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テーマ:アロマテラピー!(1425)
カテゴリ:アロマ
これ。とても重宝しています。
メンソレータム、メンターム、タイガーバームなどありますが! これはその中身はもとより、使い心地に感動! ユーカリ、シトロネラ、シナモン、パイン、カンファー、メンソール。 精製されていないものを用いているので、バームもきれいな黄金色をしていて、使い心地、香りがいいです。 眠くて眠くてつらいときなどにも使っています。 タイガーバーム。 d-カンフル、ハッカ油、ユーカリ油、l-メントール、チョウジ油。 あの強い寒さ?とも云えるもの、あの独特の香りは、この成分ゆえ、なのですね。。 改めて、調剤の妙というか、永く親しまれ使われているタイガーバームなんだなー、と気づかされました。 チョウジ油を用いるところがさすがと思います。 「アロマテラピーのための84の精油」には、クローブの精油は痛みを和らげる特性があるとありました。 “歯痛、リウマチ、関節炎の痛み、口内のただれによる痛み、緊張からくる頭痛に役立ってくれます。 体全体というよりも局所的にいちばんよく効果をあらわすという評判があります。” タイガーバームを塗ると、サロンパスを貼ってるでしょ、、、と言われてしまうのがはずかしいんです。 この生活の木のバームとの出会いは、グリーンフラスコのハーブの教室でお友達になったSさんと出掛けた、生活の木の美杉台のガーデン。 もともとは住宅都市整備公団の作ったお庭でした。 設計&施工は学校の先輩の小泉美智子さん。私のハーブの師匠です。 大変なお仕事だったそうです。 (私も参加したかった!) ウラジロヤナギ、リンデン、シベリアニンジンボク、チョウセンニンジンボクなど、ふんだんに植えられているところに、小泉さんが造られたんだなー、、、という痕跡を感じてきました。 リンデンは、4本は植わっています。 見事です! 開花時期、見に行ける方は是非!! フランスやイタリアには、リンデンがいっぱい植わっていると聞きます。 日本には、リンデンはまだ珍しいので、ほんの束の間の贅沢気分が味わえると思います。 そして、公団が手放すことになり、ここを生活の木が買い取ったのだそうです。 帰りがけに寄ったショップで発見したのがこのバームでした。 今回はリウマチを最近発症して悩んでいる母からの注文分も含めて8個買い。 自由が丘の医院に通院中の母。 免疫力を弱める薬も飲んでいるのだそう。。。 そんなことをせず、なんとか治ってもらいたいもの。 とはいえ、、、素人が手を出すべきものでもなく、、、。 悩ましいところです。 そんな母がこれが好き、ということで愛用中です。 生活の木の最新カタログにはP.143。 25グラムのほうのバーム。 生活の木のアーユルヴェーダもののヘッドオイルも素晴らしい逸品! インドのハーブに興味が湧いてきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Feb 13, 2008 08:52:49 AM
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