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昨日、6/6は、僕のじじいの一年目の命日でした。
じじいは、僕の今まで生きてきた人生の中で、尊敬するたった3人のうちの一人でした。 小さいころは、本当に可愛がってもらってただけで、戦争の話とかされても、うっとーしーだけでした。 でも、僕が大人になるにつれ、じじいのレベルに合ってきたのか、話が分かるようになってきたんです。 じじいの若い頃の話とか聞くと、本当に苦労してきたんだな、ってのが分かるし、また周りの人たちからも信望が厚いのが良く分かった。 また、じじいが本当に頭のいいじじいで、年を感じさせない、若い感性を持っていることに気がついた。 (オカンやばあちゃんは、バイキン扱いしてたが・・・) そんなジジイが死んで、本当に悲しかった。 身内を失うのは初めてだったから、余計かもしれないが。 で、昨日は命日。 朝から、あの世に旅立った18:30に手を合わせ、亡くなったあの人同じく、 「じじいを超える立派な人間になる!」 と、再び誓いを立てようと決めていた。 でも、すっかり忘れてたっす!しかも気づいたのは、今朝! その時間、僕は餃子のタネをこねていました・・・ ごめん、じいちゃん・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004.06.07 22:53:09
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