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2008.12.05
テーマ：韓国の食べ物(477)
カテゴリ：韓国を食す
先日、「鳳雛チムタク（ポンチュチムタク）」で チムタクを食べてきました。 「鳳雛チムタク」は、ソウル・新村にあったかと思います。 チェーン店で、大学路に本店があるようですが 他の店は、どこにあるのかわかりません。 そう、韓国に行ってきたばかりですが、 私が行った「鳳雛チムタク」は、ソウルではなくて 実は、新大久保のお店です  鳳雛チムタク  これは、ランチメニューのチムタク丼です。 写真だとわかりませんけど、 箸を入れると、つゆだくで、 ごはんがしっとりするくらい浸っています。 本当は、ごはんと別にチムタクが食べたかったのですが、 時間が無かったことと、 ランチメニューで安かったという理由から チムタク丼に決定。 チムタクは、日本に韓流がやってきた時期の少し前、 韓国でブームになったお食事だと聞きました。 ソウルにも、たくさんのチムタク料理の店があったようですが、 最近、あまり見かけないということは、 やっぱりブームが過ぎて無くなってしまったのでしょうね。 「鳳雛チムタク・新村店」のようすが紹介されてます。 （～韓国旅行情報サイト・コネストより～） 私が初めてチムタクを食べたのは、2002年頃。 韓国人の友人に「渋谷に美味しい韓国料理のお店がある」と 連れて行ってもらったのが、チムタクのお店でした。 お店の名前は「安東チムタク」だったような・・・？ （どちらにしても、今はもう無いお店のようです） テーブルの上の鉄板で野菜や鶏肉を炒めて できたてのチムタクをいただきました  熱くて辛くて・・・でも、すごく深みのある味  汗を流しながら、友人と結構な量をたいらげたのを思い出します。 あのときの味と比べると、 今回食べたのは、ずいぶん辛さ控えめで 日本人向けの味付けなのでしょうね。 辛さが足りなくて、ちょっと物足りないかなぁ～と思いながらも あっというまに完食。 後で見たら、「辛さ調節できますのでお申し付けください」 と書いてありました。 「韓国の店で出してるのと同じ位、辛くしてください」 と、次回来る機会があったら言ってみようと思います。 以前、家でチムタクを作りましたが、 全く違う料理になってしまいました。 そのときの日記・画像 はっきり言ってあまり美味しそうではありません  もともとは、タットリタンをアレンジしているうちにできた お料理なんですね。 それでは、みなさん、よい週末を～  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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