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[少子化・増子化と出産・子育て・家族] カテゴリの記事

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  子育て最前線のお母さん達へ

  宮城の１８歳少年の復縁叶わぬことからの二人を殺した犯行ここ何十年もの、全く変わらぬ、凶悪犯罪のニュースいくら、学校で、家庭で「命を大切に」と教えていてもこの教育の仕方に間違いがあれば改善されるはずがないそこで、下記の写真の著者、故森信三が生前我が国の行く末を案じつつ渾身の力をこめて１９７９年に著わした本の今年一月再販本、「母親のための人間学、家庭教育の心得２１」を、若いお母さんにお勧めしたいわが子を一人前に育てる要諦やコツについてまったく、今のお母さん達のやり方にない古くて新しい内容が書かれています致知出版社、東京港区から発行本年、平成２２年一月二十一日新装版発刊彼の生涯かけて実践し理論づけした、一読に十分値する価値ある著書と考える特に、子育てに困っているお母さんはまったく、違うやり方がるんだと同感し、実践できるかも・・・この記事に賛同される方のみ、googleメール宛先　futabayorijr@gmail.com にコメント入れてください。待ってます。

  2010.02.13

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  教育再生への待ったなし・・・・・（喝）

  教育再生のピンボケ保護者が教師を窮地に追い込む教師は自信喪失と絶望と苦悩を抱え子供は毎日夢遊病者のように家でも学校でも過ごす時には陰湿な手段（いじめ）やオナニーで紛らわす・・・・そこには教育もなく徳育もなくあるのは、日本国憲法理念である自由と平等、民主主義のまったく育ってない家庭・社会・学校環境に放り出された、哀れな子供たちだこのままでは、国家が崩壊するいまこそ、大人も含めすべての国民に、あるべき保護者の姿あるべき親の子供に対する姿子供の「親や教師」に対するあるべき姿教師のあるべき姿、先祖や家系を敬う価値観の共有など、それぞれの年齢や性別に応じたあるべき姿を創生し再教育が急務だ・・・・・

  2006.11.10

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  世の中の仕組み

  今日を想う世の中の仕組み 役割分担を忘れたのか・・・役割分担を意識しない家庭・夫婦それは早晩破滅だ なにか起きても責任の所在が誰だか分からなくなっている この現状を仕方が無いで済まされていいのか もうそろそろ役割分担を決めようよ

  2006.10.23

• 天皇家とは～～～愛子さままんじゅう

  雅子妃ご実家（目黒区南）近くの商店街老舗和菓子舗では、愛子さままんじゅうを用意し、慶祝してるが、雅子妃の現状（オランダで親と滞在）を聞くに愁いが残る。一人っ子、夫婦間の亀裂、舅や姑との意見の不釣合い・・・天皇家は我々にとって一体何なのか？将来があるのか？現在の日本の病理（家庭の崩壊）の見本なのか？家族とはなんぞや・・・・？(このブログは出先の携帯から投稿のち、一部PCから追記)

  2006.07.26

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  なぜだ～～国民が人口減少に反応がにぶいのは・・・

  今日、２００５年１２月２７日総務省がわが国の「総人口初の減少」昨年比１万９０００人減と発表した。私は過去に、ブログで何回もこの深刻な問題を取り上げたが皆さんの反応がいま一つもの足り無いのに首をかしげている。再々禄します。２００５年１２月１５日再掲載次は７月３０日に掲載した私のブログです。お読みください。この機に及んでもなぜに・・・増子化を叫ばないのか？「小泉首相応援ブログ」テーマの日記はここをクリックしてお進みください。人気blogランキング

  2005.12.27

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  金余りの中での元祖「増子化ファンド」設立は面白い～いかがかな～

  戦後何回目かの金余り現象（バブル）が来た。どの銀行も、「預金で顧客から預かったお金の借り手がいない。」と嘆いている。ジャブジャブのお金を借りてくれるところを探して血眼になっている様は、つまり今展開されている貸し出し競争があの十数年前のバブル期と同様な現象の再現ではないか。株式市場では日経平均が一万三千円台を突破し連日活況を呈している。村上ファンドが阪神電鉄に仕掛けた株式の買い増しによる３９％を超える株式取得もこの流れに呼応したものである。そして、性懲りもなく、例によって、大型案件のオフイスビルや大規模なマンション開発、私の住んでいる目黒区を例に取れば各駅前は大小のマンション新築ラッシュだ。皆さんの住んでいる周囲の駅や商業地区でも、テナントや居住者でどう見ても埋まりそうに無い地域や場所に過度な建設が始まっているでしょう。関係者は一様に「地上げも」なく「不動産の買収競争」でもなく、あの時と今は違うと主張しているが、お金を投機目的でもて遊んでいるに過ぎない。つまり、前回のバブル時もそうであったが、現在の銀行のお金の貸し出しは実需に対してでなく仮の需要に対しての融資が激しさを増している点では同じ現象である。都内や名古屋駅前や大阪、横浜などで現在行われている大型ビル開発（オフイスビル、大型マンション、豪華な外資系ホテル建設ラッシュ）も将来の実需に見合ったというよりもともかく今現在お金の貸出し口がこの分野しか見つからないとの、間違った認識から実行されているのだ。同様に、株の信用取引への金融機関からの節度の無い融資が加速している。現在の景気回復の中身は、あのバブル期の再来の来た道をまたしても辿っているだけでなく、十数年前とは大きく異なる人口減少社会というマイナス要因を抱えながらの仮儒に支えられた大変危ういものである。これからの試練は、人口減少と高齢化による消費の急激な落ち込みが来る中で、日米の金利差がこれ以上開かないために近未来に日本の公定歩合を上げざるをえぬ状況が必ず到来する。（消費の急激な落ち込みとは高齢者の消費量は若者の１／５程度だ、食べない、買わない、旅行しない、そして医療費だけが年々嵩んでゆく）自民公明与党で少子化対策のための政府諮問機関が多数開設されようとしているが、これらは現状をいかに歯止めするかの、消極的な対策検討会議であり現下の急激な人口減少と歪な人口構成の是正には到底役に立たぬ。子供を増やし消費を回復させ、未来に活力を繋ぐためにも、今回の金余りをこの対策に官民挙げて活用出来ないものだろうか。例えば、「増子化ファンドを立ち上げ」広く国民から株式市場で資本参加を仰ぐとか、「不動産リートのように特定の学校や家庭に価値を置いた株式発行」、はたまた「通常の株式投資信託形式の直接金融」方式の立ち上げなどである。もとお良い方法がたくさんあると確信する。こうして、株式市場から調達した大量の資金を子供を生み育てる母親に無償援助または、無利子で長期に相当の額の融資を行い、心ある世の女性にたくさんのお子さんを安心して生み育ててもらう。父親ではなく母親名義での支援である。父親への支援は一切無用だ。男は何人でも子供を生ませられるのだが、女性は母体を危険に晒しリスクをとっての子作りなのだ。この神聖な女性の生涯に対して官民上げてもっと感謝と具体的応援が必要である。この場合の利子は政府(広く国民の税金)で負担する。戦後６０年の節目、小泉自民党を初めとする政界、野球界など各分野で価値観の大改革が進行している。今回の金余りを過去と同じ轍を踏むことなく持続可能な景気上向きのためにも、若年人口増加の裏づけのある実需が伴ったものでなければ、たちまちにして、今度こそ本当に日本の国家、国家経済が崩壊する。中国韓国の後塵を拝することとなるが、こんなことでは、我々の子孫に対し申し訳が立たぬではないか。「小泉首相を応援する」テーマの日記はここをクリックしてお進みください。人気blogランキング

  2005.10.15

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  現在18～30歳前半の男女の諸君！みんなの明るい未来のために一言・・・

  重要度１位は「経済的支援」対策 [ 10月08日 18時54分 ]毎日新聞 どのメディア、どの調査研究機関のアンケートを見ても国民の過半数以上が人口減少（少子高齢化）に大いに不安を感じている実態が浮かび上がっている。なのに、初めから答えが分かっているのにどのメディアもどの調査研究機関も、異口同音に同じ質問を繰り返しおり、一体どうなっているのか私は憤りを感じる。不安だとか、問題だと言っておきながら、マスコミの論調や経済評論家や役立たず大学教授と称する学識経験者、それに偏見の塊のジャーナリスト・新聞雑誌は、人口減少や少子高齢化を容認する、あるいはしょうがない的な発言に終始しているのが現状である。本当の民意・民度は、このような人口減少や少子高齢化を容認する意見や論調を望んではいないことアンケートのデータから再三にわたり確認できていることだ。現在18～30歳前半の男女の諸君！君達がこれらの論調や動きにだまされること無く、本当に君達が60歳代になった時、現在のシニア層が送っている裕福な生活が出来るために、今、何をどうすれば良いのかを真摯に自ら判断して、立ち上がらなければ、その時期（60代）が来たときには本当に悲惨な人生が待っているのだ。不安を訴えているのは、主に君達の先輩である５０歳以上の団塊の世代を中心とする老若男女の幅広い年代のこころある方々である。それは、自分達の為ではなくこれから世代を引き継ぐ君達へのこころからのメッセージである。出生率を上げて、人口構成を今のいびつな形から正常なピラミッド型に一刻も早く道筋を建て実行することである。現在の50歳代の人はあと２０～３０年も経つと大多数はこの世から消える、残された君達が現状のままで増子化対策をなおざりにしてひたすら自分の現在の幸福のみを追求してゆく先には、日本は内外でガタガタになっているであろう、そこでは、どうやって生きていくのか。このままでは行き着く先は下記の現実が待っているのだ。即ち、労働生産人口の激減による巨額の財政赤字と労働生産性の低下による製品の高コスト体質から脱却できないままの物価高騰の結果：１．大増税（消費税20~30％、各種直接間接税率の大幅引き上げ）２．年金医療福祉の半減である。政府や社会に対して批判し白けるのではなく、今何をして欲しいのか、自分達には今なにが出来るのかを声を大にして、人のためではなく自分達の未来のために立ち上がって欲しい。ポイントは子供を生み殖やすこと（増子化）であり、それこそ男女共同参画の最大のテーマと位置づけ取り組んで欲しい。現在裕福なシニアたちの楽観的なそして無責任なたわごとをまともに聞いて賛同していては君達の老後は最悪を覚悟しなければならないであろう。以下は、参考事項として列記した。日経新聞　２００５年１０月２日（日）人口問題特集から縮む日本膨らむ不安大いに不安・・・30.2％不安・・・・・・49.6％合計・・・・・・79.8％（約８０％）余り不安がない・・・18.2％何が不安か？社会保障制度の破綻・・・74.4％労働力の不足・・・・・・71％経済活動の停滞・・・・・63％社会諸本の維持が困難に・40％地域の荒廃・・・・・・・40％子供の教育環境の悪化・・30％国際的な発言力の低下・・10％早稲田大学教授　川本裕子　健全な危機感今こそ醸成をボストン大学教授　ローレンス・コトリコフ　将来見据えた財政再建急げ国際日本文化研究センター教授　川勝平太　江戸期に学び女性の力活用大丸会長　奥田務　　次の世代への責任を感じる日経夕刊2005年9月30日「あすへの話題」欄で次のように言っている。積水化学工業社長　大久保尚武　人口減少と環境政策　人口減少を「こと環境にとっては朗報だ」といってのけている。この見方は、視野が狭くこいつの頭はどうかしている。ＢＲＩＣｓ（ブラジル・ロシア・インド・中国）などの近未来の大国では、化石燃料（石油、石炭）をますます大量消費するわけであり、地球温暖化は全地球規模での対応がなくては効果なく、わが国だけが環境、環境をほざいても埒があかぬ大きな課題である。小泉自民党は増子化対策として、子育ての母親に手厚い高額の現金支給を実施すべく増子化対策の時限付き特別目的税の創設をお願いしたい。将来の日本を引き継ぐ若い世代のために、現在の我々は負担に耐え痛みを分かち合おうではないか！「小泉首相を応援する」テーマの日記はここをクリックしてお進みください。人気blogランキング

  2005.10.05

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  増子化対策目的税の導入を伴う人口減少歯止めのための抜本施策

  「女性の子宮は国のものじゃない！ 」とか、「生む生まないは個人の自由」とか、時には、子孫を残さないで最後の一人になっても人は幸せであれば良いじゃないかと言った極論、つまり、一種の信奉的な発言まで飛び出している始末。女性学の分野の人達が少子化対策の動きが出ると決まってこのように声高に、主張を展開してきた。これには、イデオロギー的な発言の側面がある。そして、６０年間にわたり、これらの主張を取り上げ、時にははっきりとした応援の形でマスコミが報道してきたのであたかも、これらが、世論であり民意であるかのごとく浸透してしまった。その結果、どうか・・・？説明の要はいらない・・・ｚ少子高齢化が加速し、さらに人口減少となって現れ、現実の社会で農漁村や町の崩壊、歪んだ家族構成といった暗雲が国全体に漂っている。東京都心でさえ、この傾向が現実味を帯びてきている。民主主義国家では、いかなる信条やイデオロギー的集団があっても自由であり、排除されるべきものでもない。しかしながら、イデオロギー的対立のままに、国家の将来に重大な影響を及ぼす「国民の選択」が、先送り先送りにされていることの方が憂慮すべき重大な事態なのだ。ホリエモンさんではないが、デジタル社会は双方向社会である。今こそ、双方向の持っている優れた機能を活用してこの少子化、高齢化、人口減少等について国民の選択肢である本当の輿論（コンセンサス）を把握し、戦後６０年間にマスコミや過激な活動家やジャーナリストたちに牛耳られ惹起された、子供を生まない風潮を反転させねばならない。国民投票や、総選挙も当然に視野に入る。つまり、民主主義的手法とプロセスで、立法化しその法的根拠を背景として、思い切って・・・子供を生み育てる女性に金銭的、精神的補助や援助を手厚くして、憂い無く子育てのできる国に変貌しよう。「増子化対策税」の法律を創設をして国民が等しく支援の形で、物心ともに子を生む女性を尊び支援する体制を作ろう。それには、当然に初等教育から軌道修正が迫られるであろう。向こう５年間が日本の将来を決める大事な始まりとなる。皆さん心して考えよう・・・増子化対策目的税の導入を伴う人口増加対策があっていいのではないか～～～！マスコミ・新聞・雑誌・政府・各政党などは第二次ベビーブーマ世代（1971－74年生まれ）２５～３４歳出産適齢期の女性８００万人を対象とした少子化対策なるものを連日のように提示している。少子化対策を企業に義務付けるなど～～である。しかし、若者の人口構成を取り戻す最後のチャンスである今回のジェネレーション対策としては、かなり控えめである。いま、日本国将来の奈落から救う布石として必要な国民的合意は、増子化の対策ではないのか？８００万人の女性に、それぞれの置かれている立場で、もっと真剣に子供を生む事を考えるように環境整備が急がれる。全国的なＮＰＯなどの立ち上げも有効と考える。増子化対策などと嘲笑したり、正面から反論するのでなく真摯に日本の行く末を熟慮して考えていただきたい。出会い（見合い）の設定やこれから結婚する女性に、出産・育児・２子・３子ともうけるお母さん達に、金銭面や精神面での全国ネットの支援（現金）が必要だ。備えあれば憂いなし～～～人気blogランキング

  2005.06.28

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  “日本の、これから「人口減少社会」”は～~ＮＨＫテレビ第一チャンネルで放送された

  ６月２４日（金）、２５日（土）の２夜にわたって、ＮＨＫテレビ第一チャンネルで放送された“日本の、これから「人口減少社会」”は、今回も、幾多の過去のこの種番組同様に単なるその時々の社会問題の話題提供程度で終わったのではないか。下図のチャートでも分かるように、人口減少を賛否両論にわかれて視聴者からアンケートを募集したり、スタジオ内の参加者で議論すると言う形式は戦後ずうっと続いてきたのと同じ形であって単なる娯楽番組程度でしかない。 上図はNHK当番組予告より参照過去何十年もかけて政党や政府が諸政策を実施してきたがその効果も出てなく、男性の育児休暇制度強化や保育園等の増設、各種税制の優遇などの実施に対しても効果は同様で、少子化の歯止めにはなってないし、非常に非効率である。スタジオの議論の中２～３の人が、少子化や人口減少の議論がすぐに経済面に移るがこれで良いのかと指摘していた。私の持論は、第一義的には以前からの主張であるが、NHKがドラマで描いていた“独身税”の実施ではなく、“増子化対策税”を立法化して全国民から広く負担させ、妊娠や子育てのお母さんに思い切った高額の現金の支給をするような発想の転換が必要なのだ。その上で現在進んでいる男性の育児参加や施設の増強も続けねばならない。番組をみて想いを新たにしたのは、今回のNHKの番組ではなんらの解決策も方向も得られなかったということだ。少子化の対策としての現在のNHKの姿勢や各階層の取り組みで欠落している点は次の通りである。１．国民世論の過半数以上がこのまま少子化が進み人口減少社会が　　到来することにかなりの危機感を持っているのにもかかわらず、　　相変わらず少子化は将来不安か否か的な設問を繰り返している。　　民主主義政治体制化では「国民世論の過半数以上が　　このまま少子化が進み人口減少社会が到来することにかなりの危機感を　　持っている」、これは大変な重みのある事である。　　即ち、少子化を歓迎するような意見の人や、少子化が今よりいい生活を　　招くといった少数意見は意見として、多数の国民が持つ少子化が　　もたらす将来への危惧や不安の方に力点を置き、増子化にまで　　踏み込んだ議論　　を進める番組にすべきであった。　　次回は、少子化がどう思うのか式のアンケートを繰り返している　　余裕はもはや無く、多少の意見の相違を認めながらも増子化に　　どのように取り組むのかに一点に絞り議論する番組を急いで欲しい。　　　　国民は少数者の意見を信用するには将来リスクが多いと感じているのだ。２．適齢期の女性が子供を産み育てることに躊躇や不安、時には　　嫌悪感さえ持つのは唯単に金銭の経済的な理由や物質的な育児の　　社会環境設備の不備ばかりではない。３．昨今の東京北区建設会社員寮管理人の両親をその長男が殺害した事件、　　またそのほんの一週間前には高校の授業中に爆発物を教室に　　投げ込んだ事件、いずれも１５歳の男の子である。　　　相撲界では若貴兄弟の確執と花田家の不協和音、家を放り投げた　　憲子の無責任な裏切り。子供を生み育てても、今の適齢期の女性の多くは、現在の財産分与を含む家族制度の壊滅（いまや、親子は友達のようになり家には司令塔が不在となり、良き伝統の家族の存在が壊滅的打撃を受けた。家族は自分のしたい事だけを勝手に自分中心に進めるために一つ屋根にいながらバラバラの生活となり、それに起因する家庭内暴力等を惹起している）や学校教育の崩壊や制度欠陥、男の子を鍛える社会的な制度の欠落、本来日本人が築いてきた慣習や伝統、倫理、公徳心などの崩壊を、目の当たりにみて、多大の犠牲を払って子育てしてもその先に希望の持てない社会や制度が待ち構えており、時には自分が被害者になるかもしてないと、潜在的な恐怖心を持っているのだ。さらには、意識するしないに係わらず、将来必ず日本に降りかかってくる大問題として、中国や韓国・ロシア・北朝鮮などの隣国との領土問題や歴史認識問題の決着場面の国家的危機の不安である。以上見てきた結論は、少子化の不安は国民大多数の認識であり、もはやその是非を議論する段階を過ぎており、手遅れの状況ではあるが今からでも遅くない、増子化に発想を転換して”増子化対策税”を導入して子育てに自分を犠牲にしているお母さん達にわれわれ社会が感謝の気持ちを添えて思い切った現金の支援を実行すること。これだけでなく、以上見たように、急ぎ法律を改正して家族制度の見直し、教育の抜本改革、公徳心の向上や他人の子供をわが子のようい可愛がる社会実現のための立法化、財産分与や家を守り代々継続できる制度の再構築のための法改正、”増子化対策税”実施にともなう国民の痛み覚悟と義務の立法化を出来るだけ早くすすめ、これからのわが国のありようまで変えつつ少子化（＝増子化）対策が採らなければ、本当の人口減少社会対策とはならないのだ。これらを真正面から議論するべき段階に来ているのだ。人気blogランキング

  2005.06.26

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  政治家は萎縮し、役人が考案したパッチワーク的少子化対策について考える

  NHKニュース（６月１日）報道の厚生労働省人口動態統計によれば、２００４年の出生率が１．２８と最低を更新し４年連続で低下することが明らかになったようだ。付け刃的な少子化対策を何時まで続けるのか・・・？厚生労働省は４月に施行された「次世代育成支援対策推進法」、通称「次世代育成法」に基づき、従業員が３０１人以上の企業に対して子育て支援の行動計画の提出を義務付けしている。成果が出ると政府から優良企業とお墨付きが出るようだ。８割以上の企業がこの優良企業認定を希望しているというが、現実は男性の育児休業取得率は０．４％との様だ。こうした現実からか、認定条件として一人以上の男性が育休実績を上げれば良いと言うことのようだ。企業は世間体を考えて、兎も角この条件に合わせるように人事部が中心になって該当する社員を洗い出し、半ば強制的に休ませる結果になるだろう。今の過激なジェンダーフリー（男女中性化）思想の実現を助長するだけだ。止まるところを知らない、性差を認めず、男女の役割分担を考慮しない目に余る男女平等・共同参画主義の盲動がますます跋扈することとなる。結婚年齢が高くなり、結婚しない女性の増加、結婚しても子供をうまない夫婦の増加など、政府や自治体それから企業など官民上げて、ここ何年も場当たり的でパッチワーク的な少子化対策を実行してきたが一向に効果が現れていない。真っ先に断行すべきは、結婚年齢が高くなり、結婚しない女性の増加、結婚しても子供をうまない夫婦の増加にどう歯止めをかけるかだ。これら男女のしたいままを放任して、日夜国際競争の只中にいる企業に負担をかけるような、つまり、行政指導の名のもとに男性の育児休業を企業に強要するなどピントはずれの行政がまかり通っている。次世代育成支援対策推進法もパッチワーク的でその一つだ。これはいかにも行政側、つまり役人が考えるような立法であて本当に国民の将来を見据えた政治家の意思がここには全く反映されていない。政治家はマスコミや偏向ジャーナリストの目を恐れ、あるいは支持母体の意向に忠実となり、縮み思考に陥っているので機能していないのだ。地方政治の分野でも、知事が主導でそれぞれの少子化対策を実施しているが、これとて所詮場当たり的な諸策に過ぎない。鳥取県の名物知事片山善博の県庁職員の男女比見直し等など～～。これらをあざ笑うかのように、若い女性が街を闊歩し胸を張って練り歩いている。女性が元気であることは喜ばしく良いことではあるが、現状では手放しでは歓迎できない。だれも止められない不気味な現在の社会の動きに歯止めをかけ、行き過ぎをスローダウンさせたい。家族主義や親孝行や道徳心や宗教や国家についての尊厳を取り戻す方向に向け、かなりの部分後戻りする「新保守主義」を提唱したい。従い、少子化対策としては、この新保守主義のもとに最終的には増子化対策の目的税を創設して、産み育てるお母さんたちに国や国民からの感謝の表明として、大幅な現金支給を実施するべし。新聞に依れば、政府や有識者から「育児保険の創設」を求める声が上がっているようだ。どのアンケート結果から見ても金銭の思い切った支援希望が一番のお母さん達の要望である。この目的税が叶わぬとなれば、年々膨大する老人介護や福利厚生費を大幅に削減してでも、お母さん支援にその削減した財源を回すべし。老人医療はこのままでは、ますます子供が親の老後の世話を放棄し国や地方自治体の予算に頼ることとなり、際限ない財政赤字を発生させ続け、立ち行かなくなること必定だ。親の介護は、子供達の手で面倒を見る制度に立法化を図るべし。今日報道の出生率1.28と４年連続で低下の現実に想う～ へリンクします。人気blogランキング

  2005.05.30

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  今日報道の出生率1.28と４年連続で低下の現実に想う～

  今日報道の厚生労働省人口動態統計によれば、２００４年の出生率が１．２８と最低を更新し４年連続で低下することが明らかになったようだ。４年連続で低下と報じられても、国民の反応の稀薄さはもとより、マスコミや各社の反応はまるで低調であり、どうにもならぬ方向としてあきらめの風潮ではないのか。こんなことで、本当にいいのか・・・？いまの日本の最大で緊急の解決すべき諸の課題は、領土問題を含む周辺諸国との戦後処理の完結と国家破綻を回避するべき財政の再建並びに子供の数を増加させ、よって人口構成のピラミッド化への反転を国力挙げて取り組むべきことではないのか。この大きな課題を早く解決するには、今、根深いところで蠢いている日本古来の伝統や家族主義を否定し宗教心や愛国心を根こそぎ絶やし国家の意識を破壊してもかまわないとする活動家とそれに引きずられてなす術も無く立法化に走る政府や現在の政党、そして大多数の市民、マスコミが、早く眠りから覚め本来のこれから進むべき日本について想いを馳せることである。このままでは、今の過激なジェンダーフリー（男女中性化）思想の実現を図る動きや、止まるところを知らない、これでもか、これでもかと追及を進める目に余る男女平等主義の盲動、そして教育を破壊しつくしてもそれが正義であるかのような横柄な考えが蔓延っている現状に歯止めがかからない。結婚年齢が高くなり、結婚しない女性の増加、結婚しても子供をうまない夫婦の増加など、政府や自治体それから企業など官民上げて、ここ何年もパッチワーク的に少子化対策を実行してきたが一向に効果が現れていない。これらをあざ笑うかのように、若い女性が街を闊歩し胸を張って練り歩いている。（女性が元気であることは喜ばしく良いことではあるが、現状では手放しでは歓迎できない）だれも止められない不気味な現在の社会の動きに歯止めをかけ、行き過ぎをスローダウンさせ、家族主義や親孝行や道徳心や宗教や国家についての尊厳を取り戻す方向にかなりの部分後戻りする「新保守主義」を提唱したい。従い、少子化対策としては、この新保守主義のもとに最終的には増子化対策の目的税を創設して、産み育てるお母さんたちに国や国民からの感謝の表明として、大幅な現金支給を実施するべし。人気blogランキング

  2005.05.25

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  婦人参政権とその後と男女雇用機会均等について

  戦後、諸先輩方が苦労に苦労を重ねて女性の投票権を獲得しました。今では、若い女性には自分たちに選挙権があるのが当たり前になってます。まことに喜ばしい限りですが、問題はその貴重な権利行使である投票当日の投票率が男性ばかりか、女性の割合も低い現状には目を覆うばかりです。そして今度は男女雇用機会均等や男女共同企画社会などと、男女の本来持っている機能や役割分担の重要性を軽視、または無視したジェンダーフリーなる提唱が世に新鮮に映っているようだ。男女雇用機会均等、男女共同企画社会の実現が唯一無比の社会であるかの様にマスコミが騒ぎ、国民・政党・政府・人権団体等がそれに呼応するかの様に次々と立法化を図っているが、このままこの方向を加速させて良いのであろうか～～疑問が湧く。昨日の日経で、次のような記事を目にして日ごろのこの疑問に一抹の解を掴んだように思う。”女子大生中心に「強まる専業主婦願望」あこがれは、料理や掃除など家事をこなしつつ優雅に趣味楽しみたい仕事と家庭　両立難しく”そして続く：女性はいつまで職業を持つほうがいいか、「結婚するまで」「子供ができるまで」と答えた割合が、他の年代の女性の割合より大幅に高いと言う結果～～（2004年内閣府調べ）男女の差無く仕事をこなすには「くたくたになるまで働く」と言うイメージを女子大生は持ているようだ。現実はそうなっている。これを直そうとしても、グローバル競争に立ち向かう企業はなりふりなどかまっていられないの現実です。リストラ、転職、専門性の高い求人、男性と同じ労働をこなす職場、派遣の不安定さ等現在の男女雇用機会均等、男女共同企画社会の実現が完結したらどうなるか。法律や立法化が伴って、もっと急進的な平等社会が実現したら、女性の行動は、参政権の不行使の現状と同様に理念や理想とは裏腹に、「出産・子育て・家庭・・・」と言った本来女性が持っている、家族や社会や国家の安寧願望に帰結するのでなかろうか。若い女性ほど、過酷な職業感を持っているのだ。昔のような、職場での仕事はお茶汲み、コピー取りタバコを上司に頼まれて買いに外出、長時間の私語、こうして一日の勤めが終わると、定時にご帰宅などの夢のような世界がつい１０数年前にはまだ残っていた。方々、権利獲得とその権利行使の自立背反について歴史が解を出すでしょうね～～！！（~０~）人間の営みの理想と現実にカ・ン・パ・イ人気blogランキング

  2005.05.11

• 地方データでみる人口減少の現実、この市だけではないのだ～～皆が実感しているのに～～何故だ

  午後４時ごろに、家から外出する人を見ると十人中七人が一見して７５歳前後と思われるご老人達だ。おぼつかない足取りで去ってゆく～～周りには若者の姿がない・・本当に寂しい光景と言わざるを得ない。活力の失われたこうした地域社会が都市農村を問わず全国に蔓延して来ている。人影が見られない～～何故、全国的課題として大きなコンセンサスへと向いてゆかないのか～～戦前のお上の号令「生めよ、殖やせよ」に６０年たってもまだ呪縛されているのか～～赤ちゃんや子供用品を低価で大量に扱う量販店へは、驚くほどの母子が押しかける現象が当然ながらありますが、これを見て、少子化はそれほどでは無いと、言い切る論調もあるが現実を良く見ていない人の言い分と思われる。2月22日、日本の人口のうち男性が現実にトータルで減少に転じたとショックな報告があった。１５歳未満の人口の全人口に占める割合が１４％前後と、これも絶望的な数字ではないか。なぜ、大きなニュースにならないのだ。若者のいる街を取り戻しましょう。（豊かさの影にある落とし穴にもっと早く気づこう・・・）経済の活性化には、若年層の数の増加（復活）に転じる以外考えられない。地方のデータでみる現実の人口減少の惨状、国民の自発的増子化対策の進め手元に、去年１１月に八つの町村が合併して出来たある地方「市」が発行した広報に平成１７年１月１日現在の住民基本台帳から表記された人口データがある。人口：５９，１７９人　前月比（―４６人）男：　２８，３０５人　前月比（―３３）女：　３０，８７４人　前月比（―１３）世帯数：１７，１７３戸　（－６）これまでは、小さな町や村がそれぞれ広報をだしていて、そこでの人口動態データの数値が小さいために、さほど深刻に感じなかったのが、統計がまとまることで感じががらりと変わってきたのだ。消費が大きい６０歳未満の人口とそれ以上の年齢であって人口統計としてカウントされるが、毎年消費活動が萎縮してゆくいわゆる高齢者の数の推移も欲しい。このままでは、理論的にはこの市の人口がこの先将来ゼロになることを意味している。全国の自治体のデータも概ね同様の傾向であろう。つまり、将来の日本は大変な時期を迎えるのだ。全能をかけて、日々子育てしているお母さんたちに改めて感謝と支援の気持ちを禁じ得ません。今こそ、マスコミによって誘導された見かけの世論ではなく、民意を反映した政党政治の出番だと思う･･･!あなたの街の、人口減少の実感はどうでしょうか？介護予算の重圧に耐え切れますか・・・？消費の旺盛な若者の数の急速な回復に期待するしかほかにないでしょう。消費を刺激し、経済を活性化させることこそ、福祉国家の発展的継続が期待できるからです。増子化対策（逆転の発想）

  2005.01.30

• 子育中のママさん達の応援歌と官民の支援

  子育中のママさん達へ応援歌 (一部追記して再録です） ある新聞連載小説の一節から～～～日曜の午後、寛ぎのひと時、ふと手にした小説のなかに理想の現実を見た。「このままで、いいの？」「ねえ、もう・・・」「ください・・・」なんと言ったのか、菊治はもう一度聞きかえす。「いいんだね？」「はい・・・」毅然とした返事に、菊治は震える。「あっ・・・」「あっ・・・」「ふゆか・・・」子育て中の、若きお母さんの真剣な眼差し、使命感ただよう凛とした、立ち居振る舞い。日本の将来不安の最大の要因は～～子供がいないこと、即ち、適齢期に子供を生まない女性が溢れていること～～このWEBサイトを、子育て中のお母さんたちへの応援歌としたい～～RISK-TAKING（覚悟の上）の出産、苦労をかける我が子への凛とした無限の愛情、これほど崇高な営みは他にどこに在るだろう？がんばれ～～～！家族が、町が、社会が、国があなた方お母さんたちへの限りない賛辞に満ちた環境にして上げたい・・・今日（１２日）のニュース・ステーション（朝日）等マスコミでは、国民の最大の関心ごとは景気対策や年金問題といっているが、本当に国民が懸念しているのは、自分の家族や家系、村や町から若者の姿が消えている現実であるはずだ。このことは、次のことを意味している。子供の急激な減少と人口構成のゆがみ、それを追認するような各界の発言（何故、増子化対策をこわ高に叫ばないのか・・？）消費人口が刻々と減少している、このことは、現在、勝手気ままに自分のためと言って振舞っている若者（特に独身の若い女性）の子づくり放棄を意味している。日本の将来に暗雲を漂わせ、社会全体を暗くしている。若者の心に将来不安を醸成しているのだ。まずは、人口構成を正常なピラミッド型に快復しよう。（男の協力が無いとか、行政が何もしてくれないとか、生む、生まないは個人の自由と戦後６０年間主張してきたが、こんな言い分はもう止めよう。生む、生まないは個人の自由といってきた６０年間に、若者が社会から消えた現実が重くのしかかっているからだ。女性の生涯を通しての崇高な使命は、子供を生み、立派に育てることでしょう。）あと１０年して、気づいたのでは遅すぎる。蛇足かもしれませんが、”森永卓郎が「これからの３大不良債権は、住宅ローン、子供、主婦だ」”と言ったとか、どうしてこのように暗い見方をするのか解せないですね～～皆さんは如何かな～ぁ！

  2005.01.23

• 民主主義国家における少子化対策とは・・・？（発想の転換を）

  第二次ベビーブーマ世代（1971－74年生まれ）２５～３４歳女性８００万人の自覚と支援働く母親の支援や、保育所の充実、育児休業制度の拡充・男性の育児参加などの促進を目指す改革だけでは、少子化から増子化には転換できない。今が、最後のチャンスだ。上に述べた８００万人の女性の自覚と国・社会・市民を挙げたこれら女性への支援が何にも増して急務である。専業主婦の家庭での子育て孤立化からの支援へのシフトなど、子育て環境の整備を目的にした政府の「新新エンゼルプラン」も始まる。もう一歩踏み込んだ法整備が求められる。出会い（見合い）～結婚～出産～育児～子育ての一連の生涯の流れをビジョンした法整備を今すぐにも確立する必要がある。「新新エンゼルプラン」だけでは、ラストチャンスを生かせない。男は、７０歳になっても子供を作れるのだが、女性は３０歳前半で限界ではないか、ここが大変重要な点である。だから、適齢期の女性に頑張ってもらわないと、この国の将来が立国が危ぶまれるのだ。男女平等と男女の役割分担が混同されている。ヒステリックに国を挙げて男女役割分担まで男女平等にしてしまうと、世界に例の無い女性化した国家が誕生するだろう。これでいいのか～～～日本は？男性に出来ないことを分担できるのが女性だ。公設見合制度の創設も有効だろう。そして、カップルの誕生と出産、子育を社会や国を挙げて祝福し、若いお母さん達を勇気付け、孤立しないように金銭的にも精神的にも支援すべきだ。この動きは、戦前のお上の「生めよ、増やせよ」ではなく、民主主義制度とそこで暮らすわれわれ市民の、ごく自然な活動からの立法化（議員立法）や結実でなけねばならない。この平時なら遠い道程を、なんとか短い期間で実現する知恵が無いものだろうか・・対策案は続きを～～～

  2005.01.12

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  子育て中のお母さんたちへのエール（官民あげて～～）

  子供の急激な減少と人口構成のゆがみ、それを追認するような各界の発言（何故、増子化対策をこわ高に叫ばないのか・・？）消費人口が刻々と減少している、このことは、現在、勝手気ままに自分のためと言って振舞っている若者（特に独身の若い女性）の子づくり放棄を意味している。日本の将来に暗雲を漂わせ、若者の心に将来不安を醸成しているのだ。若者の心に将来不安を醸成しているのだ。世論調査で示される通り年金改革は当然必要だが、それと同等に重要なのは、年金制度を支えるべく若年層（子供の数）の真剣な回復への議論がなぜ起きないの？経済を支え、消費を支える旺盛な若年層が続かなければ、結果として国の税収が落ち込み、現在の年金システムは当然ながら継続できないのだ。経済産業省は、結婚しない男女を対象に「結婚情報サービス業者への支援」を実施する方向で検討をはじめたようだ。戦前のお上政府主導の「生めよ殖やせよ～～」ではなく、善意の一般国民多数からの危機感から出た発想と信じて、良い事だと思う。 楽天広場掲載の日記のデータから見ると：下記のデーターは昨年１２月２２日もの。出産・子育ての掲載件数は１１，０８７件だった。今日、成人の日１０日は１１、４８９件で約４％の増加を示している。全体でも１４８，３５９件と前回調査の１４０，９０６件より約５％増加している。私は、これを非常に歓迎したいと思う。子育てのお母さん達へ～～～日ごろの、「おもいのたけ」を日記にして情報を共有し、感動と共感を双方で享受してください。あなた方は、これからの若い世代へ幸せを運ぶ「エンジェル」です。祝福あれ・・・！（＾０＾）以下は、昨年１２月２２日の日記： データでみる出産・子育てサイト（日記）についての感慨・・・世の立派なお母さんたちへの応援歌です～～ぅ１２月２１日現在の、楽天BLOGのweb日記掲載総数は１４０，９０６件です。その内出産・子育ての件数は、下図の円グラフの通り１１，０８７件で、比率では８％にも昇っている。ちなみに、トップは、趣味・ゲームの１８，９３５件で１３％である。このことは、世のお母さんたちが如何に、出産・育児において日常の姿を日記と言うBLOGを通じて様々な局面で情報発信したいのだと言う動機と裏腹だと思う。時には、孤独と戦っている姿を知って欲しい、あるときは、こんなに子育てはすばらしいのだとのメッセージを伝えたい～～～、また、旦那さんとの子育てシェアリング等についての情報発信～～様々だ。どうか逞しく、徳育のある次の日本を背負う立派な若者（男女とも）に育ててください。あなた方は、仕事もすばらしく出来るし、子育ても立派に成し遂げられる資質の持った方たちとお見受けします。本当に、ご苦労様です。有難う。出産・子育て奮闘中のお母さんたちへのエールを印にしたサイトを立ち上げた！（希望）～～～（＾ｗ＾）これ以上、子供の数を含めて若年層を激減させて～～どのように将来の日本が存続できるのか・・・？行政とか、政府とか、他人事のように言っているが、本当に気が付いた時は遅きに失するのだ～～増子化へ社会が反転するきっかけを創るには、やはり子供を生み育てるお母さん達への、国を挙げての金銭的支援だと考える。旦那に育児休暇を奨励しても、子供は母親からの無限の愛情を必要としているのに、役に立たない。

  2005.01.10

• 年頭にあたっての所感を・・・・子供の数を増やして地域社会に活気を取り戻そう

  明けましておめでとうございます。この歴史のある愛する国日本、今年が子供の増える健全な明るい社会へ変貌の元年となるように祈念しつつ書き記します。方々、真剣に耳を傾けてください。どうやら、日本の近未来を官民挙げて真剣に考え、議論を重ねて少子化を増子対策へ舵取りを変更さる時期にいたっています。現在の利己主義が中心の親からも、社会からも、国からも何の制約もうけず勝手気ままな個人の言動がすべての個人主義から、民主主義国家の市民であり国民であり次世代に責任を持った個々人として自覚を持った行動範囲を明確にした個人主義への転換が求められます。現実は、生むと自分が損をする、生みたくない、踏み切れない、子育て育児より自分の生きがいが大切だ、経済的負担を耐えしのいで子育てしても何の見返りも無く、逆に老後は子供に突き放されるのがオチである～～などなど、である。市民社会を維持発展させて行くための男女平等の徹底と、男女の役割分担の明確化です。幼少時から女性の男性に出来ない社会的機能、即ち、子供を生み育てる（無限の愛情を子供に注げるのは母親であって、生物学的にも男親では出来ない）ことが、生まれてきた宿命として生涯受け入れる毅然とした尊さを教えることだ。ある種の宗教心と言うべきかもしれない。第二次ベビーブーマ世代（1971－74年生まれ）２５～３４歳女性８００万人の自覚と支援働く母親の支援や、保育所の充実、育児休業制度の拡充・男性の育児参加などの促進を目指す改革だけでは、少子化から増子化には転換できない。さまざまな自治体では、出産祝い金の増額などいろいろな方策をここ十数年採ってきたが、全く少子化・増子化対策に働いていない。今が、最後のチャンスだ。上に述べた８００万人の女性の自覚と国・社会・市民を挙げたこれら女性への教育と支援が何にも増して急務である。専業主婦の家庭での子育て孤立化からの支援へのシフトなど、子育て環境の整備を目的にした政府の「新新エンゼルプラン」も始まる。もう一歩踏み込んだ法整備が求められる。上述の教育と併せて、出会い（見合い）～結婚～出産～育児～子育ての一連の生涯の流れをビジョンした法整備を今すぐにも確立する必要がある。「新新エンゼルプラン」だけでは、ラストチャンスを生かせない。男は、７０歳になっても子供を作れるのだが、女性は３０歳前後半で限界ではないか、ここが大変重要な点である。だから、適齢期の女性に頑張ってもらわないと、この国の将来が立国が危ぶまれるのだ。男女平等と男女の役割分担が混同されている。ヒステリックに国を挙げて男女役割分担まで男女平等にしてしまうと、世界に例の無い女性化した国家が誕生するだろう。これでいいのか～～～日本は？男性に出来ないことを分担できるのが女性だ。公設見合制度の創設も有効だろう。そして、カップルの誕生と出産、子育を社会や国を挙げて祝福し、若いお母さん達を勇気付け、孤立しないように金銭的にも精神的にも支援すべきだ。この動きは、戦前のお上の「生めよ、増やせよ」ではなさ年としたい・・・日教組の国旗・国歌の掲揚・斉唱反対，民主党初め自民党そのた全ての既成政党の力の限界，正月元旦の国民祭日に国旗を揚げている家は殆ど皆無である。この現象を改善するには、マスコミを置いて誰ができようぞ～～～１２月８日の太平洋戦争突入についでも、歴史の忌まわしい事実として、子供に伝承すべきなのに、学校もマスコミもなんらの働きをしていない。これでいいのか～～～日本は・・・？

  2005.01.05

• 家族のきずなが「弱くなっている」回答８４％の読売世論調査結果から見る家庭の寂寞

  見えて来るもの： ライフスタイルの多様化社会環境の劣悪化家庭はいらいらと不安と時には絶望の渦巻く"箱"と化している。要因としては親の権威、特に父権の低下が４４％と最多い。少年犯罪の増加、離婚の増加、１人暮らし世帯の増加でいずれも４０％だった。 子供のしつけをきちんとできなくなってきていると思う人が８７％に達した。家族のまとめ役になる人がいなくなってきていると思う人は７０％家族の中で、お年寄りを大事にしなくなってきていると感じる人は６４％を占めた。 理想とする家族構成では、祖父母や孫が同居する大家族が６０％で最も多く、親と子供だけの家族は２７％だった。これら、マスコミ調査にはいつも含めて無いが学校教育での個人を最優先とする利己的個人主義の進め、マスコミの平和・人権・一国平和主義の勝手な報道、等などインターネットの登場日教組の国旗・国歌の掲揚・斉唱反対民主党初め自民党そのた全ての既成政党の力の限界(賞味期限切れ）正月元旦の国民祭日に国旗を揚げている家は皆無である。これでいいのか～～～日本は・・・？

  2005.01.03

• 増子化対策に向けて国民のコンセンサスを確立しよう～～～

  クリスマスイブも平和裏に終わり、もうすぐ２００５年の新年を迎えるが、これから、向こう５年間が日本の将来を決める大事な始まりとなる。皆さん心して考えよう・・・マスコミ・新聞・雑誌・政府・各政党などは第二次ベビーブーマ世代（1971－74年生まれ）２５～３４歳出産適齢期の女性８００万人を対象とした少子化対策なるものを連日のように提示している。少子化対策を企業に義務付けるなど～～である。しかし、若者の人口構成を取り戻す最後のチャンスである今回のジェネレーション対策としては、かなり控えめである。いま、日本国将来の奈落から救う布石として必要な国民的合意は、増子化の対策ではないのか？８００万人の女性に、それぞれの置かれている立場で、もっと真剣に子供を生む事を考えるように環境整備が急がれる。全国的なＮＰＯなどの立ち上げも有効と考える。増子化対策などと嘲笑したり、正面から反論するのでなく真摯に日本の行く末を熟慮して考えていただきたい。皆様からの、暖かいご意見が欲しい。出会い（見合い）の設定やこれから結婚する女性に、出産・育児・２子・３子ともうけるお母さん達に、金銭面や精神面での全国ネットの支援（浄財）が必要だ。出産、育児、子育て真っ最中のお母さん達に祝福あれ～～ご無事と健康を祈って乾杯！

  2004.12.24

• 

  データでみる出産・子育てサイト（日記）についての感慨・・・

  世の立派なお母さんたちへの応援歌です～～ぅ１２月２１日現在の、楽天BLOGのweb日記掲載総数は１４０，９０６件です。その内出産・子育ての件数は、下図の円グラフの通り１１，０８７件で、比率では８％にも昇っている。ちなみに、トップは、趣味・ゲームの１８，９３５件で１３％である。このことは、世のお母さんたちが如何に、出産・育児において日常の姿を日記と言うBLOGを通じて様々な局面で情報発信したいのだと言う動機と裏腹だと思う。時には、孤独と戦っている姿を知って欲しい、あるときは、こんなに子育てはすばらしいのだとのメッセージを伝えたい～～～、また、旦那さんとの子育てシェアリング等についての情報発信～～様々だ。どうか逞しく、徳育のある次の日本を背負う立派な若者（男女とも）に育ててください。あなた方は、仕事もすばらしく出来るし、子育ても立派に成し遂げられる資質の持った方たちとお見受けします。本当に、ご苦労様です。有難う。

  2004.12.22

• 子育中のママさん達へ応援歌

  ある新聞連載小説の一節から～～～日曜の午後、寛ぎのひと時、ふと手にした小説のなかに理想の現実を見た。「このままで、いいの？」「ねえ、もう・・・」「ください・・・」なんと言ったのか、菊治はもう一度聞きかえす。「いいんだね？」「はい・・・」毅然とした返事に、菊治は震える。「あっ・・・」「あっ・・・」「ふゆか・・・」子育て中の、若きお母さんの真剣な眼差し、使命感ただよう凛とした、立ち居振る舞い。日本の将来不安の最大の要因は～～子供がいないこと、即ち、適齢期に子供を生まない女性が溢れていること～～このWEBサイトを、子育て中のお母さんたちへの応援歌としたい～～RISK-TAKING（覚悟の上）の出産、苦労をかける我が子への凛とした無限の愛情、これほど崇高な営みは他にどこに在るだろう？がんばれ～～～！家族が、町が、社会が、国があなた方お母さんたちへの限りない賛辞に満ちた環境にして上げたい・・・今日（１２日）のニュース・ステーション（朝日）等マスコミでは、国民の最大の関心ごとは景気対策といっているが、本当に国民が懸念しているのは、自分の家族や家系、村や町から若者の姿が消えている現実であるはずだ。あと１０年して、気づいたのでは遅すぎる。

  2004.12.11

• 8日の日記

  ぼく翔英。　　”～夢の親子サーフィン～のママ”へのエール！がんばれママさん将来の年金が不安と、異口同音に唱えていてもダメ～～最大の解決策は、まずは、丈夫で、想像力ある、礼節をしる逞しい男女の子供の数を増加させることだ。我々の先祖、先輩は、このようにして国の危機を切り抜けてきたのだ。そして、現在の繁栄があるのです。あなたのような、お母さんに乾杯！！今日１２月８日は、５９年前、あの日本の運命を決めた、米英を敵として宣戦布告し、太平洋戦争に突入した歴史的な日です。尊い命の犠牲を払って戦った数百万の将兵の皆さんへ、心からの感謝の念と不戦の誓いを捧げましょう。

  2004.12.08

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