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カテゴリ:サッカー 浦和レッズ
浦和レッズは田中達也の2本のゴールでヴィッセル神戸に2-1と勝利。ガンバ大阪との勝ち点4差を守った。
リーグ ディビジョン1 第23節 2007年08月29日(水) 19:03 KICK OFF 神戸総合運動公園ユニバー記念競技場 20,067人 晴 扇谷健司 ヴィッセル神戸 1-2 浦和レッドダイヤモンズ 得点 49分 田中達也 74分 田中達也 79分 栗原圭介 達也のゴールはテレビで見ただけだが、ますます調子がよくなってきているようだ。見事といえる。 (ヴィッセル神戸) 1 榎本達也 25 石櫃洋祐 4 北本久仁衛 5 河本裕之 11 茂木弘人 7 朴康造 44 酒井友之 20 ディビッドソン純マーカス 13 大久保嘉人 9 レアンドロ 19 近藤祐介 ※やはり酒井は出てきた。こういうところは好感もてる。 (浦和レッズ) 23 都築龍太 2 坪井慶介 4 田中マルクス闘莉王 20 堀之内聖 22 阿部勇樹 17 長谷部誠 6 山田暢久 14 平川忠亮 10 ポンテ 9 永井雄一郎 11 田中達也 ※小野はスタメンではなかった。好調なチームの形を崩さない方針が徹底している。 結果は前半は神戸が押していたが、後半から浦和の攻撃に厚みが加わり達也の2点を生み出してそのまま逃げ切った形だ。神戸は相当浦和を研究してきたようだ。 選手のコメントを読んでいると、相当疲労がたまってきているらしい。その中でも勝ち点3をとる。去年に似てきている。 (REDS PRESSより) そんな中、闘莉王のコメントはレッズの強さの一面を表わしている。 「最後にレッズの強さが出せた。内容はよくなくても勝つ。良い展開ができつつある。ただサイド攻撃の部分で、もっとヤマが起点にならないと中央の崩しはない。ヤマが触った時には絶対にチャンスになるんだ。もう少し理解して欲しい。もう300試合以上も出ているんだから」 厳しい・・・と思ったらポンテまで。 「前半はサイドの選手が寝ていた。後半ようやく起きて、センタリングを上げて仕事をした。満足できないが、勝てて良かった。」 ポンテがこんなこというのは珍しい。さて当事者のキャプテンのコメント。 「今日は苦しかった。蒸し暑かった。疲れもたまり、暑さもあって、それで動けなかったのかも。ミスが多かった。後半は(暑さ)に慣れたのかも知れない。本当に息苦しかった。 ・・・1点目が決まった時のガッツポーズ・・・・・・たぶん、自分の納得できるプレーが出ていなかった中で、(点に絡むプレーがあり)そういうのが出たのかも」 中々点がとれない中、山田からのセンタリングが達也のゴールにつながった。そのとき、山田はガッツポーズをしたようだ。キャプテンのガッツポーズは、昨年の広島戦を思い出す。 チームはとても調子がよく、何よりもまとまりが出てきていると感じた。 次はさいたまダービー。大宮はもはや絶対絶命の状態。背水の陣で必死にくるだろう。絶対に落とせない試合。絶対に勝ち点3!! 読んで頂きありがとうございます。よろしければクリックをお願い致します。 →人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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