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2010.05.08
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ジャンル「超能力」

「才能」を「超能力」と置き換えることにしました。

そして、親と子の関係を、「異星の超能力指導員」と

「地球の超能力少年たち」という設定になりました。

(なんか、パーマンだな)

で、こんな話・・・

やはり、過保護が原因で、息子の超能力は、発現しません。

本人が、出来ないと思い込んでいるからです。

でも、この父親、なぜそうまで、子供を溺愛するのでしょう。

実は、息子は、一度、死に掛けたことがあったんです。

父親も、息子も「超能力」で、治安維持や人命救助に

銀河を、駆け回ってました。

この頃、父親は、スパルタで、厳しい任務も、幼い子供に、やらせていました。

でも、まだ、小さな子供ですから、母親は心配でなりません。

そして、とうとう人命救助に出かけて、息子は大怪我をします。

心停止・・・。母親は、父親を「人殺し」と、責めました。

父親は、自分の超能力の全てを、生命エネルギーに換えて、

息子に与えます。息子は、息を吹き返します。

小さな手で、父親の親指を握って・・・。息子の手は赤ん坊のものでした。

新しい命を、与えられた息子は、赤ん坊から、やり直す事になったのです。

このとき、父親は、超能力を失ってしまいます。

銀河の治安を守れなくなった父親は、超能力指導員として息子をつれて、

地球にやってきたのです。初めから、息子とやり直すために。

それからというもの、母親以上に、過保護になります。

こけて、膝をすりむこうものなら、自分で立たせる所か、抱きかかえて、

病院にかけこみます。

ばい菌だらけの、砂遊び、ドロ遊びなんて言語道断!女の子が、ままごとで、

息子に「召し上がれ」」と差し出したドロだんごを、叩き落として泣かせた

こともありました。

学校の行事も、参加させません。遠足、運動会・・・水泳さえ。

息子は、体が弱く、すぐ熱をだしました。それも、息子を蘇らせた自分の力が

足りなかったのだと、負目に感じていたのです。

それどころか、超能力の効き目がなくなって、いつ息子が死ぬかもしれないと

恐れていたのです。

「人殺し!」あの時の妻の目を忘れられません。

・・・というのはどうでしょう?

そうですね。この主人公の息子だけ、本当の親子なんですね。

その辺も後の、盛り上げに使えそうです。

最初の「案」からすると、みんながダメ少年扱いしているけど

実は、「絵の才能」を開花させ始めていた話なんですが、

やはり、超能力は使わせて活躍させてあげたい。アニメだもんね。

で、「ひとりでは、発現しない」「5人そろって初めて発現する」

つまり、「他の4人の能力を束ねる能力」というのはどうでしょう。

才能とは、人様々です。同じ、才能ばかり集まっても、足し算でしかない。

様々な「才能」の人たちが、ひとつの目標を目指すとき、まったく新しい

能力となり、足し算(想像できる結果)以上の偉業をやり遂げることがあり

ます。その才能の違いこそ、「奇跡」を生む原動力であるのに、いくつかの

才能のあるなしで、他人を判断し、差別するバカがいます。

「とりえのない」(他人の評価に過ぎないが)ことが、もしかしたら、ある種

の才能かもしれません。今は、何もなくても(気付かないだけ)、その子を

まっている誰か(別の才能)が未来には必ずいるのです。








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Last updated  2010.05.11 09:12:52
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