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Sep 18, 2007
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カテゴリ:なでしこジャパン
やはりドイツの強さは尋常ではなかった。体格差20センチは見ていて大人と子どもがサッカーをやっているようだった。パスをつないでやっとチャンスを演出しても、ドイツの大きいパス一つで決定機を作られてしまう。その繰り返しだった。

そんな中、最後まで身体を張ってドイツの攻撃を全員で防ぎ続けた。特にゴールキーパーの福元はずっと落ち着いていて、何回もあった決定機をことごとく跳ね返し続けた。

1点を獲りに行った後半、87分に痛恨のPK。

1戦、2戦に比べて、自分達のパスをつなぐサッカーが出来ていた。ドイツから複数で囲い込んでボールを奪っていた。けれど、最後の部分でドイツの壁を崩せなかった。


前回の対戦(昨年11月)では6-3だったのに比べれば、世界との力の差は縮まっている。目指しているところは間違っていなかった。だが、打ち勝つには、もっともっと走らなければいけないし、リスクをおかしていかなくてはいけないのがわかった。


なでしこジャパンお疲れ様。

全員が泣いていたが落ち込んではいなかった。世界への扉を日本サッカーは開いたと思う。



試合後のコメントなど

http://www.jsgoal.jp/japan/news/nadeshiko/article/00054578.html


※ドイツに奪われた2点はコーナーキックとPKからで流れの中からとられたものではない。たしかにドイツの壁を打ち破って得点することはできなかったが賞賛される成果ではないかと思う。




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Last updated  Sep 18, 2007 09:55:09 PM
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