お茶の歳時記

おおっ、スカイツリーからの中継以来書いていなかった。
そっちもいろいろエピソードはあるのですが、まずは一つ帰省中の楽しい話を。
今日から子供たち通常授業で給食も始まるので、やっとゆっくりブログが書けます。

帰省中我が家と私の母と弟夫婦とその娘と私の叔父と一緒に公園に行った時の事。
やけの坂の多い公園でうちの長男が大喜びして坂を駆け上がると、姪っ子も喜んで何度も坂に挑戦。
坂と言っても横に階段のある芝生の急斜面（本来は階段を上り下りする、因みに芝生入り厳禁では無かったので特に止めなかった）だったのでかなり苦労しつつも、一番傾斜の緩い場所をなんとか自分で見つけてクリア。
それ見たらうちの末っ子も頑張ると張り切って登ってました。
ただ、末っ子が選んだのは長男が登った場所と同じ難易度高めの傾斜だったので、なかなか上に上がりきらなかったんですねー。
皆階段使ったりスロープ状の所使ったりして上った場所で末っ子の勇士を応援。
末っ子も

「Ａ君みたいに手は使わずに、足だけで登るからね」

と頑張るので、何度も失敗するんですね。
で、最終的には私と夫だけで待ってたんですが、あとちょっとで末っ子がクリアという時に、カメラを取り出した夫が

「Ｎちゃ～ん、こっち向いて～」

と末っ子にレンズを向けまして。
自分が撮られると気づいた末っ子、

「うふ～ん、いや～ん」

と照れながら、そのポーズのまま下までずり落ちて行きました。
ちょっ、夫！何いらん事してんのっ！
下の方まで落ちて我に返った末っ子。

「はっ！？おっ、おのれおとうさ～～～ん」

お父さんゆるすまじ！な勢いで再びあがってきましたよ。
クリアできて良かったね、末っ子。