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カテゴリ:宇宙のワーク
今回は自分への「記憶の整理BOX」にしようと思っていますので長くなります。
ゆめさんのワークを受ける前はいつも(2回目なんですけど ^^;)すぐに和やかな雰囲気になります。 『宇宙のワーク』は癒しのワークだそうです。 チャクラを活性化した後、新しく宇宙からエネルギーを注入してもらうことを教えていただきました。 その後で一番自分が愛されたと記憶している時間に行きます。 目を閉じているので確認はできませんが、何人かの方が泣いているような感じがしました。 私は当然子供の頃、生まれたての赤ちゃんの頃に戻るものだと思ったのですが 現在から動きませんでした。 過去に もちろん両親や多くの方にたくさん愛されたと思うのですが、 私を一番大事に思い、愛してくれているのは 主人だと感じたのです。 目の前には主人の姿があり、両脇には二人の子供がいて 今、十分に愛されていると感じるのです。 「ありがとう、ありがとう、いつもありがとう」感謝の想いがたくさん出てきました。 それから 私のハイヤーセルフさんにも抱きしめてもらいました。 自分の感性から推測するとてっきり男性だと思っていたのですが、 若く美しい女性で母のエネルギーというよりもお姉さんというような感じでした。 「抱きしめてもらうなら男前のハイヤーセルフさんがいい」と邪念(?)がわいてきましたが 優しく優しく抱きしめてくれ、自分まで柔らかくなりそうなくらい気持ちが良かったです。 でも、本当にあれはハイヤーセルフさんだったのでしょうか。 私が勝手に作り上げていたのではないだろうか とも思ったり。 それから愛のエネルギーを届ける練習をしました。 ラブ・ビームを作ってお互いに投げっこするのです。 私は軽く目を閉じていて、これではどこにビームが飛んでいったのか気づかないのではないか 私のところに飛んできて気づかなかったらどうしようと不安になりました。 でも、ゆめさんが「投げますよ、はい!」っと言った瞬間ビューンと正面に座っていたゆめさんから ある方の方向へ何かが飛んでいった感じがしたのです。 それはびっくりしました。こんなにはっきりとわかるものなのかと。 受け取られた方はあまりの衝撃にびっくりされていました。 ゆめさんは普段どおりにされたそうですが、その方の衝撃からすると 至近距離からボールを思いっきり投げるような激しさでした。 これをいつも『宇宙のワーク』でされているのかと私はビビッてしまいました。 ちょっと受けてみたい気はしましたが(^^) その後はしゃぼん玉のようなボヨヨ~ンとした形に変更して受け合いをしました。 私にちゃんとエネルギーが感じられるのか??と思いましたが、飛んでくると 「ああこれか~」とわかりました。 ふわふわ、ぼよよ~ん 気持ちよくて 割れないしゃぼん玉のようでした。 手でしっかりと感触を噛み締めてから次の方に送りました。 これをどうしてもたくさん受け取っていただきたいと思う方がいました。 後でわかったのですがその方はゆめさんのブログで紹介されていた娘さんを亡くされた方でした。 さすが、ゆめさんで 最後にその方と娘さんにたくさんのたくさんの愛のエネルギーを回されていました。 練習の後は現在から過去世まで遡って 自分にゆかりのあった方と エネルギー交換がうまくいかなくてできた傷を癒していくのですが 私は現在の後、ゆめさんが誘導されるようには過去世に関係する人は現れませんでした。 ボヤーーとして何もないのです。 後からゆめさんに「現在で一人の人だけに癒しの時間をかける方もいますよ、現在での癒しが必要だったのかもしれませんね」と教えていただきました。 私はたくさんの人を癒さないといけないと思って、自分の感覚とは離れて 頭で考えて次から次へとエネルギー渡しをしていました。 自分でちゃんと「ふたり」十分な時間をかけて癒しのエネルギーを渡すべき人がいたことに気づいていたのに。 これには続きがあるのでまた明日にでも。 最後はいよいよ 「ブループリントを開く鍵」をいただくのです。 ゆめさんが「○○さん、送りますよ。はい、送りました」って言うと 受け取ったことを感じた方は届いたことをゆめさんに報告します。 最初に受け取られた方はすぐに「はい、届きました」って返事をされました。 次は私でした。感じられるのかドキドキしました。 ゆめさんが「送りましたよ」って言われているのに 私にはわかりませんでした。 「え~~?!どうしよう~~」と思っていると 突然 ドッカーン と両手と額に衝撃が走りました。 とんでもなく大きなものが飛んできてぶつかった感じなのです。 半端な大きさではなく、両手で抱えていても「どうするのこれ~~~」って思いました。 私はこんな大きくて重いものどうやって持って帰ればいいのだろうと本気で思いました。 鍵というよりも大きな大きな水晶の塊が飛んできたような感じでした。 もちろんTOPは私に向いてはいません。それでは刺さってしまいます。 ゆめさんは孫悟空の如意棒のように小さくして持って帰ってくださいといわれました。 使うときに元の大きさに戻すと言われても こんなに大きい鍵でどこを開けばいいのでしょう。 「最初にまだ抵抗があったので渡すのに時間が掛かりました」ということでしたが これは私だけの鍵ではないような気がしました。 私の鍵であるのだけれど、それだけではないような。 使うにはまだ時間が必要な気がします。 そして私も使うまでに まだしておくことがありそうです。 私の『宇宙のワーク』の体験はとんでもない衝撃でした。 しばらく噛み締めます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年01月25日 08時47分56秒
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