|
テーマ:ベランダガーデン(3338)
カテゴリ:ティランジア
プルイノーサもまた、独特の形を持つティランジアのひとつ。 表面はビロードあるいはコールテン的な手触りのする、 目の粗い特製トリコームで覆われる。 その銀色の片鱗は、肉眼でも捕らえることが 出来るほどブツブツ感がある。(下の写真参照) ブルボーザ的に炎のようにゆらめき燃え立つ葉を有するが、 その葉はそれほど長くないので、 ムンクの「叫び」のような空気の動きは感じられない。 どちらかというと、 バレイの練習に疲れて倒れ込む踊り子の後ろ姿、 ドガの描く華やかな踊り子の裏に隠された 人生の悲哀といった感が強い。 大きさは全長数センチほど。 プルイノーサは枯れはしないが、結構、神経質で 何となくきれいに育てるのが難しい気がする。 人気ブログランキング参加中。 「プルイノーサ、変わってると思ったら↓クリックしてね」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/03/22 07:59:35 PM
|
|