彰化の大仏さま。
昨日は子供がスイミング行く前に、夏休みの工作を二人で作っておりました。何をつくったかというと、スティッチ(子供は「スック」ちゃんと呼んでいる)の浴衣です。主に私が指導して作ったんだけど、ぬいぐるみなので、伸縮するし型紙の取りようがなくて、なんとなくで作りました。そして、子供は裁縫初挑戦だったのだけど、がんばってちくちく縫っていました。なんとか完成して、私は燃え尽きました。スイミングもなんとかほうほうの体で行ったようなわけで。ところで、彰化の大仏いきます。台南観光から、台中のホテルに行くまでに彰化の大仏を見に行きました。台南から彰化にいくまで、2時間ぐらいあって、その間、爆睡していた私と子供は、主人に起こされた時には、バスに3人だけでしたバスからおりるともう、大仏様が見えます。かなりの大きさっぽいです。階段をずんずん登っていきます。大仏様がずんずんちかづいてきたぞ!狛犬の映像は一つしかありませんが、中華式の両方口をあけたものだったと記憶しています。だいぶ近づいてきました。ほんと大きいです。それに、威厳があって、男前ときていますかなり近づくとこんな感じ。ほんとにほんとに大きいです。偉大な大きさですよ。主人とツーショットの大仏様。大仏様は何階かありそうな高さです。その前にアイスクリームを食べました。大仏様にちなんで、私は釈迦頭フルーツのアイス。子供はライチーにしていましたが、台中だったかの名物は釈迦頭らしいのですが、ライチーのほうがおいしかった。大仏様の裏手には、気持ちのいい芝生が広々と広がっていて、そして中華風の建物がありました。大仏様の中に入ってみます。中は参拝できるようになっています。私も家族3人のこれからの幸せと健康などをお祈りして、ろうそくを壱双お供えしました。中は3,4階あって、お釈迦様が出家なさって、修業されて、弟子に説法されて、亡くなられて・・・というストーリーの模型が各階にありました。最上階から入口側を見てみます。裏手にある、中華風の建物を見てみます。だいたい、建物の最上階と同じぐらいの目線に、大仏様の最上階はありました。そろそろバスに戻ります。入口側には、大仏様が高台にあるので、展望できるようなアーチ型のところがありました。なぜか、屋台はするめやさんが多かったです。彰化の名物はするめなのでしょうか?謎です。ここで、豆知識を・・・彰化の大仏様は八卦山大仏というそうです。市の東部にある標高97mの小高い丘が八卦山。高さ21.6mの釈迦牟尼大仏像は彰化のシンボルでやさしく街を見守っている。5階建ての大仏殿には関羽や玄天上帝等が祭られて、9層の八卦塔からは市内が一望できる。境内にはユニークな動物の造物が置かれ、子供たちの格好の遊具となっている。by,JTBパブリッシングワールドガイド台湾動物の置物とか全然気がつかなかったなぁ。大仏様の付近がとても気持ちのいい場所だったのですよ。パワースポットみたいな感じ。心の底から洗われるような、すがすがしい場所だったので、私は観光した中で、ここが一番好きです。また機会があれば、みなさんにもおとずれていただきたい!と思うような場所です。良かったら皆さんもどうぞ!次は、「台中で夜市に向かう!」です。お楽しみに!