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カテゴリ:サッカー 浦和レッズ
今日の大原練習場は、赤い花手まりさんや、オフィシャルのレポートにあるように、普段どおりの3つに分かれての練習。
昨日試合に出場した組(-永井、梅崎、平川、+達也)はゆっくりとランニングだけのクールダウン。 サブ組はハーフコートをつかってのパス練習のあとミニゲーム。 GK組は普段どおり練習のあとミニゲームに参加。 ただ異様だったのは、オジェック監督の姿がなかったこと。 練習開始前に、全員集めて5分くらい、ゲルト監督が厳しい顔で何かを話していた。選手もみな厳しい表情だった。 (昨日の試合のことかと思ったが実はオジェック解任のことだったか) その後も、ゲルトはミニゲームを見つめていた。 ランニングを終えて、昨日の主力組がミニゲームの見学を始めると、高原、エジミウソンに近寄っていってかなり長い間指示をしていた。 ランニング中、主力組の選手の表情は明るかった。 それ以上に、サブ組は元気だった。 声もよく出ていて動けていたと思う。 都築は元気なさそうだったが無難に練習をこなしていた。 サブ組に参加した永井と梅崎は元気な動きを見せていた。 そのほか、高崎、堤、岡野、西澤もよかった。 主力組の雰囲気は明るかった 休日だけにたくさんの人がつめかけた 天候のせいもあるが、雰囲気はとてもよかった。 でんと構えていたオジェックと違って、ゲルトは選手やコーチに話しかけていたのが印象的。浦和レッズは再スタートをきろうとしている気がした。 その後、WEBの速報等でオジェック監督の解任を知った。 http://www.sanspo.com/sokuho/080316/sokuho023.html 公式でも発表 http://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_3809.html このチームは今どうしようもないくらい危機的状況にある。そのことをクラブが認識して迅速な対応をとったと思う。 もちろん、誰かのクビをきって終わりというわけではなく、今後結果を出さないといけない。フロント自体にも責任はないのかという議論もある。 ただ、このタイミングを逃すと、今シーズンを逃す可能性が高かっただけに、フロントの迅速な行動は評価したい。 ナビスコカップ、そしてその後のリーグ戦が楽しみだ。 読んで頂きありがとうございます。よろしければクリックをお願い致します。 →人気blogランキングへ →にほんブログ村 浦和レッズへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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