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Sep 9, 2007
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北京オリンピックの最終予選サウジアラビア戦が行われた。結果は0-0の引き分け。こちらは結果を出さなければいけない試合だったが、10人になった相手に対して得点を奪えなかった。今回の結果が「アウェイで引き分けでよし」となるのか、「痛いドロー」となるのかは、すべてホームでのカタール戦にかかっている。


■アジア男子サッカー2008最終予選(北京オリンピック2008最終予選)
9月9日(日)2:30/サウジアラビア・ダンマン
・U-22日本代表 0-0 U-22サウジアラビア代表


GK: 21 山本海人
DF: 3 青山直晃
  4 水本裕貴(cap)
  5 伊野波雅彦
MF: 12 内田篤人
  7 水野晃樹
  → 17 柏木陽介(後半0分)
  8 本田圭佑
  10 梶山陽平
  → 6 青山敏弘(後半31分)
  14 家長昭博
  16 本田拓也
FW: 39 森島康仁
  → 9 平山相太(後半42分)
サブ: 31 林彰洋 
  28 小林祐三
  33 安田理大
  11 岡崎慎司


試合の詳細
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/live/oly_20070908_01.htm

(フォーメーション)

   森島
 家長 水野
本田    内田
 本田 梶山
水本 伊野波 青山
   山本


反町監督は一週間の合宿の結果、思い切ったフォーメーション変更で大事な一戦に臨んだ。これまでの2トップではなく、1トップ。しかも平山ではなく森島。

これまで右サイドだった水野と、家長を2シャドーへ。

DFは伊野波、水本が戻ってきた。


前半から暑さやアウェイということもあって、日本は引いて守る展開。何度もカウンターや強烈なミドルシュートでゴールを脅かされたが、山本の好セーブでふせぐ。

ところが攻撃に関してはさむい。内田が何回か攻めあがってチャンスを作ることはあったが、左サイドの本田はまったくチャンスを作り出せなかった。それどころか、相手のスピードに振り切られて反則で止めることが多かった。

DFの3人はさすがと思える動きでなんどもサウジアラビアの素早い突破を防いでいた。ミドルシュートを打たれるシーンもあったが、ゴール前まで切り込まれてフリーというのはなかった。

水野は初めての場所というのもあったのか、目立たなかった。攻撃にからめたときは決定機を作り出したため、攻撃にからめなかったのは残念だった。反町監督も言っているように、柏木を入れたとたんに、前線からの守備が機能しだした。

全体的には、U-20の選手が非常にキレがあったのに比べると、U-22の選手にキレがないのが気になった。これまでずっと選考を繰り返してきた最高の選手なのだろうか。特に本田は得点にからもうとか、絶対に勝つという気迫が感じられなかった。チームの雰囲気も悪い影響を与えかねない。
(次の試合は出場停止となっている)

サウジ戦のドローという結果だが「よくやった」という雰囲気だ。ベトナム戦で1点しかとれないのと同じく勝ち抜くのが非常に厳しくなったと思うのだが・・・(カタールもサウジも引き分け狙いで来れる。引いて守る相手はオシムジャパンも崩せないのに5輪代表が崩せるのだろうか)。アウェイで引き分けでいいのは、ホームで勝てる場合だけだ。

反町監督はここにきて合宿を企画しているようだが、Jリーグを無視していいのだろうか。


反町監督の試合後のコメント
過酷な環境での勝ち点1を評価





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Last updated  Sep 9, 2007 10:57:06 PM
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