567251 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

関係力(相対性)経済学RELATIVITY ECONOMICS

関係力(相対性)経済学RELATIVITY ECONOMICS

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

ひかる0513

ひかる0513

Favorite Blog

まだ登録されていません

Comments

故人の家族のものです@ Re:米田康彦さん逝く(06/06) 米田康彦は倒れた段階で余命1年でした.関…
Michiyo@ Re:ブドウエチ・スキークラブ(11/20) はじめまして。 急にこの名前を思い出して…
名無し@ Re:ラプラプ―世界史の裏表 その4(01/31) マゼランって、馬鹿なの?ww って、思い…
山崎 公男@ Re:ラプラプ―世界史の裏表 その4(01/31) マゼランの野望を打ち砕いた男。世界の被…
蔵秘男宝@ 蔵秘男宝 痩身一号:http://www.newtrendsshop.com/p…

Freepage List

2011.11.10
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
PS.午前9時ごろ、顕著に水位が低下していることを確認する。およそ2cm低下。お寺の基壇が水から露出して、乾燥している。

昨日午前9時半に出発。主目的は現金がなくなったので、ATMで現金を引き落とすことともち米を買うことであった。

2度目の冒険なので、出発時刻を朝にし、目的も状況もはっきり分かっており、ぼくの野麦越えの登山用のリュック持参を含め、準備も万端、不安などなかった。ただあるとすれば、ぼくの体力がどこまで持つか?ということに尽きた。

ムラのメイン通りで、偶然通りかかった、ムラの出入りの業者のトラックに便乗。驚くべき親切さで、帰路、もし必要なら電話してくれ、デパートまで迎えに行くからと名詞をくれた。大人はもう楽勝気分。しかし、ニックはすっかり失望してしまった。

カンチャナピセク道路とザモール(バーンケ)辺りは相変わらずの洪水。TVでは、カンチャナピセク道路とナンナさんの自宅に通じるペカセム道路の名前が連呼されるくらいに、今や洪水の焦点になっている。Nムラであれ、Pムラであれ、洪水から逃れられなかった。

セントラル・プラザ・デパート(ラーマ2)の近くの乾いたところでトラックを降ろされ、タクシーを拾った。デパートの開店が11時なのに、10時に着いてしまった。ぼくは、郵便局の中に入って待っていると、寒くなり、「危ない」と自覚した。この感覚がデパートの開店後もいっそうひどくなった。

現金引き落としと支払いを済ませ、FUJIYAで昼食を摂った。腹いっぱい食った。メニューは、たこ焼き単品、カツ丼セット、ラーメン・ライスセット、すしセット、ししゃも単品、果物のデザート。あらかじめ緑茶(シロップつき)のサービスと最後にコーヒーが付く。

外に出て、デパ地下のスーパーに行く。寒さの感覚が食後も止まらないので、経験上、胃腸薬と止瀉剤を早めに服用。デパ地下の棚はすかすか。お目宛のもち米はない。もっとも、ヒアさんが一時合流した時に、買って来てくれたので、もち米は確保。

夜にかかるとやばいので、ルン・コイチがシックだからニックにちょっとだけね という約束でデパートの遊園地で遊ばす。不安なぼくの体力を自覚しながら、幼い子どもを育てるということは、体力を要するなあとしみじみ思うぼくであった。

帰路、デパートからタクシーを拾い、行けるところまでという約束で、乗る。降ろされたところから、バスに乗り換えた。バスの中ってぼくにとってどうしてこう面白いのかわからない。ものすごいブーツを履いている人もいた。バーンケ地区(ザモール)近くでバスを降りる。そこから、警官が集まって救護しているところに歩いて行くと、トラックがやってきたので、交渉後それに乗る。ナンナさんがどういう舌を用いたか知らないが、ぼくら3人は、トラックの運転席という特等席に乗せられて、ユッピー!きっと「身体の具合の悪い日本人の哀れな老人にお恵みを」ぐらいのことを言ったかもしれないな。

このトラックは偶然(ナンナさんの哀願なのか?)、わがムラの前を通過してくれた。あっけなくムラのゲートに着いて、ユッピー。

美しい村のメイン通りを歩いて(ニックは泳いで)、ただいま~~日も高い午後4時半。

到着後、レストルームで用を足し、ベッドに転がり込んだ。
adv2-1X.jpg

adv2-2.jpg

adv2-3.jpg





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2011.11.10 12:20:33
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.