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ひめのゆめ活動日記

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2008年02月14日
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カテゴリ:平安京の謎物語
平安京ミステリー古都の謎を解くぞ! と思いながら眠ったせいでしょうか

昨夜の夢では大阪淀川から畿内に入る主要な河川を探索していました。

7,8世紀にあの辺りに大きな力を持っていた者が 川による交通網を押さえていました。

場面は嵐山になり桂川で(松尾大社の近く)私はある男性と問答をしていました。

「秦川勝! 主(ぬし)は一体何をこの京都でしたのだ!」 そう叫んでいる私がいます。

この秦川勝というのは 私の天敵のような人なのですが なぜ彼の名前が出てきたかというと

昨夜の平安京に関してずっと考えていたことに原因があります。

さまざまな寺社が 桓武天皇の平安京遷都を機に いっせいに王城警護のシステムの中に

組み込まれていった感があり その不自然な動きに私は疑問をもちました。

平安遷都直前は 京都は一体どうなっていたのだろうと感じ、 京都の土地を感じると

そこに木嶋神社が浮かび上がるのです。


京都の西にあるこの木嶋神社を調べてみると ご祭神は天御中主命・大国魂神・穂々出見命・鵜茅葺不合命となっています。

それを見て 変な感覚を覚えました。

それらの神々のエネルギーが感じられない。

それに なぜ ホホデミ(山幸彦)とその子供のウガヤフキアハセズを祀りながら

その奥方のトヨタマヒメを一緒に祀らないのだろう。

この神様たちの祭り方には出雲族のエネルギーもスサ族のエネルギーも感じない。

誰かが とりあえず表向きの神々を配したように感じる。

しかしながら 一説によるとこの神社はアマテルを祀るものであったという説もあるので

そうすると裏の裏がある。

とりあえず 今は裏の解釈をしてこの神社のエネルギーを感じていくと

この神社が持っているエネルギーは明らかにユダヤのエネルギーなのです。

そして この神社にある三柱鳥居ですが この鳥居は水の中に立っており

その形は3方向に向かって何かを遥拝するようになっています。


三柱鳥居.jpg

それは一体何を遥拝するのか?

それを書いた記事がありました。

大和岩雄氏による「三柱鳥居の謎」という論文で昭和56年7月の大阪新聞夕刊に掲載されたものです。

mihasiratorii1.jpg


[神社は、太秦・秦氏の本拠地に建立されている。

「三柱の鳥居」は清水を囲みながら、稲荷山、松尾山、双ヶ丘の三つの山を秦氏の聖山としてそれを遙拝する絶好の地点に「三柱鳥居」を立てたと考えられる。  

北方面は双ヶ丘に面しており、双ヶ丘古墳は秦氏の祖霊の眠る墓地と考えられている。]



わっびっくり  びっくりして 伏見稲荷のサイトを見に行きました。

この伏見稲荷のホームページを見てまたまた びっくり 近年いろいろなことを配慮して

あまり歴史をはっきりと書いていない寺社のホームページが多い中で

このサイトははっきりと伏見稲荷が秦氏の社であることを上げているのです。

ここまでくれば もう感動です。

その情報によると 当時大陸からたくさんの帰化人が日本には住み着いており彼らの

高い技術を日本の朝廷は高く評価していた。

秦氏はその当時帰化人の名門である賀茂氏と縁組を通じて 互いに勢力を伸ばしていったようです。

奈良期から平安期にかけて、当時外戚として勢力を

伸ばしてきていた藤原氏とも姻戚関係を結び、長岡遷都やこれに引き続いて行われた平安遷都の際にも、
河川の改修や都城の造営等で大いに影響を与えたとされています。

7世紀頃、今の桂川の大堰を築堤したりして 当時の物資の流通を図っていたことも

記載されており それは昨夜私が夢で見たとおりであったようです。


夢の続き 今夜はどうなるのでしょうか?

さあ、秦川勝さま 一騎打ちの勝負はいかがですか?スマイル






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最終更新日  2008年02月14日 22時09分48秒
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