テーマ:東京六大学野球(218)
カテゴリ:友人・交流関係
昨日から始まった東京六大学野球の秋のリーグ戦ですが、昨日の土曜日に友人たちと母校の立教大学の応援に行ってきました。 僕らはファミリーではないのですが、ファミリーでなくても購入できるこのファミリーシートにはテーブルが付いていて、友人たちとビールを飲みながら応援するにはもってこいの席です。 ちなみに料金の¥1700というのは1人分の料金で、このファミリーシートを確保するには、4人分の料金6800円を支払う必要があります。 ファミリーシートは内野席のなかにあり、普通の内野席の料金が1500円ですから、1700円というのはちょっと高いのですが、それはテーブルがあるからだと思います。 さて、立教VS慶應の試合ですが、立教打線で5番に抜擢された2年生の笠松選手(大阪桐蔭高校出身)が4回に先制の2ランホームランを放ちました。 その裏すぐに慶應に1点を返されたのですが、5回表の満塁の場面に再び笠松選手が登場し、今度は走者一掃の2塁打を打って、この時点で5-1と立教の勝利ムードが漂っていました。 立教の先発投手、3年生の澤田投手(大阪桐蔭高校)の出来もまずまずで、このまま勝ってくれると思っていました。 しかし、7回の裏に慶應の反撃にあい澤田投手が降板してしまい、結局この回に3点取られて、5-4となってしまいました。 立教投手陣は澤田投手がエースで、彼が降板してしまうと厳しい展開になってしまいます。 案の定、リリーフ投手が、最終回に慶應の4番打者の谷田選手(慶應高校)に逆転サヨナラ3ランホームランを叩き込まれ、まさかの試合終了・・・・・ 勝てる試合を落としてしまったという感じのショックな結末となってしまい、神楽坂での祝杯の予定が、ヤケ酒になってしまいました。 でも、大学時代の友人たちとの久しぶりのお酒の席は楽しい時間でした。 なお、今日行われた慶應との2回戦ですが、今度は立教が5-4でサヨナラ勝ちだったようです。六大学野球は2勝したほうが勝ち点1を獲得するというシステムですが、これで1勝1敗となったので月曜日に第3戦が行われる予定です。
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