際に使わせていただいた後各自でお持ち帰りいただきます。たんころりんNewsお問い合わせは平田寺までtel 0568-48-6806e-mail yumikoon@gmail.com

つながるかもすキャラバン

2014年6月に産声をあげた「つながるかもすプロジェクト」の取り組みに対して10月17日現在　33組119000円のご寄付をいただきました。ご支援くださったみなさまあらためまして　ありがとうございます。7月2日に梅50キロを漬け込み　8月4・5・6日の3日間で土用干しを終えた梅干を東北で暮らす方々に手渡しにいく旅程が決まりました。11月1日～4日に愛知から東北へ　福島仙台を巡りますお届け先は、田村市「蓮笑庵」さん　須賀川市「銀河のほとり」さん　　仙台市「カエルノワ」さん　などキャラバン隊の一員としてご一緒していただける方はどうぞお知らせください。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ご寄付くださったみなさま大竹　仁美大安　千恵ヘルシングあい王隠堂農園杉本　深雪鷲見　庸代堀　みほ松田　りさ大城　典子林　文子木村　美紗伊藤　仁美長谷川　史道鈴木　朋子横井　和仲・世真子・桜愛一条　恵川合　由里子北名古屋一市民ボランティア鈴木　瑞紀武市　きわえ水谷　雅志田中　芙弥佳今井　恭子三輪　素康大村　百恵伊藤　一重平野　陽子吉田　祐子みくさのみたから日本諸国の仲間たち和田　智代有田　聡子出口　ゆか子原田　さとみ（2014年10月17日現在入金確認順・敬称略）＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊《プロジェクトの取り組みについて》　　　夏は梅干し冬は味噌を手作りし　東北で暮らす方々にお届けします。《プロジェクトへの支援方法》　　（１）寄付をする(ひと口2000えん)　　（２）夏の梅しごと　土用干し　寒中の味噌仕込みに参加する　　（３）梅干と味噌を東北に届けるキャラバン隊に参加する　《ご寄付いただくみなさまへ》寄付金額は1口2,000円です。■郵便振替口座記号番号　00810-0-142807加入者名「平田寺」ヘイデンジゆうちょ銀行以外の金融機関からの振込の場合は【店名】　〇八九（ゼロハチキュウ）【店番】　089【預金種目】　当座預金【口座番号】　0142807※通信欄に「つながるかもすプロジェクト寄付」とご明記ください。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊【つながるかもすプロジェクト事務局】〒481-0041　愛知県北名古屋市九之坪宮前6-1（平田寺内）e-mail yumikoon@gmail.comTEL： 0568-48-6806FAX: 0568-48-5920

つながるかもすプロジェクトからのお知らせ

本日も午前中に梅干しの天日干しをしましたが　晴れたり曇ったり。。。午後はお天気が崩れるようなので屋内に避難させました。夕方の作業はお休みにします。ご予定下さっていたみなさま　直前のご連絡になってしまい申し訳ありません。今後のことについては　またあらためてご案内いたします。「つながるかもすプロジェクト」は、醸しもので愛知と東北をつなぎます。梅干しと味噌を手作りし　福島と宮城に届けます。詳しくは　facebookのコミュニティページ「つながるかもすプロジェクト」をご覧下さい。お問い合わせは、平田寺内つながるかもすプロジェクト事務局までe-mail yumikoon@gmail.comtel 0568-48-6806

つながるかもすプロジェクトからのお知らせ　至急!!

今日予定していました天日干し作業ですが　お天気が怪しそうなので明日に延期にします。ご予定下さっていたみなさま　申し訳ありません。梅干しの天日干し作業は8月5日(火)・6日(水)7:30～　13:00～　17:30～　（それぞれ1時間ほど）引き続きご協力のほどお願い申し上げます。

つながるかもすプロジェクトからのお願い

先日ご案内しました「つながるかもすプロジェクト」についてのお願いです7月の初めに梅の漬け込み作業を終えて梅雨が明けてからというもの　週間天気予報とにらめっこしておりましたが、お天気を気にしすぎてもタイミングを逃してしまいそうですので、8月4日から6日にかけて梅の天日干し作業を行うことにしました。朝は7時半ころからぼちぼち作業をはじめます。その後　午後１時ころから梅を裏返す作業　夕方５時半ころから屋内に移動します。お天気にもよりますが、3日間同じように作業を行う予定です。その他、急な雨などの場合　特にご近所の方々のご協力いただけましたら有難いです。【8月2日現在の寄付状況】この拙い取り組みに　多くの方のお気持ちを頂戴し、沢山のご寄付を頂いております。ご志縁くださったみなさま　誠にありがとうございました。7月31日までで10万円の寄付を目標としていましたが、ただいま確認しております寄付金額は56000円となっています。冬の味噌作りに向けての準備もありますので、今後も引き続き寄付の受け付けをしていくことにしました。こちらも合わせてご協力のほどお願い申し上げます。お問い合わせは平田寺内　つながるかもすプロジェクト事務局tel 0568-48-6806e-mail yumikoon@gmail.com

つながるかもすプロジェクトはじまりました!!

東北に　手作りの梅干と味噌を届けるプロジェクト「つながるかもすプロジェクト」がはじまりました。先ずは　第一弾として7月2日に50キロの梅干を漬け込みました。梅雨明けを待って　梅干を干します。天日干しの日程が決まりましたら　こちらでもお手伝いの募集をします。ご都合のつく方はお手伝いをよろしくお願いします。●プロジェクトへの支援方法１．寄付をする　　　　一口2000円の寄付金は、容器代などの諸費用と合わせ　　　　梅干し1kg分・味噌2kg分の材料費に当てさせていただきます。　　　　今回の梅干し作りに使用するのは、奈良王隠堂農園の南高梅　　　　奈良県産有機栽培の赤紫蘇　沖縄の塩シママースです２．ボランティアとして　夏の梅しごと　寒中の味噌仕込みに参加する　　　　梅干の仕込み　7月2日(水)　13:00から　　　　天日干し　8月上旬その他、広報活動　材料調達などでご協力いただける方がいらっしゃいましたら是非ご連絡をお願いします。また、冬の味噌作りに向けて　8号以上の大きなカメを探しています。カメがご家庭ので眠っているという方は、ご寄付いただけましたら有難いです。「つながるかもすプロジェクト」の詳細はこちらをご覧下さい。今後　こちらのプロジェクトの動きについては　主にfacebookのコミュニティページ「つながるかもすプロジェクト」でご報告していきますのでよろしければ「つながるかもすプロジェクト」のコミュニティページに「いいね！」で応援をお願いします。お問い合わせは　平田寺内　つながるかもすプロジェクト事務局までe-mail yumikoon@gmail.comtel 0568-48-6806

つながるかもすプロジェクト　～味噌と梅干を東北に!!～

2011年3月11日　あの日から3年3ヶ月　あの時を境に変わってしまったこと　変わららないこと　様々なことが時の流れに運ばれています　時を超えても変わらないのは　いのちの輝き　そして終わってはいないという事実。「つながるかもすプロジェクト」では　自然界に生きる菌たちの「醸す」ちからを借りた日本の伝統的な発酵食品を手作りし東北の地に届けることによって　東北と愛知　今と未来をつなぎ　それぞれの土地に生きる人のちからを醸すことを目的にしています。今ここにあることすべてが　決してあたりまえではないことを　いつも心に留めておくために。ご支援のほどよろしくお願いいたします　つながるかもすプロジェクト発起人　長谷川裕美子～発酵食品の効能について～梅干し・味噌など、昔から日本で作られてきた発酵食品は、腸内環境を整えて栄養価の吸収を良くし、免疫力をあげることなどがわかっています。梅干しには強力な殺菌作用があり食中毒の防止に優れた効果があります。また、梅干に含まれている豊富なクエン酸は代謝を促進するだけでなく、整腸作用もあるので、胃の調子が悪い時や疲労回復に役に立ちます。また　わかめの味噌汁が放射性物質を体内から排出してくれるという、長崎原爆の被ばく医師秋月先生の話は、私たちに味噌の素晴らしさを教えてくれます。　　　発酵料理研究家　古澤久美＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊●プロジェクトの取り組みについて・夏は梅干し・冬は味噌を手作りし　東北で暮らす方々にお届けします。・梅干しと味噌作りに必要な費用として寄付を募ります。●プロジェクトへの支援方法１．寄付をする　　　　一口2000円の寄付金は、容器代などの諸費用と合わせ　　　　梅干し1kg分・味噌2kg分の材料費に当てさせていただきます。　　　　今回の梅干し作りに使用するのは、奈良王隠堂農園の南高梅　　　　奈良県産有機栽培の赤紫蘇　沖縄の塩シママースです２．ボランティアとして　夏の梅しごと　寒中の味噌仕込みに参加する　　　　梅干の仕込み　7月2日(水)　13:00から　　　　土用干し　8月１日ころ３．その他　広報面などで　お力添えいただける方はご連絡ください。●ご寄付いただくみなさまへ　　寄付金額は1口2,000円です。　　今回は50口10万円(梅干し50kg分)を目標にしています。1．「寄付者情報」をお送りください。　　　お名前　ご住所　連絡先(電話番号　e-mailアドレスなど)　　　FAX、E-mail、郵送でお送りください。　　　つながるかもすプロジェクト事務局　　　〒481-0041　愛知県北名古屋市九之坪宮前６―１（平田寺内）　　　　E-mail: yumikoon@gmail.com　　　　　TEL： 0568-48-6806　　　　　FAX： 0568-48-5920　　　　　　2．下記のいずれかの方法でご入金ください。　　（１）郵便振替　　　　　　【記号番号】　00810-0-142807　　　　　　【加入者名】　「平田寺」ヘイデンジ　　　　　　　　　　ゆうちょ銀行以外の金融機関からの振込の場合　　　　　　【店名】　〇八九（ゼロハチキュウ）　　　　　　【店番】　089　　　　　　【預金種目】　当座預金　　　　　　【口座番号】　0142807　　　　※通信欄には「つながるかもすプロジェクト寄付」と明記の上　　　お名前　ご住所　連絡先(電話番号　e-mailアドレスなど)をご記入ください。　　（２）現金　　　　　　　つながるかもすプロジェクト事務局に持参／現金書留で郵送●個人情報の取り扱い　　今回ご提供いただく個人情報は、　　つながるかもすプロジェクトとその母体である　　平田寺が主催する各種イベント等に関する情報提供と、　　それらに付随する諸対応に使用させていただく場合があります。　　取り扱いに関するご質問・ご要望がございましたら、　　事務局までお問い合わせください。●注意事項　　寄付の際には以下の点にご了解いただき、　　お手続きくださいますようお願いします。　　・口座名義は、つながるかもすプロジェクト事務局がおかれる平田寺の名義となっています。　　　　・振込手数料は、誠に申し訳ありませんが、振込する方でご負担くださいますようお願いします。　　▼寄付をただいた方のお名前は、webページや　当プロジェクトが発行する情報誌などに掲載します（氏名公開不可の方はご連絡ください）　　▼ご支援いただいた方には、つながるかもすプロジェクト　および当プロジェクトの主体である平田寺が発行する情報をお届けします。【お問い合わせ＆申込先】　　　つながるかもすプロジェクト事務局　　　〒481-0041　愛知県北名古屋市九之坪宮前６―１（平田寺内）　　　　E-mail: yumikoon@gmail.com　　　　　TEL： 0568-48-6806　　　　　FAX： 0568-48-5920