ヒスイ-ファン
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去年のクリスマス。ふっと入ったブックマーケット。ジョジョの奇妙な冒険、第5部「黄金の風」、コンビニ本、全10冊が並んでいた。『おお~、こりゃあ買わない手はないな!』黄金の風 posted by (C)三霧島(画像ピンぼけで上手く写りませんでした~)年末から雪・雷・風が暴れ放題。部屋に引きこもって、ず~と、読んでた。オモチロかった~。遠視(老眼とも言うのかの~?)の進んだオレはコミック本の活字では小さすぎ。コンビニ本が活字が大きくて読みやすいのだ。
2010年01月07日
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みなさん、(遅ればせながら、)明けましておめでとうございます。平成22年正月 posted by (C)三霧島年末からの雪で帰省もできず。もちろん、翡翠海岸も遙か彼方に、ぶっとんだ。気づけば、もう1月も5日。今年もこの調子だとアッチューマ!もっとしっかりせねば!ちなみに今日初めてNHKラジオで、「今年は暖冬とは言えないかも知れない」という予報間違ってゴメンナサイ的コメントが漏れてきた。台風並みの風、雷、雪がどんどんやってくる平成22年の正月です。
2010年01月05日
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翡翠海岸に久々に蛸舟がやってきた。それにしても小さい。どんだけ小さい蛸が乗ってきたんだ~!?蛸舟、めっけ! posted by (C)三霧島ストレス解消法 by (C)三霧島実はもう一個、一回り大きいのが、あったがこの貝はとてももろくて真ん中がボカッと割れていた。この貝が現れるということは今年の冬は寒いのかな?
2009年12月07日
いやあ、失敗したな~。今年の大きな仕事が4つあるとすれば、その4つ目が20日に終わった。何か、燃える物が足りなかったな。3つ目の仕事がオレにとって今年、一番重要でそれは結構、上手くいった感じだった。それで気が緩んでいたことが敗因だな。ツメの甘さ、想像力の欠如。ま、終わった終わった!明日は、鉱物採集に行くぞ~!
2009年11月20日
鹿の思いがけない行動にこりゃあ、大変なとこ来てしまったな~と後悔、山盛りで駐車場へとオレは急いだ。続き)あのあと、もう一頭、鹿を見かけた。こちらの方は笛の音に驚いて 山の上へ逃げていく後ろ姿だった。これがホントのバンビちゃんなのにな。ようやく駐車場に到着。全身、汗みどろ。誰もいないし、緊張感もほぐれたのでストリーキングしようかなと思った。深山終点の里に到着。ここの楽しみは猫探し。いるかな~深山ニャンコーズ posted by (C)三霧島なんと増殖。4匹のニャンコーズ。ヨモギはいなかった。たいてい、オレがケータイを向けるとそそくさと逃げていくが、ここの猫は我関せず。なんでアッチ向いているかというと後方から白髪婆ちゃんが登場してきたから。
2009年08月25日
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その距離5~7メートルくらいか。野生の香りむんむんの堂々たる鹿とはち合わせしたオレは鹿を脅す手段を出し尽くし、固まってしまった。続き)次はヤツの攻撃の番だ。何をしてくる?や、やられる・・・覚悟を決めた。その時。絶望でいっぱいになったオレを尻目に、鹿は行儀よく、後ろを向いて去っていった。ほっ。ほ~~~っよ、良かった~~~なんだかんだ言っても、鹿だわい。大人しい、いい動物だ~まだまだ駐車場は遠い。今度こそ、クマに遭うかも知れない。オレは、緊張を少しゆるめ、いた場所を3メートルほど戻り、体勢を立て直した。良かったあ・・・そ、その時!ゴゴゴゴゴゴゴゴ~!もの凄い地響き!じ、地震!?オレの背後2、3メートル、目にも止まらないスピード、何かが小石をまき散らし、落ちていった。アッという間の出来事一体、何があった?駆け寄って、崖下をのぞき込む。垂直のガケの遙か下のほうをピョンピョン跳ねて行くようなものが見えたような気がした。・・・神業!言っておくが、ほぼ垂直のとんでもないガケである。すぐ、平家物語、一ノ谷鵯越を思い出したが・・・・・・ありえない。鹿だった?こんなガケをあのスピードで?止まれないだろ?一気に谷底、即死だ!?もし、鹿なら何でそんなことする必要があるんだ?攻撃?顔を青くしてその場を離れる。鹿のいたカーブを過ぎていくと、ぬかるみの所に二つ並んだ後ろ脚の跡がはっきり残っていた。ああ、やっぱりさっきの鹿やったんや。ここでジャンプして上にのぼったんだ。そして、オレの頭上を音を立てずに回り込んで、背後に駈け出たんだ!でも何で駆け降りる必要がある?オレが行きすぎるのをただ、待てばいいだけじゃないか。オレが行ってしまってから静かに道にまた、降りてくればいいだけじゃないか。それを爆走してあの谷へと落ちていく。ありえない。まさか、上から大石を落とした?もっと、ありえない。明らかに攻撃の意志を感じる。鹿は可愛いどころじゃない荒々しい。あのたくましい脚で蹴り飛ばし敵を崖下へ落とす。このやり方なら熊だってたまらない。あの時、オレは偶然、2,3メートルほど後退してしゃがんでいたわけだが、オレの肩付近には中くらいの木があった。あの木がオレを守ってくれた。あの木がじゃまになって鹿はオレに攻撃できなかったのか!?でも、もしかしたら、あの鹿はオレにブチキレテ、谷底へと身投げしたのかも?
2009年08月23日
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続き)夏エビネのすがすがしさでオレは、つかの間のゆとりを感じ先を急ぐ。夕方になるとまずい。小走りになる小道を曲がった途端。ん・・・?足を止める。あ!あ~ん何かいる(オレもよく、わかったな~)次の曲がり道のやぶから顔がのぞいている。やぶの後ろには大きな体が!・・・し、鹿だ。ほ・・・クマじゃなくてよかった・・・(しっかし、クマよけの笛を吹き続け、雑音だらけのNHKの教育放送も鳴らし続け、要所要所で大きな音まで立てていたのに・・・こ、この鹿は全部、無視か!)向こうもオレをじっと見ている。オレもじっとヤツを見てる。その時、「ブッボン!!!」ヤツはデッカイ鼻息を出した!口元を見ると、湯気みたいなものが白く出ている。エ~!?鹿なのに、人にすごんで、「どけっ!!」って言ってる~!いや、ドケッて言ったって人間が普通に歩いて、すれ違うことができない小道。すぐ下は断崖絶壁。無理無理。無理だよ、鹿さん。完全にへっぴり腰のオレは自然、低い構えとなって、左手のつえを前に何回も突き出し、来たら突くぞ~のポーズを見せ、右手では大きな音を出し続けた。何と!鹿は、びくともしない!ひえええ~もう、こっちは何もすることがない!次はヤツが何かしてくる番だ。オレは完全に固まってしまった~続くのだ)
2009年08月20日
続き)ウルルをやり過ごしたオレはいそいそ、帰り道を行く。(川辺を離れると不思議とウルルの大群は来なくなった)しかし、一人ではとても心細い場所。それに、帰宅時間が2時間は遅れてる。曲がり角曲がり角では特に強く笛を吹く。『頼むから、熊とはち合わせなんて止めてくれよ~』残り少なくなったスポーツ飲料をちょびりちょびりやりながら進む。ときおり、小川があったり、視界が開けてたりして単調なウオーキングにアクセントがある。『あっ、サングラス、置いてきた。』引き返すなんて、とてもとても。恐ろしさに耐えきれず、小走りになったりする。『何事も起こりませんように』あぶら汗と冷や汗の中、仰ぎ見るとがけの上にぽつんと夏エビネ。夏エビネ posted by (C)三霧島夏エビネ2 posted by (C)三霧島この紫が涼しさを誘う。嵐の前・・・。
2009年08月18日
皆さん、盆ジュールマムシの続き)マムシを何とかやり過ごし、胸騒ぎを覚えながらも先を急ぐ。ずっと、熊よけの笛を強く吹きながらのウオーキング。最近は目の周りが乾き気味なのでワセリンを塗っているが目の中に入って景色がぼや~としてる。細いぐねぐね道を進む。気になるのは幾つかの曲がり角で死臭がすること。まず、死臭に間違いない。下はガケなので死体があるとすれば、足元か上。立ち止り、見上げるもわからず。あるカーブを曲がると骨があったりする所だからここは動物たちの墓場なのかも知れない。深山渓谷1 posted by (C)三霧島何とか目的地の川に到着。今日は、遡上し、源流を探検するつもり。久々に夏らしい陽気。オレは、ひそかに気温が上がるのを待っていたんだ。今までは足がシビレル冷たさで大変だったが真夏ともなれば泳げる。さあ、渓流で泳ぐゾ。長靴をサンダルに履き替えて、カッパズボンを脱ぎ、短パンになる。虫除けのスプレーを吹き付ける。身軽になって、さあ、沢登り開始。ほどなく吸血虫アブが襲来。ここらではウルルと呼ばれているらしい。肌が見えている部分は確実にねらわれる。防虫スプレー、効果なし!たくさんのウルルを引き連れ、川をさかのぼる。野生動物がこの状態なら、気も狂わんばかりだろう。左目に3匹のウルルが一気に飛び込んできたのには驚いた。こいつらは、目を攻撃してくる。両膝にはウルルがずっと張り付いてくる。もう、限界。これ以上、こいつらと関わり合っていると気が狂う。時間も遅くなっているので退散。遡上はあきらめる。着替えを終え、一息つく。(続く ウルルに気をつけろ posted by (C)三霧島
2009年08月15日
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のりピーと静岡の地震とで列島は大きく揺れているが、前回の続き)下山する1台の車とすれ違う。霧は思ったほどではない。駐車場に到着。他に車はない。事情で30分のウオーキングが加わった。都合3時間30分の冒険となる。車から1歩外へ出ると異界が始まる。今日こそ、命を落とすかなと思わず、緊張は高まる。よし、行くぞ!根性決めて、トレーニング開始。今回は秘密兵器として100均で買った200円のつえw持参。荷物になるかなと思ったが、後に役だつことになる。地元の人が下草刈りをしてくれたのか道が見えている。狭い道で人が普通に歩いて、すれ違うことができない。下は大げさだが千尋の谷。落ちたら、助からない。異界への入り口 posted by (C)三霧島50分ほど歩いたか。ここに来るようになって初めて蛇と遭遇。身体の模様からマムシのようだ。(ここは色んなところにマムシが出るから気をつけろと地元の人に注意を受けていたのでマムシの嫌がるゴム手袋を付けてはいるのだが。)頭の形も見たかったのでのぞき込むとマムシもオレに気づき、顔を上げてきた。オレから目をそらさない。音を立ててみたり、イヤな匂いを出したりしたが何の効果もない。毒液とかはきかける蛇もいるらしいし、とにかく顔だけはあっち向けてほしいのでつえをとんとん叩いて注意をそらせる。やがてマムシの方から逆方向へと戻っていった。ほっと一安心。気をつけて先へ進む。そのあとすぐ、ガランガランと大きな石が谷底へ落ちる音がマムシのいた辺りから響いてきた。深山の冒険は始まったばかり。(続く)
2009年08月13日
休みを取って深山トレーニングにでかける。オレもこりないな。現地はひどいモヤ。山はもちろん、遠く海まで続いている。こんなのは初めて。山は危険だな、海に切り替え波打ち際をちゃぷちゃぷ。越中宮崎海岸でヒスイを探すことにする。1時間ほどの成果。さーてこの中にヒスイはあるかな?090806ヒスイ海岸 posted by (C)三霧島残念ながらヒスイは0鴨!まことちゃんの頭の近くのが怪しいが。0だな。でもまあ、キレイなネフライトが拾えた。090806ネフライト posted by (C)三霧島しかし、行くしかない。悪い予感がずっとしているが行くしかないのだ。 冒険しないと!トレーニングしないと!陽も出てきたし、移動している内にモヤもとれるかも。一路深山へと。8号線から小道に入り、1kmほどいっただろうか民家はもうない。道の真ん中のかたまりがサ~とバラバラに散らばる。遠目で黒いシルエットから判断すると完全に猫の走り方。お~、こんなとこに猫が固まっていた。いや?コンクリートの上の木へとジャンプする順番待ちに並んでいる最後のヤツを見るとサルだ。車から見ると目が合った!サルは敵意むき出しに顔を真っ赤にしている。もともと赤いんだな。気温は25~6度といったところか。過ごしやすいのでグループで活動的になっているのかな。あと30分ほどで深山の入り口だ。
2009年08月06日
またまたまたハードな深山トレーニングへと出かけた。数日前の話。夏草は、驚くほど生長し、見づらい山道を覆っている。雨降りのあと、道は濡れて滑りやすい。道を踏み外すと転落。命はない。何でこんなことをオレはやっているのだ?前を行くツレが「何かいる!・・・・サルだ!」と叫ぶ。おお~、デッカイのが薮の中を歩いていった~。必死に熊よけの笛を吹くが効き目はない。それどころか子猿が物珍しそうに近よってくる。それを見かねたのか腹の大きな母ザルが走ってくる。ヤバイ感じ。その時は気づかなかったが、実はサルたち、オレ達の背後や頭の上の木にもいつの間にか、いたんだ今、思い出しても、背中を汗がつつーと流れていく。プチトマトキノコ posted by (C)三霧島キレイな毒?キノコ発見。まるでプチトマト。山の蘭 posted by (C)三霧島野生の蘭を発見。何と言う名だろう?ゴージャスだ。茎が欠けていてさわっただけで、ぽきっと折れてしまった。オレを襲う罪悪感・・・立ちこめるもや2 posted by (C)三霧島その後、ガスが立ちこめ、こりゃあ、遭難するパターンだな。帰り道、助手席から例の猫を探す。『たしか、この辺だったなー』背伸びして運転手側の窓をのぞいていると、つえがわりの乳母車をひいた白髪のばあちゃんが、大きく左手を回して何か、言っている。『おや?』ばあちゃんが話しているほうを見ると何と、ネコが2匹。(あのネコともう一匹ヨモギ猫がいた!)エジプトのネコのようにちーんと前足をそろえて。(行儀良いネコだな~。)2匹は並んでばあちゃんの話を聞いていたゾ
2009年07月27日
海の日だったんだ~(涙)楽しみにしてた三連休・・・すべて仕事。内二日間は出張。でもまあ、ケガもなく終えることができてホッと一安心。雨が小やみになってセミも鳴き始めた。海・山・川、行きたいトコ・やりたいコトは山のようにある。チョイと前、能登の実家に帰省した。帰りに道沿いの浜に入った。長手島わき道 posted by (C)三霧島長手島 posted by (C)三霧島長手島海鳥 posted by (C)三霧島ヒスイ採集の習慣ですぐ下を見てしまう。この不思議模様は偶然見つけた。不思議な模様 posted by (C)三霧島この貝か何かの模様。オレにはキラキラ星からやってきた宇宙人が「ヨッ!」と言っているように見えるが。
2009年07月20日
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深山には、クマや猿や、猫wがいたが、心やすらぐ山野草や鳥、昆虫もいた。小さな花には、それぞれ小さな蝶たちが集まっていた。朝早かったから、寝てるの鴨。初夏の蝶3 posted by (C)三霧島たまに花と出会ったりもする。初夏の山野草 posted by (C)三霧島ちなみに、ちょっとだけだったけど、もう萩の花が咲いていた。
2009年07月14日
ついにその日はやってきた!深山ウオーキングに3週連続で挑戦してきたオレは少しずつ、体力がついてきたことを実感し、帰途についた。夏草はこの3週の間に生長し、アスファルトの道にも広がっている。曲がりくねった道をどんどん降りていく。あるカーブを回ったところですぐ目の前に黒い影が・・・『へ?・・・・・』熊だ、きっと熊だ。間違いない。あまりに近い。何とかせねば。そうだ!クラクションを鳴らそう。びびって、鳴らない。もう一度、やってみる。今度はうまくいった。長く、大きな音が響いた。左手の野イチゴでも食べていたのか左の薮から向きをこちらに変え、右の薮へ入っていく。その時の姿形はまさにテレビでよく見る熊、クマそのもの。決して、小熊とはいえないその大きさ。立派な大人熊だ。「クマ注意」という看板があり、出会う人ごとに「クマ、見たことありますか?」と聞き、見たことがないという答えに安心しきっていたのだが出た!本当に出た!寝言のように、『クマと鉢合わせしたら、どう闘おうか、五分で行けるかな~』とか、考えていたが、本物の迫力、間近に見て勝てるわけない!相手は、ファイティングマシーンだ!歩き方、走り方は、もう力がみなぎっている。車の中で良かった~~~ウオーキング中なら、夏草のカーテンや道のカーブでお互い完全に虚を突かれた状態での鉢合わせ。やられるパターンだ。ふー、命拾いしたぜ。 一応、逃げてくれて助かったが、クラクションで逆上して車に体当たりでもされようものならどうしようかと思った。時間は2時少し前。真っ昼間。クマは右手の薮に入って、逆戻りしてこちらを見ているような気がした。オレは、そうそうに通り過ぎた。すぐ、写真撮っておけばよかったと思ったが、それもアフターフェスティバル。そのあと、またまた、カーブを曲がると今度は猿!これも近い。一匹だけだが、デカイ。猿は、車を見て右手の森林へ。猿が入った場所で駐車して、車中から撮影しようとしたが、影も形も見えない。ゆっくり、車を動かす。すぐ、田んぼが見えてきた。左手の丘には老人が三人、畑仕事をしている。のんびりのどかの風景。やがて民家も見えてきた。コンクリの上では老猫が寝ていた。熊猿人猫 posted by (C)三霧島これは撮影できたにゃ。
2009年07月11日
待ってました休日。今日はオレも気温もアツクなるぞ~待ちに待った冒険の日。深山へと分け入った。癒しの清流の音鳥の声不思議なギンリョウソウ (銀竜草)銀龍草 posted by (C)三霧島ついでに変なキノコ変なキノコ posted by (C)三霧島冒険も順調に終わりになりそうな最後の最後。左膝内側の肉が痛み出した奈良「山の辺の道」をむちゃくちゃ、歩き回ったとき、左膝が肉離れ状態になって苦しんだが、同じ場所その次には、外側の肉その次は裏側筋肉が壊れていく左足を引きずり、やっと出たアスファルト道路。大の字になって寝ていたら起きられなくなった。立ち上がれない見るに見かねたオフロードバイクの人がオレを駐車場まで運んでくれた。松本ナンバーのお二人さん、蟻が十匹です結局、8時間の歩行禅。翌朝、体重を測ってみると2kg減だった。
2009年06月27日
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(こそっと・・・)皆さん、見てますか~?「必殺仕事人2009」。オレは見てますよ~面白いデスネ~どんどん、面白くなる。と、思いきや、来週が最終回だそうで。特に今日「最終章~仕事人狩り!」は、「なんでオレ、こんなに一生懸命見ているの?」と途中で悩むほど。最初は二番煎じかな~と思ってた東山紀之の小五郎役は、こういうのもありだなと思えてきたし、松岡昌宏は、おぬし、なかなかやるなって感じ。食べ物を食べるシーンがいいね。田中聖も存在感バンバン。大物俳優も結構、出てますよね。来週はどうなるんだろ???ちなみにオレの必殺鑑賞歴は永い。第1回は、刺激が強く、悪党にいいように操られた仕事人達は命からがら仕事を果たし、利用した悪党は幸せになるというもの。歴代の仕事人、藤田まことの中村主水はもちろん、山崎努、かっこよかったな~。三味線屋の勇次は何といってもシブイし。飾り職人のヒデ、情報屋のカヨちゃんも。教室で「ねえ、○○君、今日は授業、来ないの?」と聞かれた友人が「うん、あの子は、仕事人見てから来る子なの」と応え、「ええっ!?やだ~(笑)」といわれてたそうな。 という具合に大学時代のオレは、午前中の再放送も欠かさず、チェックしてたのだ。そうそう、あとエンディング曲の「鏡花水月」もいいねえ~。初期の西崎みどりの「旅愁」は名曲で、ハーモニカで吹く練習してたな~w金曜の飲み会はこれが見たいがため、ことわったりしてますよ、八丁堀のダンナ
2009年06月19日
兼六園も桜が満開。夜桜見物も賑わっているそうな。それにしても良い陽気になったもんだ。夏男三霧島としては嬉しい限りだ。オレの季節まであともう一歩。午前中の仕事をさっさと終え、午後からは実家に帰省した。窓を全開!風が心地よい。BGMは、テレサテンの「つぐない」。(いいねえ、テレサ・・・、日本の心を知っている。そう言えば、イスカンダルのスターシャもいたな。)それからいつもの太田裕美、若かりし夏の曲。春風を車内にたっぷり入れてグターーーと何のストレスもない。(夜の駅で人が思い思いのことをして電車を待つ風景が好きなのも、こんなところなんだな。)ついドライブしたくなっていつもと違うルートで帰省。ささやかな冒険。090411七尾湾を望む posted by (C)三霧島(能登島へと渡る大きな橋が見えたが、画像に写らず、残念。七尾の町や和倉温泉が見渡せた。)『まあ、どっか着くだろう』とお気楽、極楽。特に七尾湾を見ながら走る七尾西岸道路はなかなか良かった。ところがまあ、これが悪かった。ウットリとドライブに酔っていたオレは、実家へと通じる道はとっくに通り越していたのだ。結局、実家に帰るだけなのに迷子ちゃんとなり、倍の時間を要した三霧島だったのだった。090411夕日 posted by (C)三霧島ちなみに、ナビもETCもついてましぇーん(涙)
2009年04月11日
昨日、一昨日と送別会。あーあ、さびしいなー一人は金沢市内。一人は漁り火が見えるという能登外浦へ。一人は中能登へと異動された。一人は・・・。というわけで、泣いてしまうんじゃないかと危惧していた送別会。・・・、不覚にも泣いてしまった。最後、花道にトンネルを作ってお見送りするとき(な~んか、納棺夫のような響き)、オレの相手の人がすでにしくしく泣いていたのじゃ~!もう、仕様がなくオレは、年甲斐もなく、ボロボロ泣いてしまったぞ~!ぢぐじょ~、恥ずかしかとでしゅばい。三次会では金沢市内中心部裏道の小料理屋へ。ここは、旨い!そして、お値段もなかなか。五年に一度くらいしか行けないお店。ホタルイカ、食べましたよ~。桜の時節はホタルイカですね~ホタルイカだべ posted by (C)三霧島それからハタハタの煮付け。ハタハタの煮付け posted by (C)三霧島べらぼうに旨いんだな、これが!もう、トーロトロでした。
2009年03月28日
いやあ、グチばかり聞いていただいてアリガトウザンス。三霧島ザンス(トニー谷調で)。今朝、出がけにスノウダンプの二つ重なった隙間からエンレイソウ(延齢草)が小さな濃赤の花をのぞかせていた。0903エンレイソウ posted by (C)三霧島良いねえ、山野草。ささやかでつつましい。エンレイソウは歳を延ばす草と書くがここら辺りのエンレイソウは毒があるとか。ちなみにヒスイ探ししていても、見ることができるのだ(バカボンパパ風で)。
2009年03月25日
やっと今日で一区切り。待ちに待った瞬間がやってきた。思えば去年の4月末。一ヶ月が終わった段階で、すでに一年間終わったかのような疲労を覚え、あとの11ヶ月は大変な思いをして堪え忍んでいた。永い間、積み重ねたプライドも何もかも、ボロボロになった。振り返れば、徒労の日々。それも今日で一段落。いつも側にいて励ましてくれた人と「ひどかったねえ~」と笑みを交わし、思わず、オレ本来のカラカラ笑う声が職場にこだましていた。来年度はどんな一年になろうと今宵は、酔いたい。と、酒を飲みながらも仕事をしてるw。 ああ 人は むかしむかし 鳥だったのかもしれないね こんなにも こんなにも 空が恋しい ♪なぜか。今晩、不意にくちずさんだ歌。中島みゆき 「この空を飛べたら」一緒に一年間、闘ってくれた人(一緒に泥をかぶってくれた人)は、異動となった。苦しいとき、飲みに行ったり、オレが元気をなくさないよう色んな心遣いを見せてくれた人も異動となった。他にも、・・・。送別会は泣いてしまいそうだ。
2009年03月24日
『明日は何しよっかな~~~』昨晩、職場でルンルンしていたら・・・後ろから、「明日は出張でしたよね?」やさしく教えてくれる人がいた。「ええっ!?あ、ホントだ!(涙がどわっ)」本日、午前、涙の出張を乗り越えました。昔、住んでたトコの近くなのでチョイと懐かしかった。今度、あらためて寄ってみよっと。そして、午後からはしぶとくトレーニングがてらの山歩きに出かけた。オレは山育ちなので、今のところ花粉症とは縁がない。こんな山野草を見つけた。春の山野草 posted by (C)三霧島よく見かける葉っぱが黄色の花を咲かせていた。何という花だろ?途中、山腹で切り株がバラバラになっていた。『ナンジャこりゃ?』と周りを見る。何と!辺りにはクマのようなデカイ足跡ばかり!き、気づかなかった~!スタコラサッサと山を下りました。
2009年03月07日
張りつめていた細い糸がふっと切れて、夕方、近くの公園へ逃げ込んだ。鶯の谷 posted by (C)三霧島日の暮れが遅くなった。そこにはウグイス達ののど自慢大会が開かれていた。何羽いるんだろう?右奥の山から聞こえたなと思うとすぐに谷の左下から聞こえる。ずいぶん、練習したんだな。ウグイス君たち、結構、上手に歌っている。まだまだ寒いけど、いつの間にか春はやってきていたんだな。糸は一本、切れてしまったがまだまだ、太い糸は何本もつながっているずら。
2009年03月04日
山のような仕事に埋め尽くされる中、すべてを投げ捨てw、秘湯に行ってました。社員旅行です。どこまで続くか、わからない道を延々、マイクロバスに揺られていました。目的地は新潟の奥地。道は細く、外はどんどん暗くなる。雪も降り出し、墨絵のよう。やがて路面のアスファルトが雪で見えなくなる頃、着きました。ワクワクドキドキ。秘湯提灯 posted by (C)三霧島例年より大分、少ない雪量ながらも十分、冷蔵庫の中状態で寒い、寒い。翌朝は立派なつららもできていました。温泉はぬるめでいつまで入っていても苦にならない。逆に湯から上がると風邪を引きそうでした。よく見ると露天の石には粘土のようなものが鍾乳石のようにこびりついていて『これが温泉成分か!?さすが秘湯』と思わせるものでした。さわるとカチンカチンでした。鉱物名は何かな?山菜や川魚を使った晩ご飯は絶品!!!特にゼンマイの煮物、鯉の洗いは記憶に残る。つり橋 posted by (C)三霧島秘湯には吊り橋がありました。昔は、山を越え、この吊り橋を渡ってきたそうです。つり橋2 posted by (C)三霧島帰りは寺泊というところで立ち食いをしてきました。寺泊 posted by (C)三霧島・・・残念だったのは行きも帰りもヒスイ海岸素通り(涙)
2009年02月22日
コメント(18)
映画など見たりして、まったりと過ごした。やることはありすぎて、とりかかる気になれない。おまけに明日は日曜なのに早朝から出張。最近は、準備も何もせず、出たとこ勝負の三霧島どす。エクソシスト1 posted by (C)三霧島少年時代、印象に残っている映画といえばこの映画「エクソシスト」。1973年、劇場公開。コハイのは苦手だが、なぜか何回も見る。音楽がいいんだな。今日、見てたのはディレクターズカット版。あのスパイダーウオークのやつ。見るのは二回目だが、「あれ、こんなんやったっけ?」と思う場面が多数。記憶があいまいなオレ。見るごとに新しい発見がある。他にオリジナル劇場公開版も付いているので続けて見ようと思ったがやっぱ、止めといた。
2009年02月14日
わが杜王町にも雪が降ってきた。今朝の雪 posted by (C)三霧島『積もるな積もるな・・・』と雪国の人は念じている。どかんと積もると『人の念など自然の営みに通用するはずないな』と気分をさっさと切り替え、せっせと除雪に励む。ストレス解消法にマンガは良い!お手軽に別世界に連れてってくれる。前回に引き続いて「ジョジョの奇妙な冒険」。日本の出来事しか読んでいないが。中でも、お気に入りキャラは 「吉良吉影(きら よしかげ)」。 吉良吉影 posted by (C)三霧島キャラ情報吉良吉影・・・33歳。独身。杜王町(もりおうちょう)北東部の別荘地帯に居住。カメユーマーケット勤務。仕事は真面目でそつなくこなすが、今ひとつ情熱のない男。なんかエリートっぽい気品ただよう顔と物腰をしているため女子社員にはもてるが会社からは配達とか使いっ走りばかりさせられている。(本書より)吉良由影は、名字からしてKILLERということだろうが、ニャンと殺したお気に入りの女の手首を持ち歩いている殺人を繰り返し、杜王町をこよなく愛し、静かな生活を望んでいる。オレが登場人物で感情移入しやすいのは、年齢が近いw吉良由影かその父あたりだ。
2009年01月25日
昨年からストレスがたまりにたまって心のもち方や解消法をいろいろと探っている。その一つがマンガ!(イヤ~♪、お恥ずかしい!)噂を聞いていたのが「ジョジョの奇妙な冒険」長い話なので全部は読んでいられないが、場面が日本のところだけ読んでいる。実は、若かりし頃、「少年ジャンプ」を毎週読んでて、「ジョジョの奇妙な冒険」の連載が始まり、見て知ってはいたんだけどその時は特にどうということはなかった。とにかく、読んでみた。これがオモチロイ!皆さんも試しにいかがかな。困ったのが文字数が多く、コミック本では文字がかなり小さいこと。オレは老眼。かなり離しても読めない!これにはストレスがたまったなでも拾う神もいる。コンビニ本という手があった。これだと字が少し大きい。オレは次のストレス解消法を探索中だ。まあ、人間はストレスの動物だから、生きているうちは、何していても、ストレスはたまっていくんだろうな~
2009年01月24日
いやあ、今日もよく働いた!仕事は午前中で終わるものと思いこんで午後から、銭湯に行くのを楽しみにしてたのに・・・(涙)笑顔で、「今日は、4時まで帰れませんよ」だってところで、アバターって何かよく分からないが、nisitakisyouさんのブログで見つけ、オレのアバターって、どうなってるのか知りたくて(スタートはみんな一緒?)ちょいと若者っぽく挑戦してみた。どないでっしゃろ?
2009年01月17日
倶利伽羅(くりから)不動尊へ初詣に行ってきた。今年も部分的に雪が残っている。去年より多い。ここの初詣は1月1日午前0時から1時間毎にお不動様を前に護摩を焚く。(1月8日あたりまで)だから、初詣に来た人は1時間ほど、炎を見ながらちんまりと坐っていることになる。狭くて不便な山頂ながら沢山の参拝者で賑わっていた。(撮影時は9時の護摩の最中で参拝者は本殿の中。)山のふもとには鳳凰殿という大きな建物もあるけどオレは、山頂専門。☆今年はいい年でありますように。★でも、3月いっぱいまでは無理!☆☆☆期待は4月から!
2009年01月04日
ヒスイ-ファンのネズミ男こと三霧島です。平素のご愛顧ありがとうございます。来年もヨロシクお願いいたします。
2008年12月31日
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ヒスイ-FUNの三霧島は、天津麺FUNでもある。こんな美味い物は他にないだろうしかし天津麺を食わせてくれる店がない。仕方ないので天津麺がメニューにある店に遠出しなくちゃならん。それが最近、王将で天津麺がメニューになってることを知った。今日も食べてきた。トロッと半熟系のかに玉に細麺。麺にかに玉をからませて食べる。う~ん、このドロドロ感wが、タッマリマシェ~ン!しばらく通いそう。先日、出張で食べたのはカラッと揚げたようなカニ玉に甘いあんかけの天津麺。これもありかな。具沢山のカニ玉と出会うこともある。これが本当の天津麺なのかな。記憶に残るのはエビ、カニたっぷりの天津麺。美味かったな。でも、この天津麺を食べた後は必ず、腹痛に襲われたっけでも、土曜日ごとに食べていた。学生時代、間違って天津飯が出てきた時は困った。
2008年12月27日
昨日の昼から仕事納めの今日丸一日、休みを取った。雪は降ったり止んだり。少し、積もったかな。ホントなら今頃は奈良の橿原(かしはら)辺りを散歩した疲れを癒し、ホテルでくつろいでいるか、三条通りをぶらついているかだったのに・・・自宅だ。仕様がないか。で、何をしていたか。年賀状。昼寝(不覚にも寝てしまった!)。銭湯。外食。読書・・・と、いってもマンガ。ずっとやりたかったことはやったかな。あこがれの昼寝。銭湯。外食(天津麺研究家)。読書。ウ~ム、何と、つつましい!
2008年12月26日
今朝、新聞を見ていると久々、面白い記事に出くわした。午後から、お休み。さっそく、行ってみた。能登半島の真ん中辺りに位置する羽咋(はくい)という所。「UFOの街」で売り出している。今度は擬音語で売り出した!?駅前や公園にあったのはホントにあったんだ!それにしても・・・
2008年12月20日
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出張を仰せつかり、切符を買いに金沢駅へ出かける。西口の時計駐車場へ。 エレベーター1階の壁でベレムナイトというイカの仲間の化石を見ることができる。(ちなみにこの駐車場が出来たときからチェック済みどす。)(あーあ、どれもピンぼけだ~調子に乗って携帯撮影してたらトイレ入り口だったのであやうく不審者ダ!)とにかくたくさんある。ヤリのような形。ドデカイのもある。でも、あとで近くの駅でも切符が買えるのにと聞いて『・・・あ、そうやった』絶句したオレだった。
2008年11月30日
う~ん、良い天気!地元の大学の学園祭へ家族と出かける。着いたのが、10時前だったのでまだ閑散としてた。一部、この時間で盛り上がってたのが麻雀研究会。オイオイ、いつからやってるんだ~w立派な建物ばかり。中には金沢らしく、雪吊りが取り入れられていた建物も。楽しかった学生時代を思い出し、ついついほろりと・・・(学生時代は学園祭には行かなかったんだけどw)片隅に楽譜立てが一つ。何かこういう風景にひかれるな。お昼は四半世紀ブリの学食へ。これが今日一番のお楽しみ。喜多方ラーメンを注文。醤油ラーメンとどう違うのか分からないがおいしかった。
2008年11月01日
自分の原点、実家へと帰省した。落ち着いて自分を見つめることが出来る数少ない場所。こんな場所があることが奇跡のように思える。・・・キノコが出てるんじゃないかと裏山にのぼる。キノコは何種類か見つけたが食べられるかが???いつもの問題???地元の物知り爺ちゃんが死んでしまい判断してくれる人がいなくなってしまった。うわさではカサの裏面が網目状になっているこのキノコ。食べられるらしい。帰り道。上質ラベンダーヒスイを思わせる濃い紫色を発見。正体はアケビ。な、懐かしい。
2008年10月12日
7月3日、めだか師匠65?回目の誕生日おめでとうございますめだか師匠が身体を丸め、かがんで地面を一かきしただけで会場はざわめく(さらに「ナーゴ」と一鳴きしようものなら、 喜びのあまり、失神者続出)めだか師匠が黄金のネクタイを外すだけで会場は色めき立つめだか師匠が死んだふりをして動かなくなる。心配して美女が近寄っていくと会場はニヤニヤする(近寄る美女の方も次何が起こるかわかっている)今は、空前のお笑いブームだけど、ブーム関係なしで、これだけ永く愛されるめだか師匠!まさに「小さな巨人」(敬愛する「池乃めだか師匠」)「阪神巨人」の巨人がめだか師匠を抱っこしていたがおいらも、抱っこしてみたいぜ!!!
2008年08月25日
オリンピック、盛り上がってます。人生十色を見せてくれる。女子レスリング、素晴らしかった。両手を合わせ、祈るコーチ。妹の金が決まった瞬間、顔をクシャクシャにする姉。中でも浜口京子の銅メダル(拍手!)観客席にかけのぼり、母親と抱き合っていた。これまた感動!オレまで元気になってしまったゾ!浜口はかつて鼻の骨を折られたこともある目をぼっこり腫れさせていたこともあるそうまでして、夢を追う浜口は日本の宝だ!TV放送中、「お父さんのアニマル浜口さんです。」は、できれば、本名を呼んでほしかったナ。
2008年08月17日
毎日、ガンガン働いてます。この三連休も仕事で埋まってます。近々、倒れる予定です。(ちなみに休日は4月からたったの二日間だけw)オレの職場では、ほとんどの人がそんなの当たり前・・・飲み会担当H君もそんな一人。そのH君、何をとちくるったか、今月の初め、「月曜に飲み会をしよう!」と言い出した『火曜からどうするのかな・・・』みんな不安に駆られたそれでも8割の人が集まった店は道場六三郎ゆかりの店。(店の名前、何だったか、詳しく覚えてない)暗がりでケータイ撮影するオレに皆、不審なまなざし。割った竹の節に入った茶碗蒸し。撮影する前に横のやつが取りやがった。次いで稚鮎の天ぷら。鮎は好きだ。小さいのは特に旨い。またまた横のやつが指、入れやがった!ブリになる前の何とかという魚のお造り。これはハモのしゃぶしゃぶ。ハモはあんまし、好きじゃないが、このダシがマイウだった。このダシを使った料理が旨かった。実は酔っぱらって何が出たかこれまた覚えてないw結論!月曜の飲み会もイイ!退廃的でイイw
2008年07月19日
いやあ、アッチュイ日でしたね~皆様、お元気でございましょうか。先週末、仕事で近所の温泉に行ってきました。平安末からの由緒ある温泉。一度行ってみようと思ってた温泉。まさか仕事で寄ることになろうとは・・・こぢんまりと良い泉質のようだ。(何か知らんけど・・・) いきなり、お店の人に女湯に案内されましたドキドキドキ自然いっぱい空気が違う山からフクロウが飛び込んできたとかで今、ケガをしてるのか?温泉横に養われてました。フクロウの温泉、入りたかったな不苦労不苦労極楽極楽って
2008年07月05日
夜中、ハッと目覚めるとホトトギスが鳴いている。なぜか、嬉しくなる。・・・あれは、夢だったのか、一度、夜の闇をかき混ぜたジェラート状の鳴き声(どんな声!?←オレの文章力じゃあ、説明できないのだ!)を夢うつつに聞いたことがある。悪夢にうなされていたの鴨ホトトギスの季節はオレは、体調がよいのだ玄関のイワチドリは10年近く前だが、近所のばーちゃんからもらったもの。いくつか、山野草をもらったが残っているのは、これだけになったな。(手入れしないとこの鉢の花も少なくなってきてる。でも、どーすりゃいいのか?)ちょっとした風でも、笑うように花を揺らしてくれる。仕事に出かけるとき、「いってらっしゃーい」と見送ってくれてるよう。仕事から帰ったときは、もう、暗いので見えないけど。
2008年06月04日
実家の裏山にはエビネの群生地がある。その裏山からの水を逃がすため、実家の脇は小川になっている。ちっちゃい時、よくこの小川(ほとんど水なし)の石をひっくり返してはその下にいるサワガニと遊んだものだ。今もいるかな?カパッと石を裏返す。「おおっ!いるでねーか!」「1,2,サ~ン!」と「世界のナベアツ」の真似をしてる場合ではないが,3匹もいた。(中央部分左の穴の中に1匹)一匹のサワガニの背中をツンツンしてやるとハサミを上に向け、オレを威嚇しつつも固まってしまった。
2008年05月25日
オレは星稜高校にほど近いカレー屋でカツカレーを食べていた。約10年ぶり。揚げたてのカツは、口の中を肉汁でいっぱいにする。ここは、ニューヨーク・ニャンキースのMATUIが高校時代、カレーを食べにきていたところ。星稜の野球部のサインが壁一面に貼ってあった記憶がある。今は、もうない。 しかし、面影はあった。その名も、「満塁ホームランカレー」900円。もチット若ければオレも挑戦したいところだ。オレのすぐあと店に入ってきた若者は、誕生日祝いということで満塁ホームランカレーを注文していた。「1000円内で、誕生日を祝える!」とか笑わかしてくれていた
2008年05月22日
― 風薫る五月良い季節だにゃ~ほととぎすが今年も渡ってきて忍び音を聞かせてくれる 好きなんだな。これが ―十日ほど前、帰省した。実家のキリシマツツジが満開だった。ずっと、これを見て育った。テレビ見てたら、「能登では、新築するときや嫁が来たとき、家にキリシマツツジを植えたのだそうな。」キリシマツツジは、能登の、そこら中にある印象。さびしいけど見頃はそろそろ、終わりかな。
2008年05月17日
見栄えはしないが、このラーメン、マイウーです。その名も「煮干しらーめん」。オレの都合により、もやしは抜いてある山のようなネギは苦みがなく、いくらでも食べられる。その頂上に位置するショウガは清涼感いっぱい。いいよ~!スープには、能登のアオサという海草がたっぷり入っててほのかに磯の香が。歯ごたえも良い。麺もスルスルのどごしよく、「もうなくなったのか!」といつも思う。『あれ!?オレは麺をかんでないのか』煮干しと鯖節、その他魚介系の素材12種類が醸し出すスープは絶品。豚や鶏は使われてないのにコクと旨みにあふれてる。知人のラーメン通によると「くせになる味」。石川県の内灘砂丘の入り口、内灘駅のすぐ横(ちょっと気づかない)に、ラーメン屋「藤(ふじ)」はある。京都のラーメン屋「藤」ののれん分けの店だそうな。海水浴で、おこしの際はぜひ、どうぞ。
2008年05月10日
GW。沢山の人が色々な旅を楽しんでるだろう。人生は旅。徒歩、いや杜甫。李白。西行、宗祇、芭蕉・・・など、旅を人生とし、旅の途中で死んでいった。う~ん、どっかで聞いたセリフ。20代半ばの夏の終わり。「もう一つ、この夏の思い出を作ろう!」と思い立ち、オレは、あてどない旅に出た。(三霧島の出生地は秘密だが、ここだけの話、「石川県人」だ。)「よし!金はないから、高速は使わない。のんびり、行くぞお~。旅館も予約なんかいらない。いざとなったら、車中泊だ!目的地は・・・そう、北九州だ!」翌朝、快晴。睡眠たっぷり、絶好調。早朝からすでに暑い。「新しい人生の1ページを刻むぞ。」ワクワク気分で、出発!金沢出発。国道8号を西へ西へと進む。見慣れた町が行き過ぎる。閉口したのは信号待ち。嫌がらせのような赤信号。進まない。ようやく福井県に入る。しかし、赤信号は続く。車中は暑い。集中力がなくなる。「よし、今回はこれ位にしといてやるか」いとも、あっさりと北九州行きを断念した俺の目に映った看板は、「永平寺」。「よし。これだ。せめて永平寺を見て帰ろう。」永平寺へと進路変更。しかし、いったん切れた緊張感は続かず、オレは、それさえも、途中で放棄して、お家に帰ったのであったのであった(自宅には結構、早く着きました)若かりし頃の苦~い思い出だぜ。
2008年05月05日
数年前、実家の雪割草を移植しました。一昨年の春先、水分をたっぷり含んだ重い雪で、庭の木の枝がたくさん折れました。うち捨てた枝の下にこの春も白い雪割草が咲いていました。ピンクの雪割草は弱くて消滅してしまったかな。青空の下、ツバメが元気に鳴き渡っていきました。ぼうとしている間に季節はどんどん過ぎていました。
2008年04月12日
飲み会が終わり、電車を待つ。電車に乗る機会はあまりないが金沢駅のプラットホームで案内の琴の音色を聞くといいなーと思う。そういえば、行きは「敦賀行き」の電車だった。そんな遠くまで鈍行で行く電車があるんだな。帰りは大体「富山行き」。11時過ぎあたりが終電。人もまばらで、見る人見る人、一日の緊張感から解かれ、リラックマしてる。こんな気ままで自由な「深夜の金沢駅」がオレはお気に入りだ。わざと終電を選んだりする。ちなみに数人がカメラを構えていたのでオレも『おお、珍しいのかな』と思い、撮ってみた。右側の赤いのは「北陸」と読めるが、左の電車の名前が消えている。誰か、名前わかるのかな?
2008年03月31日
今年初のヒスイ採集で、青海海岸に立ち寄ったとき、1匹だけだが、ホタルイカの身投げを見ることができた。海の生き物「ホタルイカ」が陸上へと身投げする・・・「ホタルイカの身投げ」何とも♪不思議な♪ネーミングッ!「グウ~」とエドはるみが出てきそうだが。学生時代に読んだ池田弥三郎先生の「魚津だより」で 初めてこの不思議な言葉を目にしたと記憶している。(違ってたら、ゴメンチャイ)このホタルイカ、もし、ピチピチと海岸で跳ねてたら、オレは、そのまま、つかまえて食べてしまうぞ。きっと!必ず!絶対!※「エドはるみ」のところを間違えて「エド山口」と書いていました。
2008年03月15日
《画像-牛下(うしおろし)海岸。足下には吹き上げの滝。巌門(がんもん)も近い。道をさらに奥へと進めると増穂ヶ浦海岸がある。》ドド~ン!と、波荒い日本海能登外浦。ここは増穂ヶ浦海岸。美しいビーチが続く。ア、アブナイ!波荒い、冬の海岸をあっちこっちと歩き回る老人たち。いったいジイちゃんたちは何やってるんだ~!!!?と、前回クイズ問題;この人達は何をしているのでしょう?1.砂浜で足腰を鍛えている。2.打ち寄せられるヒスイを探している。3.極寒の中、肌を鍛えている。4.打ち寄せられる歌仙貝を拾っている。5.打ち寄せられるイカを探している。答はどれでしょ?1番3番は、ありですが、それがメインではありません。2番は、願望。4番は、季候の良い春の風景です。5番の「イカ」が答えです!地元では、樽のようにデカイので「タルイカ」と呼んでる。別名「こうイカ」とも呼ぶかも。スイスイ海を泳ぐイカ達だがなんとこの荒海では、さすがにうまく泳げないらしく浜に打ち上げられてしまう。雌雄2匹が一緒にいて、一匹が岸に打ち上げられてしまったら、もう一匹もついてきてしまう(姫川の鮭を思い出すが)「大きいイカは味が悪くて食えたものでない」とよく聞くが、このタルイカは、違う。マイウーだ。身はやわらかく甘い。オレも大好物。スーパーで、一度販売してるのを見たことはあるが、基本的にはご近所に分けておしまい。隠れた地元の味だ。このタルイカ争奪戦は大変なもんだ。。天気が極悪の時も、海岸近くのマイカーの中から双眼鏡でイカを探してるのだちなみに、オレは、捕獲に挑戦したことはないが、糸魚川の海岸で、打ち上げられた座布団大のイカを見たことがある。「お、イカッ!デカッ!」
2008年03月02日