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テーマ:★ラーメン(14385)
カテゴリ:ラーメン
最近、秋津に行ってないよなぁ……と思った私。閉店したお店も何軒かあるみたいだし、一度チェックしに行ってみるかと、仕事帰りに行ってみた。で、チェックするつもりが、いきなり「日高屋 秋津店」の前で立ち止まってしまった。だってね、「温玉旨辛ラーメン」(490円)なんていう期間限定ラーメンのポスターを出してるんだもん。
「期間限定」の言葉に弱く、しかもタマラーな私がこのラーメンを無視するワケにはいかんでしょう。仕方なく入りましたよ(ウソウソ、喜んで入っちゃいました)。 メニューをチラリと見たものの、もちろん注文は「温玉旨辛ラーメン」。お店が込んでいたせいか、結構待たされてから出てきたのがコレ。 へぇ、ポスターでは最初から温玉、つまり温泉玉子がラーメンに乗っかっていたけど、実際は別々に出すのね。これ、たぶんヘタに割っちゃって黄身が流れ出たら、ラーメンそのものが台なしになるから、お客さんに割ってもらおうって考えたんじゃないかなぁ。 でもまあ、タマラーの私としては割るのが好きだから全くノー・プロブレム。 パコッと割って準備OK。あらら、殻にまだ白身がこびりついているじゃないですか。もったいない、もったいない。指でこそぎ落として、いよいよラーメンにIN! いいじゃないですか、このビジュアル。では、まずは温玉抜きでスープをひと口。辛めに味付けした挽き肉のあんがかかっていて、なかなか辛い。でも悪くない味だ。 あんに絡めながら麺をズズズッ。細い縮れ麺はちょっと茹で過ぎなのか柔らかめ。そのせいか、ちょっと平凡な味に感じられる。 というワケで、救世主の登場だ。 温玉を崩して、と……うひゃ~、たまんないねぇ。まあ、この気持ち、タマラーじゃないとわからないかもしれないけど、崩しながら私、おそらく気持ち悪いほどニタニタしていたと思います。 では、いくぜ! 黄身を麺に絡ませて、ズズズッとIN!! う(◎o◎)ま~~~!!! スープも温玉が混ざることでマイルドになり、味に深みが増したような気がする。まさに“温玉マジック”。こりゃ旨いや。スープまでしっかり飲み干して、ごちそうさま。 味付け玉子もいいけど、ラーメンに温玉もいいなぁ。 【DATA】 住所:東村山市秋津町5-8-1 電話:042-390-4332 営業時間:午前10時半~深夜1時 【このお店に関する過去の記事】 *2005年04月16日「ラーメン比較のモノサシになるラーメン屋」 *2005年09月03日「なぜ味噌ダレの冷やし中華はないのか?」 *2005年10月08日「見た目はグロいけど旨いラーメン」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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