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カテゴリ:サッカー 浦和レッズ
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ナビスコカップの勝利を受けて、リーグ戦でも結果を残せるか。 注目されたさいたまダービーは、大宮アルディージャに2点を先制されたあとに、2点とって追いつき、引き分けに終わった。 ボールは保持するものの、まったく決定機が作り出せずにいるうちに、左サイドからセンタリングで2失点。 これで終わりかと思ったが、マルシオが得たPKをエジミウソンが決め、最後は原口元気がドリブルで持ち込んで倒れながらも執念のゴール。 最後は恒例となったカウンターの撃ち合い。 ダービーとしては、最後までハラハラでとても面白いゲームだったのだが。 <試合結果> 浦和レッズ 2-2 大宮アルディージャ (前半0-1) 得点 ラファエル(前半37分) 深谷 友基(後半8分) エジミウソン(後半11分) 原口 元気(後半33分) <スタメン> ======エジ==高崎====== =原口===========マル== =====柏木==啓太====== =宇賀=永田=暢久=峻希== ========加藤========== 4-4-2での3試合目。 暢久がCBに入り、GKは加藤だった。 後半0分 高崎→達也 後半21分 暢久→スピラノビッチ 後半27分 鈴木啓太→マゾーラ 加藤は非常によかった。 判断もいいし、フィードはすべてチーム全体のことを考えて行なっている。 DF裏を狙ったロングフィードも、DFラインを上げるのに有効だった。まるで先週のキリンカップで対戦したチェコ代表のツェフのようだった。 2失点はキーパーとしてはどうしようもないもの。 選手個人としては、エジミウソンは得点チャンスを何回外しただろうか。暢久はミスでピンチを何回もまねいた。宇賀神は守備が軽く、今回も狙われてしまった。 <元気得点時> =====マゾ==エジ====== =原口==========達也== ======柏木=マル====== =宇賀=永田=暢久=峻希= ========加藤========= このメンバーは面白い。原口、マゾーラ、達也と、ドリブルがうまい選手が3人もいる。この3人がドリブルでしかけるようになってから、前線に動きが生まれて、ボールが回るようになった。 マルシオ、柏木も前をむいてボールを捌けるようになり、エジミウソンもシュートできるようになった。 そこから、原口の執念のゴールが生まれた。 -------- サポーターも選手も気持ちが非常に入っていて、追いついたのはよかった。 だが、課題は守備だろう。 ●永田充選手(浦和) Q:ラファエルを見るのは山田暢が多かったが、ポジションで見ていたのか? 「ポジションの関係でそうなった。タイミングが向こうが良くて、僕も勝たないといけないところで負けていたりしていたので、僕の問題でもあるし、競り負けたあとにカバーがいない状況があった。正確にはカバーはいたんだけど、深めにとってなかったりとか、どっちかのサイドがさぼってピンチになった場面があった。細かいところだけど、ヘディングを競る選手の両脇をしっかり埋めないと、後追いでピンチになる場面があった。修正しないといけない」 今シーズンは、セットプレーのマークのずれから失点するという同じパターンでの失点が続いてしまっている。 ここは修正できないのだろうか。 さいたまダービーは、浦和も大宮も応援気合が入っていて、スタジアムはとても良い雰囲気だっただけに。 勝ちたかった・・・ →にほんブログ村 サッカーブログ 浦和レッズへ →人気blogランキングへ ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ よろしければクリックをお願い致します。 あらいぐま珈琲3号店 -浦和レッズ あらいぐま珈琲3号店 -リンク集 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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