Ａｎｇｅｌ　ｉ　Ｔｉｍｅｓ　　　　　　　天使の「お・め・ざ・め」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　相撲怪かわら版（4）

モンゴル力士の派閥の源流は、旭鷲山と朝青龍に行き付き、共にモンゴルでは政府筋の役職に付いている。現役時代は何かと掴みあいの喧嘩を土俵の外で始めて居た経緯がある。

旭鷲山はモンゴル出身の大相撲力士の先駆者であり、多くのモンゴル人を各相撲部屋に送り込んでいる実績がある。白鵬、鶴竜などもその一つである。

旭鷲山と旭天鵬は第一期の相撲集団で仲が良い。

早稲田大学の通信学部に入学し、現在ではモンゴル大統領補佐官の要職に付、朝青龍はモンゴルの格闘技（レスリング）関係の会長を務めてお互い火花を散らしている。

二人の枝葉の元にモンゴル力士の派閥が完成しているのだ。

日朝の北朝鮮外交の窓口に旭鷲山と朝青龍が何かと登場して来ているのが、何かと気になる次第です。