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Apr 1, 2008
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リーグ戦序盤の天王山はもちろん、来週の鹿島戦だが、むしろヤマとなるのは明日の清水戦ではないかと思う。

東海シリーズは苦手だが、連戦となる。
ゲルトになって雰囲気が替わり、奇襲で勝った新潟戦。
浦和レッズの今後について明るい展望は見えたといえる。
だが、まだ予感だ。
予感を確信に変えるのが清水戦だといえる。

この試合に負けたなら、新潟戦のいい流れは途絶えてしまう。
次の磐田戦、鹿島戦はまた1からの「模索」の中戦うことになる。
そうなったらもちろん、今シーズンはほぼ終わってしまう。

「勝つ」あるいは「勝ちに等しい引き分け」

それが絶対に必要な試合。ヤマとなる試合だ。

清水は過去、マルキーニョスにやられてきた印象がある。
そして近年では、フェルナンジーニョだ。
彼をどのように止めるかがポイント。
そして次は藤本ではなく伊藤ではないだろうか。
(このあたりを押さえてサイド攻撃させないこと)

ゲルトはビデオを見てミーティングを行っているという。
だから心配はないと思う。
(今までやっていなかったのが不思議なくらいだが)


さて、今週号のサッカーダイジェストには、キャプテン山田暢久のインタビューが載っていた。


今週のサッカーダイジェスト

神戸戦の後の練習前にスタッフにうな重を差し入れた件については、
「うなぎを食べて勝った試合も多かったし、ゲンをかついだだけ」
と言っているが、記事を書いた河野正さんは、
主将として何でもいいから行動したかったのだろうと書いている。

練習前には選手同士で集まり、
「ゲルトさんも大変な時期に監督を任されたのだから、
みんなで頑張ろう」とゲキを飛ばしたそうだ。

そして迎えた京都戦の3得点。

ただゲルト監督の
「試合をコントロールできる選手がいなかった」
にキャプテンとして猛省。

あの感動の新潟戦につながっていく。

清水戦に向けては
「まだひとつ勝っただけ、これから」
と、決意を新たにしている。

という。



暢久にやはりキャプテンとしての自覚が生まれていた。
ここまで、試合での動きは不満が残るが、
こういう意識の変化はとてもいいと思う。

(決して気を緩めることなく)
この「想い」が清水戦でも続けば
清水戦は結果を出してくれるのではないか。


楽しみだ。


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Last updated  Apr 2, 2008 12:53:25 AM
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