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カテゴリ:好きな事
今日から、タバコの値上げ、タバコの値上がりする前に、買いだ めをする人も多いが、きのうはいつもの通り、エコーを3個だけ、 このエコーというタバコ、タバコの自動販売機に200円入れて、 買えますよと知らせる赤い電気がつくのはたしか、「わかば」、「 ゴールデンバット」、とこれだけ、兎に角、安いタバコである、家 の近所のタバコ屋さんの自動販売機にこれが入っているところが多 いが、四条烏丸や四条河原町辺りへ行くと、これらが自動販売機に 入っていない、このあたりでタバコを切らしてしまうと、買うのに 不自由する、店の隅っこに追いやられた百貨店のタバコ売り場、そ れ以外となると数軒の大きいタバコ屋さんか店番の人のいるタバコ 屋さん、(タバコ屋さんの看板が出ていて、実際に店があっても、 自動販売機だけで商売をしている店が随分と増えた)、ちなみ阪急 電車の各駅の売店では売っていない、安いだけではない、吸う人が それだけ少ない銘柄なのであろう。 初めてタバコを吸いだしてから、吸う銘柄は随分と変わった、ピ ース、ハイライト、パール、スリーA、ショートホープ、ラーク、 ウインストン、マイルドセブン、キャスター、そして短い方のパー ラメント、このパーラメントのフイルターは端から2ミリほど奥ま ったところにフイルターがついている独特のフイルター、これを咥 えた時の唇と舌の感触が好きでこの銘柄を吸っていた期間は随分と 長かった、10センチのロングサイズではなく8、5センチのサイ ズのヤツ、この長さの違い、習慣とは恐ろしいもので、長いヤツは 火をつけるときに何となく違和感、それとフイルターの長さが5ミ リほど長さが違う、これが吸い込む時の感触、味にも微妙に影響、 短い方が好み、しかもポケットに入れた時の感触と吸う時に一々蓋 を開けなくても、サラの時以外はサッと箱を振って、少しハミ出し たヤツを唇で咥えるだけでいいソフトパッケージ、ところがこれは 何年か前にタバコのパッケージの主流がハードパッケージに移って しまい、パッケージの製造ラインの都合だと思うがハードパッケー ジしか製造されなくなってしまった、これはソフトでもハードでも 味にはまったく関係が無い、仕方なくハードパッケージ。 つい最近オレの1ケ月の限られた小遣いの中でタバコ代が馬鹿に ならない、パーラメントからエコーにかえると、1箱300円が1 箱170円に、1箱当たり130円も変わる、泣く泣くタバコの銘 柄をエコーに変更、味に慣れるまで2週間、2、3日はまずく感じ ていたが背に腹はかえられない、まあ、煙が出るだけでもいいやと 吸っていると、上手いと感じるよりも慣れ、上等の香りのいい葉っ ぱが入っていない、香りつけの香料も入っていない、葉っぱが余り 詰まっていないから、火をつけてから、直ぐにタバコをはさんでい る人差し指と中指が熱く感じるほど減ってしまうのが早い、ところ がこういう嗜好品というヤツ慣れてしまうのも早いもので、初めの 頃には違和感があり、いやだなと思っていたところが、全く逆にな ってしまう、香りの少ない味、これがかえってシンプルでタバコ本 来の味、葉っぱがぎっしり詰まっていずに減るのが早いのも、ちょ っと吸いたい時に1分くらいで吸い終われる、ヨメのタバコをもら う時があるが、煙が余り吸い込めず、吸っていて辛気臭い、それと 香りつけの香料で舌にいやなざらつくような違和感を覚える、長さ も7センチ、箱を持った時にオレの手のひらの大きさには、丁度収 まりがいい、セロハンのパッケージがしていない、これも余分なゴ ミが出なくて都合がいい、ショルダーの小さなシーザーズバックに タバコを入れている、セロハンがついていないためにタバコのカス がバックの中に残る、ところがシーザーズバックの底は底のたまっ たゴミを掃除しやすく両端にゴミをバックの外に落とせるように隙 間が作ってある、これはタバコのカスが残らないためではないが、 なかなか便利、根が楽天的なセイか、タバコの銘柄をパーラメント から安い銘柄のエコーに格下げしたが、このエコーというタバコ、 今では結構気に入ったタバコである、今日から10円上がって1箱 180円か、もう暫くは止められそうにない。 今日から禁煙を始めた人はどうか頑張ってください。 ■「今日の言葉」■ 「 今日を迎えられたことに感謝して 活力ある一日を過ごそう 」 (自然社・平成18年・新生活標語より) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 1, 2006 03:13:32 PM
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