★どんくさいにもほどがある
イオリくん、4月からは小学生。本日は図書館のおはなし会に行く。暗誦する”おはなし”初めて聞きました。すご~い。こりゃ難しそうだ。帰りに図書館内にある”プレイルーム”みたいな所に寄り、遊ぶ。そこでふと目に留まったのが「なわとび」そういえば、イオリくんがなわとびするとこ見たことないわ。外遊びでもなわとび持って行かないしなあ。入園時に幼稚園で購入させられたよな。確か体操の時間に教えてくれてるはずだけど。で、やらせてみた。とりあえずグリップ(?)を握り、ロープ部分を足の前に置いている。ここで嫌な予感がした。普通は勢いつけて回すために、ロープを後ろに回すよなあ・・・案の定。足元にただ置いてある状態のロープを飛び越そうとしてなぜか30センチほど向こうへジャンプし、グリップを持ったまま両手をついてコケる。全然ロープ回してないんですけど・・・床にロープ置いてるだけでなぜコケる?しかもジャンプが「普通に軽く上に跳ぶ」のではなく、「幅跳びするかのようなジャンプと着地(お尻が下に付きそうってこと。で、コケる)」ショックです。かなりショックです。どんくさいのはわかってたけど、幼稚園でやってるんだから「ほどほどにヘタクソ」だと思っていたのに・・・同行していたダンナ。頭を抱えとりました。即席スパルタ訓練をしてみたものの、全然ダメでした。縄跳びレベルの話しではない、と思い、とりあえず床にロープを伸ばして置いて、それを飛び越えさせた。それができないなんて・・・(涙)何で床においてあるロープを飛び越すのにこけるんだ!!!手にも何も持ってないじゃないか!!!こっちもエスカレートしちゃって方言バリバリできつく言ってしまう。「もうロープなくていいから、はよ上に跳びよ!!!」「足元にロープはないわ!下見るな!前見て跳ばんね!!」わかります?な~んもない床の上で単にジャンプし続ける、っていうのができないんですわ。あ~コリャどんくさいだけじゃなくて、体力不足と、リズムに合わせて体を動かすのができないってことかも。家に帰ってからようやく「単に10回ジャンプする」ことできました。で、「なわとび持たなくていいから。持ってるふりして手を動かしながらジャンプしてみてよ」と言うと、1回も跳べませんでした。こけるのよ。どうしたもんかと夫婦そろって頭抱えとります。(←魚柄仁之助風)今こんなとこ見つけました。なわとび指導「きほんのき」「続けて一定のジャンプができない」状態に取り組む、ってもろうちの事ですわ。はあ~