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ひめのゆめ活動日記

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2007年12月19日
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カテゴリ:霊界百話
物凄い大きな振動が辺りを包んでいる。

ここはどこだ? 今まで来たことのない領域に私は迷い込んでいるように感じる。

太陽系か? いや、もっと先の宇宙だ。

この重い振動は何だろう? どこから来るのか?



『そこで何をしておる?』

光とも闇ともつかない空間の中から低い振動と共に思念が伝わってきた。


『そこで何をしておる?』

「気がついたらここにいました。  貴方は誰ですか?」


『我は過去に神と呼ばれた存在であり、 今も神と呼ばれる存在であり、そして

真の宇宙根源の愛への道に向かって苦悩するものである。』



「なぜ 宇宙根源の愛に向かいながら苦悩するのですか?」


『我は 繁栄と幸福を願って 多くのものを産み育ててきた。

いわばそれらの者達の親である。

子らの繁栄と幸福を気の遠くなるほどの時間の中で見守ってきた。


子らの自我の探求は宇宙の膨張の流れのなかで

次元を変えながら さまざまな光と闇の世界のなかで

互いに学びあうことを目的として行われてきた。

時にその流れは宇宙の存在たちによって

宇宙根源の愛から離れすぎないように修正され、見守られてきている。』



「それならば なぜ貴方が苦悩するのですか?」


『宇宙の時が 膨張の中での愛を送っていたのに対して 今は宇宙根源にもどる

べき 収束の愛に変わってきているからだ。

其の中で わが子らは 皆が無事に帰還できるかどうか?

宇宙空間で生まれたカルマが今や地球という次元に投影されてそこで

そのカルマの修正が行われているが その現状を見るにどうしてもわが子らを

案じ、彼らの苦しみと悲しみを見るにつけ苦悩してしまうのだ。


地球では我を人々はYHWH・ヤハウェもしくはエホバ神と呼んでいる。


我の名の下にさまざまな宗教的な争いが生まれた。』


この神の抱えるテーマは私の抱えるテーマとおなじ雛形をもっている。

そう思った。

先月11月11日、宇宙のどこからか とてつもなく大きな衝撃波が私を襲い

私の中から 全ての色が解放されていくのを私は見た。

それらは自分が抱えて閉じ込めていた さまざまな色の輝きであり

それらの音魂のそれぞれの色の輝きは 心配し案じる愛からは生まれない。


「エホバ神よ、 貴方がそのように心配してどうなるというのですか?

親である貴方が 子を心配し案じる気持ちは分かりますが

貴方のように 宇宙中心に近いところにいる存在が

そのような岩を作れば 宇宙根本の愛の光は貴方の岩で 遮断されてしまうでしょう。」



『我に説教をするつもりか!

何度もこの流れに対して 過去に宇宙の叡智は修正を試みている。

しかしながら 今まではすべて失敗に終わっているのだ。

我とて 我の分身をそれぞれの次元に送り その修正ははかっているのだ。

しかしながら 今回は特別なのだよ。 最後なのだよ。

闇の存在ルシファーは すでに光の存在として 過去の闇の勢力によってつくりあげた

全ての悪事を表にだす動きをしている。

これからは負にリンクし 十分な光を受けれぬ者達は存在できなくなるであろう。


最後の最後のところで もし我がすべて光なりと意図すれば 我に集まりし者達で

我を信じるがゆえについて来れなくなるものもでてくるであろう。


我は苦悩する。わが子らを思うがゆえに苦悩する。』



磁場の振動はますます重くなってきた。

この神が真に宇宙根源の神と一体化するには 真の愛を受け入れることが必要なのだろう。

私にはこの神の苦しみは計り知れないものがあった。しかし それを乗り越えることが

必要なのだという内なる声も聞こえる。


「エホバ神よ、 私は貴方のような深い慈愛にみちた存在ゆえの悩みには 恐れ多くて

答えることができませんが ただ 地球という星において子供達の先生をしていて

わかったことが一つあります。

それは 間違っていることに気づいたら ごめんなさい、私は間違っていました。

と素直に謝ることです。

子供達はもともと発展途上人ですから 皆が常に寄りよい方向を目指しているという

明るい信念のもとに 誤りを素直に認めて 向上していくのです。

どうか、 私達が 真に光の方向に向かって進み どのような存在も発展途上であり

宇宙の根源の愛で見守られていることを信じて 貴方の心の根本から手放してください。」


『強くなったな。

我からでた我の分身よ。 一つだけアドバイスをしよう。

大切なことは 一人ひとりが 神の子であるという神の神聖に目覚めることだ。

神の子として生まれ、神として生きていくことなのだよ。

それが今の人類にできるかどうか、、。』


辺りは静かになって それ以上はエホバ神は何も言わなかった。

ピポピポピポ,,,ピポピポピポ,,,電話


携帯電話が枕元でなって私は眠りから覚めた。

携帯の時計は12月19日 12:00(正午)を表示していた。


「もしもし、、、」


『ひめさん、さっき随分重くなっていたから 今電話したんだけど、、。』

喜楽天道さまからだった。


「うん、 今までヤハウェ・エホバ神というのと話していたの。」


『うん、あっちでやってたんだね。 それで今起きたんだ。

あのね、今一つだけ ひめさんに伝えて欲しいというメッセージが来ているから

それをまず伝えるね。


闇の縺れ(もつれ)を解こうというのは良いのだけれども 其の時により大きな光と

繋がってその縺れに向かうということを忘れないで下さいというメッセージだよ。



ヤハウェということは ユダヤのことからなにからひめさんが引き付けて 

それを抱きしめると また前のパターンになってしまうからね。


そのテーマを考えていくことは大切だけども 常に大きな大きな光と繋がっていく

ことを意識することが大切だよ。

そうでないと 1対闇の集団になるからね。


バランスを考えて下さいね。』


そういえば 先日のセントラルサンとの会話の中でも バランスを取るように言われたなあ。

昔は何も知らないで 愛だ、光だ、浄化だとキャピキャピのお嬢様みたいにはしゃいでいた。


でも今 様々な悲しみや苦しみを感じ、途方もなく大きな闇を感じながら それに等しい

いえ、さらに上回る光の部分にフォーカスしていくことを要求されているのだろう。


デジタルでない昔の秤のはりは 右に振れた分左にもおなじ分だけ振れる。

ということは 今闇の部分にリンクしている者達は 其の分同じだけ光のほうにも

動けるということか、、。


ヤハウェは願っていた。 神の名の下に争いが起きるのではなく 

一人ひとりが神の子として誕生できるかどうかだと、、。

もうすぐクリスマス。 そういえば 神の子誕生の歌があったなあ。

When A Child is born (YoTubeより)







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最終更新日  2008年01月05日 01時50分08秒


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