テーマ:ギャンブル依存症(13)
カテゴリ:社会・生活
アメリカのメジャーリーグで活躍している大谷選手の元通訳の人がギャンブル依存症で多額の借金を負い、大谷選手の口座からお金を盗んだということでした。 アメリカの捜査当局の調べで、大谷選手は被害者でギャンブルには関与していないということが判明し、大谷選手にとってはとりあえずは良かったです。 当初における元通訳の供述によると、大谷選手に頼んで借金を肩代わりしてもらったということでした。 たしかに、大谷選手の優しい人柄から推測するに、元通訳が困っているのを助けてあげたのかもしれないと思わないではなかったです。 もし、肩代わりが事実だとしたら、大谷選手も有罪となり、何年かの試合出場停止、あるいは最悪の場合、永久追放になりかねないところでした。 ちなみに、ギャンブル依存症と言えば、ヒロくんも若いころにパチンコに凝ったことがありました。 毎週の土日には朝からパチンコ屋さんに出向いていたことがあります。平日は仕事で会社に行くので良いのですが、休みの日となると、パチンコがしたくてたまらなくなっていました。 パチンコでは、1日で20万円以上も儲かったことがあり、その快感が忘れられなくなったのだと、いまとなっては思います。 パチンコでは、なかなか、大当たりが出ないときも、次の1,000円で大当たりが来るはずだと思い込んでしまい、どんどんとお金が無くなって行きます。 そんな生活をしばらくしていましたが、ある日突然、隣の人のタバコの煙が気になって、途中でパチンコをやめてしまい、その後は不思議なことにパチンコをしたいと思わなくなりました。 タバコの煙が苦手だったことが功を奏して、パチンコから脱却することができたわけで、不思議なこともあるもんだ、という感じですが、その後は、パチンコ屋さんには行っていません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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