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坂の上の雲 司馬遼太郎先生の「坂の上の雲」を読んで愕然! 何で日本の社長の愛読書であるこの本がこんな内容なのだ!? 詳しくは昨日の日記 はっきり言ってこの本。 すばらしい本です。 日露戦争時代の日本を書き綴ったものですが、組織とはどうあるべきかを熱烈に感じ取ることができます。 その中で司馬先生がおっしゃるには ・実力主義で構成した組織はいい結果を残せる。 ・派閥を鑑み、政権に気を使いながら構成した組織はボロボロ。 であるそうだ。 もっと深いメッセージも含まれているのだが、おおむねこのような流れで物語りは進行する。 でもね。 日本の会社組織って、ぜんぜん実力社会じゃないやん。 いったい世の社長たちはこの本から何を学んだのだ? 社長ってこの程度のものか? って思ってがっかりした覚えがあります。。。 (ま、僕が理解できてないだけかも知れませんが) で、次に読んで衝撃を受けた、これが僕の人生の方向性を変えたと言っても過言ではない! 金持ち父さん貧乏父さん ま、ベタですが(照) 熱く語るほどでも無いっすね・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.11.22 23:47:25
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