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還暦雲巣管理人独言(還暦を過ぎたウエブマスターの独り言)

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ギオン@れをん

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Jul 23, 2004
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カテゴリ:カテゴリ未分類
フイリッピンのアロヨ大統領の苦渋の決断、フリッピンの戦後のどの政権にも

アメリカの影が見え隠れ、それほどまでにアメリカの意向に左右される国であり

ながら、今回のイラクでのフイリッピン人の人質事件、人質解放の条件は、イラク

よりフイリッピンの軍隊の即時撤退、国内世論は人質の生命を選択、それを受けて

同国に大きな影響力を持つアメリカの不快感を覚悟の上、これには大いに異論が

あるのだが、世界のテロとの戦い、テロの要求に屈しないという足並みを乱し、

世界の非難も承知上で、テロ組織の要求を呑んで同国人の生命を守るために、

軍隊をイラクより即時撤退、その結果、人質のフイリッピン人が無事に解放。


 同じアジアの二つの国で起こったイラクでのテロ組織による人質事件、犯人の

要求は人質の生命安全、それと引き換えにイラクからの自衛隊と軍隊の撤退を

要求する事件、先に起こった日本は、事件の全容がはっきりしない早い時点で、

政府はテロの要求に一切応じない態度を表明、以後事件解決まで国内世論は真っ

二つに割れ、人質の人たちの危険地域に敢えて身を置いたその目的とするところ

の志や行為如何にかかわらず、危険地帯に入り込んだ人質の人たちの自己責任故

として、自国民の生命よりも、日米同盟、テロとの戦い、国益、といった大儀を

選択、片や後で起こったフイリッピンは、世界屈指の出稼ぎの国、出稼ぎの収入

が国内景気を支え、自身の家計も支え、人質のなった人は出稼ぎの収入を得る

ために危険を承知でイラクで就労、にも拘らず、フイリッピンの国内世論は人質

の生命の安全を選択、世論は割れることなく殆ど一辺倒、それを受けてアロヨ

フイリッピン大統領は、イラクより軍隊に即時撤退を命令、その結果人質は無事

に開放。


 この二つの事件に対するその国の異なった、正反対の姿勢に対し、アメリカ、

いやアメリカのブッシュ政権といったほうが適当だが、日本に対し大いに賞賛と

感謝、一方のフイリッピンに対し不快感を表明、しかし世界の国は日本を賞賛

したわけでもなく、フイリッピンを声高に非難するわけでもなくコメントを

控えている、まずイラク戦争そのものであるが、これを大義ある戦争と考えて

いる国は、米・英と我国日本ぐらいのモノ、その他の世界中のほとんどの国は、

ノー、或いは消極的にノーである、それと世界中がテロと闘っている、これも

現実にはテロ行為を憎み、テロなくそうとしている、これは事実である、しかし、

今のイラクで起こっているテロ、アラブのテロと闘っているのは米・英である、

テロリストを武力と暴力によって撲滅しようとしているのも米・英である、

世界中の国々はテロを憎み、テロと闘うと言う姿勢は同じだが、その闘う方法、

テロをなくす方法となると、今の米・英のやり方、闘い方で、がっちりと一致

して、一枚岩の結束と言うわけではない。


 同じテロ組織による人質事件に対する二つの国の対応、どちらが正しいかの

評価、判断、判定は、世界の国とテロとの闘いは今世紀に始まったばかり、恐

らく、今世紀末か、次世紀の初めまで待たなければならないだろう、今の時点

で好きか嫌いかだけで判断すると、理由は後から色々とくっつけられたが、

ただ単にアメリカの顔色を伺い、対米外交のほころびを恐れる余りに、自国民

を見殺しにする国と、今後の外交や経済の困難をも省みず自国民の生命を尊重

した国と、どちらが好きと問われると、躊躇なく後者である。


国民一人一人の命にまで気を配り守ってくれる、そんな指導者、そんな国に

こそ国を愛する気持が生まれ、育ち、決して指導者や国が国を愛するように叫ん

でも国を愛する気持は生まれもしなければ、育ちもしないような気がします。


(昨日はアーミテ―ジ米国務副長官にビーンボールまがいの、日本の国内問題

と前置きしながらも、憲法9条とそれを改正してこそが国連常任理事国になる

ための必要条件と、内政干渉というより、脅しに近い発言、また昨年度の自殺者

が、最高を記録、34,427人と発表、1日の自殺者が100人に限りなく

近ずく深刻さ、にもかかわらず、今日の午後のニュースで日韓両国の美人女優

の観光大使の表敬訪問でにやけているパフォーマンス、どうしてこれだけノー

天気でいられるのか、この人の日本の指導者としての神経を疑う。)

  



■「今日の言葉」■

    「難題にぶつかった時こそ

           自分を磨き実力をつける時である」





◆「明日の祇園祭の情報」◆


  ◇「花傘巡行」 7月24日 午前10時 八坂神社 ◇


    傘鉾十余基、馬長稚児、児武者、獅子舞等が列を整えて、

    所定のコースを巡行、八坂神社到着後(12時頃)、

    舞踊等の奉納を行います。(巡行コース・祇園石段下

    ⇒四条河原町⇒御池通⇒寺町通⇒四条通⇒東大路⇒

    神幸通⇒八坂神社)

  
  ◇「御真榊御祭」 7月24日 午後1時 泉正寺町 ◇


    夕刻より行われる神輿還幸祭の宮本講社神宝奉持列、中御座

    をお迎えする。


  ◇「還幸祭」 7月24日 午後10時 四条御旅所―八坂神社 ◇


    午後5時頃、四条御旅所を3基の神輿が出発、それぞれ

    氏子区内の所定のコースを経て三条御旅所に至り、祭典を

    行い、午後9時頃から10時頃に八坂神社に還幸、神霊を

    神輿より本社に還し、祭典を行います。

  





★ 「第3回西院MUSIC FESTIVAL」 ★

   真夏のミュージック&アートの祭典 7月31日(土)、

   8月1日(日)開催、詳しくは公式サイトにて

     http://saifes.hp.infoseek.co.jp/

 ☆ ボランティア・スタッフ募集中 ☆

       (開催まで、後8日)






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Last updated  Jul 23, 2004 03:18:58 PM
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