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カテゴリ:サッカー 浦和レッズ
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浦和レッズは、ホーム埼玉スタジアムで清水エスパルスに敗れた。 山形が勝利したので、勝ち点が並び、降格圏。 前の記事でも書いたが、私が勝ち点よりも重視するのが得失点差でも、-5となって降格圏だ。 11試合して1勝しかしていない。 もうペトロヴィッチ監督では無理ではないか。 よくこういうことを言うと、監督変えていいことがあったかという意見を言われるが、どんなに悪くなるリスクがあっても変えるべきだと思う。 (少なくとも何もしないという選択肢はなしだ) また、監督が悪いのではない、選手が監督のやりたいサッカーを理解していないからだという意見もある。 それも開幕当初ならわかるし、徐々によくなっていればそういうこともあると思う。だが、この11試合の結果はそうではないと語っている。選手層も、昨年主力が大量に移籍した清水よりも浦和のほうが厚いとベンチ入りメンバーを見ると思う。 そんな選手を活かせないのは、監督のマネージメントの問題だ。 これだけの選手がいて、この成績はありえない。 何もしないという選択肢は本当になしだ。 浦和レッズが好きならば、ここは身をひいてほしい。 <試合結果> 浦和レッズ 1-3 清水エスパルス (前半0-1) 得点 ボスナー(前半24分) 高原 直泰(後半19分) 梅崎 司(後半35分) ボスナー(後半41分) 今日の試合、清水は、4-1-4-1のフォーメーションでコンパクトにスペースなく守っていた。だから浦和は、いつものようにサイドでボールまわしをすることもできず、非常に窮屈だった。 だが、今日は上から見ていたのでよくわかったのだが、誰かがボールをもったとき、がら空きのスペースはいくらでもできていた。誰かがそこに走りこんでボールを受け、パスを出した選手が走り込んでワンツーでパスを受ければ、崩すことは可能だった。 なぜ、得点がとれないかというと、そういう約束事の徹底がされていないからだろう。 選手入場時に現れた巨大なユニ。ボーダフォンのバージョンだったのはいろいろな意味があるのだろう。 長谷部がゴール裏近くのメインで観戦。試合結果と少ない観客数に何を思っただろう。 サポのやじにきれてペットボトルを蹴り上げた柏木。それをなだめた峻希と原。 今回よかったのは、もちろん梅崎。気合のゴールだった!! そのほかによかったのは、平川。頭のよいプレーが多く安定していた。 加藤も、素早いフィードで得点につながった。ボスナーのはしかたない部分もある。 よくなかったのは、エジミウソン。 何もしていなかったし、競り合いをマイボールにできていない。チームの足を引っ張っている。 この選手がスタメン出場しなくなるだけで、チーム力は上がるのだが・・・。 柏木もマルシオもそんなによくなかった。 全体的に、動きが少ないため、攻撃は停滞してしまっていた。また、積極的にシュートをうつ選手が少なかったと思う。 また、カウンターにうつったときも、走り出しのタイミングも遅いし、ボールをもった選手が少し遅くなってしまっていた。 攻撃に課題がたくさんあった試合だった。 今日、初スタメンの坪井選手。 自身がミスしたわけでもないのに、30分で交代させられてしまった。 これはないと思う。 また、高原選手はやはりワントップをやらせるとうまい選手だ。 (エジでなく高原をワントップで使い続けていれば・・・) (J'sGoalより) ●ペトロヴィッチ監督(浦和): 「非常に悪い内容だった。1点取り返した15分程度の時間以外はひどい試合をしていたと思う。そういう試合をホームでするのはあり得ない。この難しい状況を乗り越えるためには、クラブの方々としっかりと話し合う必要がある。大宮戦の後半、前節の広島戦はいい内容にも関わらず勝てなかったことが影響しているのか、今日は非常にひどい内容で勝ちにまったくふさわしくない、まったく何もできない試合だった」 Q:前半で坪井を代えて原を入れた狙いは? 「早い段階で追いつくために攻撃の選手を入れたかったのと、前からプレスをかけたいという意図があって代えた。エジミウソンの近くにおいて助けられると思ったが、結果的にはよくなかった」 監督を交代して、チーム立て直しを。 →にほんブログ村 サッカーブログ 浦和レッズへ →人気blogランキングへ ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ よろしければクリックをお願い致します。 あらいぐま珈琲3号店 -浦和レッズ あらいぐま珈琲3号店 -リンク集 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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