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時間関係が前後するが・・・
24日(土)午後2時から、新宿プリンスホテルの喫茶店で、GRIPケララ社理事長昌と同事務局長なほこと会った。3人で、GRIPケララ社の将来について、フランクに語り合った。 ぼくは同社の会長で、GRIPケララ社の経営に何にも権限がない。でも、いくらか相談役のような役割があるかも知れないと思ったので、感じていることを忌憚なくお話しした。その要点は次の通り。 1)ぼくは、GRIPケララ社のタイ支部の一員として、同社が外国居住者・外国人の会員に同社から暖かい認知をしていただいて、感謝をすると共に、同社から乞われることはなんでも最大限行うこと 2)この小さな会社が、創立以来5年間でやってきたことは、じつにかくかくたるものあり、しかも、超健全財政で、あること、そしてこの3.11大震災下にあるにもかかわらず、昌理事長を初めとして、ケララに奨学金・チャリティ寄金を届けに代表派遣をしてくれたこと、これに世界に対して大変誇りを感じていること(ナンナさんが同社のこの面を捉えて、同社を「ドリーム・チーム」dream teamと呼んでいる) 3)同社が昨年来、理事長交代以降も、引き続き順調に活動を続けるのみならず、新たなプロジェクトにも取り組み、3.11震災以降も、国内において、ケララ人会のニホンカイラリと協力して、被災者支援活動に取り組んでいることは、組織としていかに健全で強固であるかを示していること 4)今後、インド全体の発展のもと、10年後のGRIPケララ社の行く末を見据えて、安定かつ着実に国際的チャリティと人間開発に貢献していく社の姿を思い描き、活動内容の精選と人事計画を建てる必要があること 5)そのために、会社経営も、会員の経験と知識交流を基礎に、「知識創発」経営方式に留意してもらいたいこと などの話をした。雰囲気は、楽しくも終始和気藹々、爆笑と友情にあふれたものであった。 心から、昌理事長となほこ事務局長に、このような機会を作ってくれて、感謝の意を、この場を借りて、表したい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.09.26 08:29:34
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