カテゴリ:どうでもいい話
平成28年9月14日(水) 午前4時起床。曇り時々雨。特有の蒸し暑さが和らぎました。曇天のため、日射しもありません。雨続きの予報ですが、暑かった夏のことを思うと、一息つくの気持ちになります。 小会議二日目でしたが出席に及ばず。設備投資のヒアリングに廻りました。居残りの心づもりでした。思わぬポケットが生じました。ノー残業デーということもあり、定時過ぎに退社。よし、今日は走ることが出来るぞ。真っ直ぐ帰宅。家のポストを覗きました。宅急便の不在連絡票が入っていました。連絡を入れたらすぐに届けてくれるとのこと。それを待ちながら弁当箱を洗いました。スポンジを使っていて、つい焼酎に手が出てしまいました。気がついて、あっ、走るんだった。結局、宅急便は妻の帰宅を過ぎ、暗くなってから届きました。彼女に託せばよかった。後の祭り。その時は鯖缶が開き、出来上がっていました。早くに帰宅するのも考えものです。写真はその当てです。つまみの王様です。ちなみに横綱はギョニソです。 さて、週も半ばになると、書くことに事欠きます。そんな折は、今、目に見えるものを取り上げたらいいと、荒川洋治氏が書いています。氏は現代詩作家です。日記のつけ方を記した新書があります。「日記をつける」岩波アクティブ新書。先だっては否和見現代文庫にも収録されました。お薦めです。余談でした。 ということで顔を洗おうと洗面台に向かって目に入ったのがこれです。鏡台の上にありました。ふーん、化粧をしながら英会話のレッスンか。少しは話せるようになったのかな。一緒に海外旅行をして、話せない私を尻目にうまくやってみせ、見下げてやろうという魂胆だな。まずいな。 今日の一句 雨を受け流れる樋や柿熟れる 今日の写真は玄関のランプと鉄器小物です。台の楠は、私が倒したものを友人が手造りです。鉄器のうち、鮎は文鎮です。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[どうでもいい話] カテゴリの最新記事
|
|