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    辛口辻説法行脚日記、元気な谷畑（やばたけ）のモグラだょぅ～（＾０＾） 日本が現在置かれている未曾有の危機的状況を多方面から再認識し,日記やメーンの欄を通して危機感を皆さんと共有し、みなさんと一緒に考えたいです。 マスコミ当事者、有識者、コメンテータ等社会のオピニオンリーダーたるべき階層が、 イデオロギーや立場上・保身上等で語れない、あるいは語ろうとしない、社会の断面を率直に展開したい。 この場が、お互いに非難や批判する場となることなく、 建設的な意見の集約となるように切望している。 １．子供の急激な減少と人口構成のゆがみ、 それを追認するような各界の発言（何故、増子化対策をこわ高に叫ばないのか・・？） 消費人口が刻々と減少している、このことは、現在、勝手気ままに自分のためと言って振舞っている若者（特に独身の若い女性）の子づくり放棄を意味している。日本の将来に暗雲を漂わせ、若者の心に将来不安を醸成しているのだ。 世論調査で示される通り年金改革は当然必要だが、それと同等に重要なのは、年金制度を支えるべく若年層（子供の数）の真剣な回復への議論がなぜ起きないの？ 経済産業省は、結婚しない男女を対象に「結婚情報サービス業者への支援」を実施する方向で検討をはじめたようだ。 戦前のお上政府主導の「生めよ殖やせよ～～」ではなく、善意の一般国民多数からの危機感から出た発想と信じて、良い事だと思う。 ２．教育現場の崩落（平和ボケ教育）と家族の崩壊、低学年向け性教育の横行 行過ぎた･･･全てが自分のために～～との教えからくる、利己主義の蔓延、性風俗の低年齢化のいびつ、反対に、勇気とか、犠牲とか、正義とか愛国心とか、国家に対しての忠誠心等の大切さを教えない教育と社会 ３．政治風土の活気のなさ （自民党・民主党以下全ての既存政党の賞味期限切れ） ４．戦後６０年間、しっつこく繰り広げてきたマスコミ （テレビ・新聞・雑誌・学者・評論家・コメンテーター等含む）の民意（輿論）を反映してない行過ぎた世論形成とその功罪･･･今回のＮＨＫ職員と結託した朝日新聞の愚行、それに絡んだとされる政治家の騒動などその典型的な例だ。 堀江社長の経営手法やビジネスモデル（デジタルを駆使した双方向ビジネス）こそが、結果的にマスメディアの戦後撒き散らしてきた弊害と旧態依然の政府批判に明け暮れる体質の構造改革へと発展するのだ。 ホリエモンさんを応援しよう。 ２月２１日付け他の日記を参照してください ５．行過ぎた男女平等主義や 過度に神経質なまでの人権尊重 ６．女性化する日本国（逞しく男を鍛える社会の仕組みの死滅) 女が強くなることは良いことで歓迎したいが、男も強く鍛えられて初めてバランスのとれた凛とした国家とすばらしい市民社会が実現するのだ。 ７．世界の常識を許容しない一国平和主義 ８．カタカナ英語の氾濫による日本文化の危機 （色については、日常ではほとんどの人が青をブルーと、緑をグリーン、橙をオレンジと言うようになった。このまま放置していて、これで本当にいいのか） ９．犯罪者に甘い社会（犯罪者天国ではないか？） 黙秘権を被疑者に勧める弁護士～～、加害者になぜもっと厳罰を持って臨まないのか？（冤罪は絶対にいけないことだが、重大犯罪者にはもと厳しい処置が取れる社会的コンセンサスがないからだ） 宗教心が喪失してしまった国家･･･ 政治と宗教の結びつきは確かに戦前の例から見て良くないが、現在では、日本の一般国民の心の中から仏教はほとんど消去されてしまっている。 宗教の自由は保証された上で、もっと神社仏閣が主導で仏教講話を積極的に開催して市民にものの善悪を説くべきである。 １０．隣国の中国、韓国、ロシア、北鮮とは戦後還暦60歳になっても 対等にわが国は話が出来ないほど、信頼関係が出来てない。竹島、尖閣諸島、魚釣島、北方４島の領土問題がずるずるとこの６０年間pendingとなってきた。解決の糸口が見つかっていない。 そして今度は、韓国と中国は日本の国連安保理事国への加入に反対とまで言い出してきてる。 国民の皆さん！！ これでも問題解決の先送りを選択するのか・・・ 本件は、首相でもなく外務省でもない、われわれ国民が自分の 命運を自分が覚悟して選択すると言う事だ。 １１．国家財政赤字が７５０兆円を超えて危険水域 を越えているのに、国民はまだ我が儘を言い続けている・・・、福祉天国がこの世（全世界）にあるはずがないのだ。 リアルタイム財政赤字カウンタ 皆さん、これが我、日本国の背筋の寒くなる現実なのだ。心して受け止めて欲しい。 １２．地震、津波、台風、火山噴火、豪雨・雪害等の天然自然の災害に強い国造りを、官民上げて取り組もう！ 以上を解決するための結論は下記の通りである。 自民党・民主党・公明党やその他の弱小既存政党の賞味期限が切れてしまっている。 即ち、民間産業界が世界規模での改革に日夜凌ぎを削っているのに、戦後６０年還暦を迎えた政界は、全く旧態依然の有様ではないか、マスコミ界ともども政界も時代の流れの中で構造改革の時期が来たのだ。 ～と思っている矢先に「ホリエモン」さんが登場した。当然ながら、彼を支持します。 これらの政党がどんなマニフエストを掲げようが、総論賛成各論反対で、現実的には的確で時期を得た政策が実現しない。 全く、明快なマニフエスト（選挙公約）を掲げ、新しい政党を立ち上げることだ。 そして、大統領制に移行を検討してもいいのではないか？ 終戦後６０年還暦を迎えて、民主国家の再構築を早急に実行するのだ。 日記を通じて、上記１２項目の内容に対する対策「私案」を書き進めて行きたいと思う。 これでいいのか～～～日本は？ 縦書き表示でご覧頂けます。
第一話 これでいいのか・・日本は・・第一部 第二話 これでいいのか・・日本は・・第二部 第三話 ２００５年酉年の年頭所感 第四話 カタカナ英語の濫用に歯止めを 第五話 家族の「絆が弱くなっている」 第六話 少子化と家庭崩壊の関連 第七話 本当に不況なのか・・？ 第八話 小泉首相への真摯な応援歌 第九話 マスコミ世論と民意の乖離 第十話 自然への畏敬と共生 第十一話 地震への国家的備え 第十二話 日本物づくり技術を後世へ 第十三話 三菱自工への辛口応援歌 第十四話 ブッシュ大統領再選を祝す 第十五話 増子化対策（逆転の発想） 第十六話 近隣の中国、韓国、北朝鮮、ロシアと対等に～～ 第十七話 地方のデータでみる現実の人口減少の惨状 Biglobeブログへ WEB俳句ユビキタス広場： Haiku Moment（感動の瞬間）を１６文字のポエムに～。 ここからenter 和風情の市場 ここからenter スマトラ沖激甚地震（１２月２６日）と巨大津波・予想される東海大地震・大型台風等天災や盗難・空き巣への備え品目 緊急・・・ ここからenter スマトラ沖激甚地震（１２月２６日）と巨大津波発生、７カ国犠牲者総数１５０，０００人以上～～合掌！ 2004.12.14午後２時ごろ、北海道苫前町で震度５強、羽幌町で震度５弱が発生した。対策を～～～考えませんか～～ 地震列島に居を構える我々、皆さん、本当に災害対策を採っていますか・・・？ 言い古された言葉ですが、起きてからでは遅すぎる～～ 対策準備を、今すぐに・・・ 数点ですが下記に品目をご紹介しています。 2004.12.6.11.20過ぎに釧路地方に震度５前後の地震が発生しました、津波も心配です。 住民の皆さんが、以前からの経験と冷静な判断にて、すでに家具・家屋などの耐震性補強を強化していると聞き及んでいます。被害が少ないことを、ご一緒に祈りましょう。 備えあれば憂いなし～～～（＾０＾） 新潟中越地震を契機に、我が家の耐震対策も強化したいと調べていると、Ｂｉｇｌｏｂｅ Ｂｉｄｄｅｒｓ広場に出店の下記の商品： 引越のサカイのCMで人気爆発！耐震粘着マットで震度7クラスでも安心！「地震番」4枚入（防災） にとても魅力を感じました。私も購入したいと思っています。 ここからenter  日本の将来不安の最大の要因は～～子供がいないこと、即ち、子供を生まない女性が溢れていること～～ このWEBを、子育て中のお母さんたちへの応援歌としたい～～ RISK-TAKING（覚悟の上）の出産、苦労をかける我が子への凛とした無限の愛情、これほど崇高な営みは他にどこに在るだろう？ がんばれ～～～！ 家族が、町が、社会が、国があなた方お母さんたちへの限りない賛辞に満ちた環境にして上げたい・・・ 本当に、今も不況なのか～～～？ 不況ではなく、本当は、第二次ＩＴ革命の只中なのではないか。 マスコミもエコノミストも口を開けば「不況～～不況」といい続けている。< デジタルＩＴ化の時代のうねりの只中、大きな構造変化の過程に、いま日本社会や経済が置かれているのだ。不況といった古い経済用語では説明がつかないのが現状なのだ。 現在はパソコンとテレビ（通称パソテレ、テレパソ）とインターネットと携帯電話が一体化の方向で全国的に展開が急である。さらに、デジタル家電との融合が進んでいる。 テレビもハイビジョンとデジタル化が実現した。 即ち、本格的デジタル時代に突入したのだ。言葉をかえれば、第二次ＩＴ革命の到来だ。デジタル機器の技術革新はもとより、ＡＤＳＬや光通信やケーブルの高速通信（ブロードバンド）網の全国的普及が加速していて、月を負うごとに、普及率がアップして第二次ＩＴ革命の後押しをして来ている。 パソコンとインターネットが本格的に一体化した今から約１０数年前、デジタルデバイドと言う言葉が流行った。 即ち、パソコンとインターネットを活用できる人と、そうでない人との間に所得格差が生じ、パソコンやインターネットの出来ない階層は負け組み（デジタルデバイド）になるというものである。勝ち組になるためには、国民はＰＣが使えねばならないと言うことから、政府が全国の治自体を核として、国の予算で、全国の辻浦々にＩＴ講習会を展開した。 その時期が、個人や法人企業が本格的にインターネットに参画し始めた第一次ＩＴ革命の時代であった。その当時は、まだまだ、高速通信（ブロードバンド）網が普及してないで、たぶんに政府の掛け声倒れとなった嫌いがあった。 高速通信（ブロードバンド）網の全国的普及に伴う、本格的デジタル時代に突入した今、言葉をかえれば、第二次ＩＴ革命の到来にあわせビジネスチャンスは過去のどの時代よりも沢山あるのだ。 食欲旺盛な子供や若者が減少し、食がどのどん細くなる老人が増える社会では、個人消費を増やそうにも策が無いはずだ。個人消費が国民総生産に大きなウエイトを持つ以上、ＧＤＰのアップは困難となって来ている。 従い、従来のビジネススタイル（企業形態や個人商店）では、立ち行かなくなってきているのだ。 こうした構造変革の真っ只中にあては、商機をデジタルＩＴ第二次革命の世界に求めてゆくしかないのだ。 かっては、重厚長大産業として重工業が斜陽産業とひと括りで論じられたが今は、活況を呈している。中国ブームがあったとは言え、ＩＴ技術の後押しがあってなしえたことだ。 全国ネットの高速通信（ブロードバンド）網をさらに発展させて、個人が全世界に向けてビジネスが展開できる環境にある。元気をだせ！！GLOBALな商機は、大企業でなくても個人に提供されているのだ。 なんのために、沢山の観光客が日本から海外に毎年出かけているのだ。世界を見よ～～語学を磨け～～ どうだ、元気が出ただろう（＾０＾） ■靴下メーカーの店レモコロトップ
2011.11.25
テーマ：ニュース
カテゴリ：政治と暮らし
皆さん今晩わ！！一年二カ月振りの投稿です。 今週週刊新潮に「皇太子廃嫡運動を始めたデヴィ夫人のブログ」内容が紹介されています。 さっそく、図書館で読んでびっくり。 趣旨は、今上陛下のご健康とも深くかかわるものであり、運動の急拡大、国会での審議、法案の通過と事態が急転直下を直感しました。 皇統２７００年の内での出来事、東日本大震災と同じく、１ … [続きを読む >>] お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2011.11.25 19:33:44
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