野球バカ秀和の日記

ということで今日も契約更改が行われました。

・小　林　２３００万円　△５３％ＵＰ

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「球団からは、来年は研究されるからレベルアップして頑張ってくれと言われました。今年は社会人出身の即戦力として期待に応えられなかった。最初からベイスターズの先発で、もう少しできたなという思いがありました。来年は2ケタ勝利を目指して頑張りたい。目標は150投球回です」

プロ1年目に体力不足を痛感したという小林選手。目標の150投球回に向け、このオフは1年通して投げられる体力づくりに励みます。


・藤　田　１５００万円　現状維持

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「僕の持ち味の守備ではアピールできたと思っていますが、バッティングは思うような結果が出せなかった。前半はシーレックスにいて出場機会は少なかったですし。来季は1年間レギュラーをとるつもりで、いや、とります、必ず」と、力強く語る藤田選手。

「大卒即戦力で入団して4年間レギュラーをとれず、いつも同じような成績で終わっています。来季は全試合出場、少なくとも100試合にはスタメンで出場を目標に頑張りたいです」とも語っていました。


・真　田　２０００万円　△１１％ＵＰ

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「今季は自分にとっていい経験になりました。5年ぶりの先発、ロングリリーフなど、いろいろな状況でたくさん使ってもらって、ベイスターズには感謝しています。来季は1年間しっかりチームに貢献できるように、腕が飛んでいくぐらいの覚悟で投げたい」と、頼もしいコメント。

先発にこだわりを持ってはいるものの「与えられたところで投げるのが自分のスタイルです」と、チームのことを第一に考える真田選手です。


・下　窪　１３００万円　▼１９％ＤＯＷＮ

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「今年は成績が残せませんでした。ベイスターズでの活躍の機会が少なく、球団からはすべて面において頑張ってくれと言われました。この状況を巻き返すためには守備、走塁、バッティングをひたすらオフにやるつもりです。特に守備の面でもっと努力して、レベルアップをしてチャンスをつかみたい。来季は勝負。やらないといけない！」

ルーキーイヤーの出場数に及ばなかった今季は、チャンスを生かせなかったと言います。3年目の来季へ向け下窪選手は静かな闘志を燃やしていました。


・那須野　２３００万円　▼８％ＤＯＷＮ

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「球団からは今季の成績5勝12敗の数字を逆にしてもらいたいと言われました。今季は先発で試合がつくれなかったのも反省点です」と那須野選手。

今季は先発で5勝を挙げ、貴重な経験ができたと言います。

「今季投げてきた中で、ダメな点などが明確にわかりました。それを来季につなげたい。いい左バッターがどこのチームにもいるので、これを抑えたい。来季は先発を希望しているので、自分でも当然勝ち負けを逆にしたい」と語っていました。


・横　山　２５００万円　△４７％ＵＰ

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「良く頑張ったと球団から評価をいただきました。それなりの結果を残したとは思いますが、いい場面での失敗やシーレックスに1ヶ月ちょっといたこともあったので、これをなくして、自分のイメージを良くしたいです」と、反省点を口にしていました。

横山選手の来季の目標は登板数を増やすこと。

「今季は51試合に登板しましたが、今は60試合以上登板するピッチャーがいます。来季は60試合を投げられるようにしたいと思います」


それでは。