日本の一人負け株式市場と対策
10日の日経平均株価は前日の米国株市場は反発したものの反落した。日経平均株価 14,388.11 -211.05円安 対策はあるか・・・・?ある、ある・・・!置いてきぼりの日本、沈み行く国」、この対策はこれだ・・・・福田政権でも小沢でも話しにならない、今こそ新党結成だ・・・日本は舵をなくした 「株式投資でお小遣いを増やそう(178745)」 [ 経済や株式 ] 今日の相場は、ヤフーファイナンスで下記のように報告がある。即ち、昨日のNY株式の上昇にもかかわらず6日続落である。日経平均6日続落、177円35銭安の1万5030円51銭で終了=東京株式 19日の東京株式市場の日経平均株価は、景気の先行き不透明感が強まるなか、先物主導で売られ、前日比177円35銭安の1万5030円51銭と6日続落して終了した。出来高は17億7698万株 私は、5ヶ月前の7月22日付けのブログで次のように株価の展望を述べた。日本株式の展望米国株式市場の下げとか国内のゼロ金利解除とか金融緩和規制の解消とか、原油価格の高騰とか主に表面的事情等で、今の日本株式の下降局面をアナリスト達が説明しているが、本当は次のような恐ろしい局面が伏せられている又は、気付いてないところが怖いのだ。デフォルトの危機1000兆円の赤字国債IMF(国際通貨基金)の管理下デフォルト(債務不履行)の認定追加赤字国債の禁止危機の回避徹底した行革による歳費削減税制改革規制緩和外国人投資家の「日本売の脅威」外国人投資家による「日本売の宣言」日本株式市場の大暴落日本売をどのようにして防ぐかアジアの近隣諸国との関係改善敗戦国としての真の戦後処理地政学的リスクの払拭日米安全保障条約の将来的な解消と日本の真の独立国としての再軍備北方領土「四島」のうちの2島返還韓国との領土問題「竹島」決別尖閣列島との経済水域(EEZ)不利を覚悟の解決北朝鮮との国交回復靖国参拝問題と歴史認識(立法化して毎年8月15日に内閣総理大臣が国民を代表して、不戦の誓いを新たにし公式参拝を出来るように図る)靖国参拝に対する中韓の不満や干渉を内政干渉として一切を排除する。重厚長大産業が景気を牽引した。全く新しい産業の創生と開発理数教育の抜本改善楽天では「株式投資でお小遣いを増やそう 」などと、今の日本ではありえないことを堂々とテーマに掲げデートレーダーが、お金をオモチャにするのを助長している。こうしたテーマは取り消し、引き上げるべきだ。本当に、「株式投資でお小遣いを増やそう 」が可能とするには、私が上に述べたように日本が革命的な改革を断行して、かっての日本経済の上昇時のように国民が貧しいながら生き生きとした表情で、勤勉に働いた環境を整えて、はじめて現実味が出てくるのである。当時は、現在よりはるかに貧富に格差があったが、ほとんどの国民は自分の力でこれを何とか克服しようと必死だった。いまは、社会の害虫である「マスコミ」が音頭をとって税金を湯水のように使う方向での扇動をしており、これが正義とばかりに一般国民の過半数が支持するという、現状を考えたらありえないことを本気で主張している。パソコンの前で指を動かすだけでお金儲けができるなどと、ふざけた考えを助長してはいけない。頭を使うと言うだろうが、このグローバル経済の時代に、どれだけ効果があるのか、「外国人の投資家が、日本に見切りをつける」この時期に、頭などいくら絞っても、なんもならないのだ。「日本が革命的な改革を断行」するには、アンポンタンな顔してピントはずれな受け答えをする福田総理は明日にでも退陣すべきだ。まして小沢一郎にいたっては問題外であり早く政治家をやめたまえ!救世主は「小泉純一郎を党首とした新党の旗揚げしかない」以上が結論だ。