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テーマ:超低出生体児出産(491)
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平成13年に長男が生まれ、初めての子にもかかわらず育児に
対する勉強というよりも、ただただ成長過程が楽しみだった。 平成15年12月25日・3つ子誕生・・・ 長男の時とは、すべてが違っていてすべてが勉強という感じだった。 「安静入院」「高額療養費申請」「未熟児の病気」「多胎児育児の危険性」 「入院給付金保険申請」「未熟児養育医療費申請」・・・ 長男の時には経験のない申請や病気の心配・・・ そんなドタバタだった1年もだんだん忘れかけてきている。 私の習慣で一番変わったのが本を読む習慣ができたこと・・・ 長男のときには「育児書」なるものは興味がなかったが、育児参加からのがれることができない3つ子パパとしては腹をくくり勉強・・・居眠り・・・勉強・・・ 去年だけで数十冊の育児書を読んだ(買った?)が、結果として私なりにでた結論は育児書は参考程度に・・・ 育児書によく出てくる「理想」を追いかけない・・・ 追いかけると育児に対して楽しさがなくなる・・・ 自分の子供が「出来の悪い子」に見えてくる・・・ ストレスがたまる・・・ と悪循環を繰り返すことになりかねない。 最近はがんばり過ぎないように・・・って感じの本も多々出てます! 参考程度に読んでいると一人で悩んでいるよりも、ストレス を解消してくれることも多い。(ぴっかり先生などおすすめ・・・) そして、知らないうちに必要な知識だけが自然に頭に残っていき、育児 によい効果をもたらす。 ということを感じてます。 皆さんはどうでしょうか? 読まないよりは、自分が(他人がではなく・・・)読みたい本だけ・・・読みやすい部分だけ・・・ でよいと思います。 ブログを読む・・・ってのもとてもストレス解消になるとは思います。 悩む→ブログ・育児書・→実践→悩む→寝る→・・・・の繰り返しの中から育児の楽しみを味わっていきましょう!(現実は簡単ではないのだけど・・・少しでも楽しく・・・!) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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