T.bergeri 試練のとき
新年これがはじめての更新になります。あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。m(_ _)mでは、さっそく本題へ。ベルゲリはティランジアを始めた頃から育てていて、枯れることもなく、どんどん殖え続けてくれる優良チラ。ただ、開花に関しては、最初に持っていた2株のそれぞれが、小さいときに開花したのを見ただけで、それ以来開花例なし。僕にとっては、花付きの悪いチラの印象が強い。そこで、「咲かすぞ、ベルゲリ」企画を準備している。NTHには、「5度以下を経験(以下『試練』と呼ぶ)させないと開花しにくい」と書かれているので、冬季ベランダ放置作戦を実施中。しかし、1週間程、試練を与えればよいのか、はたまた、1ヶ月程度経験させればいいのか、それとも、冬の間ずっと放置させなきゃいかんのか。昨年末から試練の日は何度もあったから、これまで都合、30回程度は経験させたのだろうか。大株ひとつは、11月~12月までの試練を与えて、既に温室内に取り込み済み。現在、残りを1月末まで残置する方針。(流石に氷点下が予想される時には、取り込むようにしてる。 またベランダ奥にしまい込んでいるため、霜はあたらない。)ところが、温室内にあった小さなベルゲリに異変を発見。なんと、コイツが花芽を。。大株が花芽を持たず、株分けした子株の方から咲くとは。。去年、短期的にコイツに試練を与えたかどうかは不明。(与えたとしても1日とか2日とかのごく短期。)ティランジア、分からないことは、まだまだたくさんある。新年、早くも企画倒れ。しかも、地味な一発。「お手元のブロチラ紹介して下さいませ」